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今こそ「問い」を問い直す
人生は、「問い」を解くことの集合体だ。例えば就職活動中の学生なら企業の採用試験の問題を攻略すること。ビジネスパーソンなら新たに発生し続ける課題を解決すること。
しかし、テクノロジーの進歩やノウハウの普及で、「正解」を導くのは容易になった。つまり問いを“解く”ことの価値が低下する一方で、真に解くべき問いを見つけたり、自ら生み出したりすることの価値は高まっているのではないか。
社会が急激に複雑化、不透明化し続けている今だからこそ、“問い”の意義を問い直してみる。【編集部特集取材班】
※外資就活ドットコムとLiigaでは定期的に2サイト合同の特集記事を配信します。
第1回を読む
#01
“お題”をただ待つのは「コンサル病」。自分で問いを立てることがゼロイチを生む
徳谷智史さん
エッグフォワード 代表取締役社長
#02
絶えずWhatに立ち返る―。元P&Gマーケの起業家が説く、問い続けることの大切さ
福吉潤さん
キャンサースキャン 代表取締役社長
塩瀬隆之さん
京都大学准教授
#04
“論理の先”にあるのは、自らの価値観で「問題」を定義するリーダーシップだ
南章行さん
ココナラ 代表取締役会長
(斎藤公也、藤崎竜介、丸山紀一朗、南部香織)
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