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今回はそんなNews Letterの人気掲載コンテンツ「今週のニュースPick Up」のバックナンバーをご紹介します。
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目次
就活生がニュースを見る必要性とは
皆さんは普段ニュースを見る習慣はありますか?
世の中の動向に敏感になることは就活でも役に立ちます。ビジネス観を養うことは就活の先、社会人になってから必要だと思いますので、今のうちからニュースにアンテナを張る習慣をつけておきましょう!
こちらのコラムでは、普段何気なく流れてくるニュースに対し、どのような点に気を付けて読み、どう就活に活かすことができるのか、ご紹介します。少しでも参考になれば幸いです。
いつのまにかグローバル展開 カレンダーアプリで成長したTimeTreeのビジネスを解説(7/10配信分)
いつのまにかグローバル展開 カレンダーアプリで成長したTimeTreeのビジネスを解説
こんにちは!24卒ハナです。
今回は、グローバルに成長している無料アプリ「TimeTree」についての記事です。
「TimeTree」は家族や親しい人々と、カレンダーをシェアすることで簡単に予定共有ができる無料アプリです。
現在世界で4,700万ユーザーを有していますが、国内ユーザーはその半分です。TimeTreeの創業者で代表取締役社長の深川泰斗氏は、目標として、「1億ユーザーの利用」を掲げています。目標達成のためには、3つのマネタイズポイントがあると深川氏は記事で答えています。ユーザー拡大をし続けるアプリには、どのようなマネタイズの可能性があるのか考えてみましょう。
また、深川氏がTimeTreeを開発したきっかけとして、かつて自分がカレンダーアプリを作りながら感じていたことがヒントになったと話しています。「スケジュール管理において、仕事ではグループウェアを使うけれど、プライベートではスタンドアローンのツールがメインでした。チャットのやり取りが増えていくと、仕事仲間だけでなく妻とも同時並行でチャットすることになり、スケジュールの確認が追い付かない。これはけっこう不便だなと感じていました」(記事より引用)
サマーインターンの選考にも取り入れられているグループディスカッションでは、「〇〇が取り組むべき新規事業を提案せよ」といった新しいビジネスモデルを考えるお題がでることもあります。新規事業の考案のヒントは、日々の生活に隠れていることもありますので、頭の片隅におきながら生活してみるといいかもしれませんね。
24卒ハナ
大学:私立文系
研究テーマ、ゼミ:国際関係学、国際法
性格:マイペースですが、やる時はやるタイプです
趣味:バスケ、映画、洋楽
【就活図鑑】「今までの経験を次に繋げる」GAFA・日系IT内定/文系学部生/留学・長期インターン
建設業界「2024年問題」対応へ 大手ゼネコンと通信大手が連携(7/17配信分)
建設業界「2024年問題」対応へ 大手ゼネコンと通信大手が連携
こんにちは!24卒てけです!
7月も半ばを過ぎ、サマーインターンへの参加が決まってきている方もいるのではないでしょうか。はじめのうちは慣れないことも多く緊張するかと思いますが、実際のインターンに参加していく中で経験を積み自信をつけていきましょう。
今回紹介するのは、建築業界における労働環境問題に関する記事です。
大手ゼネコンである竹中工務店と清水建設、そして通信大手のNTTコミュニケーションズが、デジタル化に向けた新たなシステムを共同で開発することを決めました。
現在、建築現場の工程管理や作業指示などを行う施工管理の業務においては、それぞれの担当者が手書きの日報をもとにしてスケジュールなどを決めることが一般的です。これに対し、日報をタブレットなどで入力すると担当ごとの進捗がその後の計画にそのまま反映される仕組みを作ることで、作業の生産性を向上させることを目指しています。
3社がこのようなシステムの開発に乗り出した背景として、建築業界における長時間労働の常態化や深刻な人手不足が挙げられます。特に2024年4月からは、2019年4月から順次施行されてきた働き方改革関連法が建築業界にも適用され、時間外労働の規制が強化されます。そのため、建築業界では労働環境の改善が喫緊の課題として捉えられています(建築業界の2024年問題)。
働き方改革に伴うこのような問題は、建築業界に限らず物流業界や医療業界なども直面しており、多くの業界を取り巻くものになっています。労働環境の変化は業界研究をする際の一つの重要な要素ですので、就活生の皆さんはぜひこのようなトレンドを頭に入れておいてください。
24卒てけ
大学:国立文系院
研究テーマ、ゼミ:金融工学、環境経済学
性格:控えめ、縁の下の力持ちタイプです
趣味:旅行
サークル:テニス
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就活をしていると、ふと疑問が浮かんできたり、他者に意見を求めたくなったりすることがあると思います。
就活に正解はありませんが、第三者の意見を取り入れることで、視野が広がり見えてこなかった部分が見えてくることもあります。
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