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1 野村総合研究所の業界内でのポジション・特徴
2 野村総合研究所が新卒で募集しているジョブ(職種)※2023年現在
3 野村総合研究所の“中の人”が語る、入社理由・カルチャー・成長環境
3.1 入社理由について
3.2 カルチャーについて
3.3 成長環境について
5 編集担当の一言
野村総合研究所の業界内でのポジション・特徴
野村総合研究所(NRI)は、 「コンサルティング」「金融ITソリューション」「産業ITソリューション」「IT基盤サービス」の4つの事業を展開するシンクタンク です。
三菱総合研究所とともに就活生から人気の大手日系ファームであり、長年にわたって民間企業だけでなく、官公庁向けのコンサルティングにも携わっています。
また、SIerとしても広く知られており 、野村グループをバックボーンとした 金融業向けの開発や運用の分野において強さを発揮しています。
中期経営計画では、海外拠点の体制整備に力を入れており、アジアを中心に、オセアニアや欧州、北米などに拠点を設置し、日本発のファームとしてグローバルでの競争力を高めていることも特徴的です。
野村総合研究所が新卒で募集しているジョブ(職種)※2023年現在
・経営コンサルタント
・アプリケーションエンジニア
・テクニカルエンジニア
・セキュリティスペシャリスト(NRIセキュアテクノロジーズ)
・経理スペシャリスト
・エリア職システムエンジニア(札幌・福岡)
野村総合研究所の“中の人”が語る、入社理由・カルチャー・成長環境
入社理由について
カルチャーについて
それを支える背景は、NRIのフラットでオープンな組織風土です。これは外資系企業で言うところのフラットさとは少し違い、最初から当たり前のように用意されているわけではないのです。成果を出し続け、説得力ある提案を社内外にしつづけていくことで、身の丈を超えたチャンスが降ってくる。ある意味、外資より厳しいかもしれません。
成長環境について
NRIは1年目でも大きな裁量権を持たせてもらえるので、より多くの成長機会に恵まれていることは間違いありません。
ただ同席するだけでなく、提案する戦略の立案にも携わり、クライアントとの議論にも参加させてもらいました。1年目にこういった機会を提供する企業はまれだと思います。
編集担当の一言
現在の野村総合研究所は、野村證券の調査部と電子計算部がそれぞれ分社化してできた旧野村総合研究所と野村コンピュータシステムが1988年に合併したことで設立されました。
コンサルティング事業では、1970年の大阪万博の入場者予測の調査が官公庁向けの案件として知られています。また、ITソリューション事業においては、1979年にセブンイレブン・ジャパン向けに「新発注システム」を提供したことなどが特徴的です。
幅広い顧客を相手にサービスを提供しており、野村證券や東京海上日動火災保険などの金融業や、三菱地所やKDDIなどのサービス業システム開発などを担っていることから、 コンサルティングと開発どちらでも、大きな規模のビジネスに携わりたい人におすすめ の企業と言えそうです。
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