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学歴ロンダリングもありじゃない?~学歴への不満を解消できるラストチャンス~

はじめに

こんにちは。外資就活編集部 息抜きコラム担当のみかんです。

学歴ロンダリングと聞いてどんな想像をされましたか?大体は悪いように思われることが多いです。しかし、学歴ロンダリングした本人にとっては良いことだらけであり悪いイメージを持たれていることを実感することは意外と少ないのが現状です。
学歴にコンプレックスがある方にとっては自分の劣等感を拭う最後のチャンスであり、今後後悔しないためにも知っておいてほしい選択肢です。

今回は学歴ロンダリングの実際と就活への影響をご紹介します。
*ちなみに筆者は学歴ロンダリングしています。

入門編はこちらのコラムをご覧ください。
区別されない!院からの学歴ロンダ入門

本コラムの流れ
1.学歴ロンダリングとは?
2.内部生からどう扱われるの?
3.学歴ロンダリングの成功例
4.学歴ロンダリングにおける失敗とネックなポイント
5.学歴ロンダリングした人の就活

学歴ロンダリングとは?

学歴ロンダリングの定義は、『大学院進学の際に自身の出身大学よりも更に上のレベルの大学院に進学すること』です。
学歴ロンダリングをしようと思う目的はほとんどが研究・ゼミであると感じています。学歴を良く見せるためにやってるんでしょ?と思われるかもしれませんが、意外と「この研究をしたいんだ!」と思って学校を変えている人が多いです。

実際に学歴ロンダリングをしている学生はどの程度いるのかを調べたところ、進学先の人数まで出していたのは理科大だけでした。理科大から東大・東工大・京大へのロンダしている人は280人で、ロンダ率は約16%でした。
東京理科大学大学院進学者の推移

次に東京大学大学院の合格者の出身校が公開されていたので、以下を参照して見てみてください。多くの大学から合格者が出ていることがわかると思います。
人数は少ないかもしれませんが、日大やMARCHからの合格実績もあります
学部は日大やMARCHでも、東京大学の試験に合格して卒業すれば東京大学大学院卒業になるのです。

文系の内部生と外部生の比率などは本コラムの最初でもおすすめした学歴ロンダリング入門編でご覧ください。

そうなると次は内部生からどう思われているかが気になると思います。

内部生からどう扱われるの?

普段過ごしていて「あなた学歴ロンダしてるよね」などといった内部生からの圧を感じることはありません。内部生が心の中でどう思っているかはわかりませんが…。
もちろん大学受験で並大抵でない努力の末大学に通っている人からすれば、学歴ロンダリングを良いと思う人は少ないとは思いますが、何ともないのが現状です。

それでもたまに自分の出来の悪さが際立つときは、内部生と比べてしまうこともありますが、あくまで自分の中でです。
もし何か言われたとしても、試験を受けて合格してそこにいるのだから堂々としていればいいので、自分の心の強さ次第だと言えると思います。

学歴ロンダリングの成功例

学歴ロンダリングに成功した3人の方にヒアリングしてみました。
是非参考にしてみてください。

成功例①
20卒/理系院生/都内私立大学→都内国立大学大学院
学歴ロンダした目的:研究
就活状況:2019年1月までに2社内定(コンサル2社)、日系大手まで継続予定

『修士1年の5月ごろから就活を始めました。院試を受けたときは研究目的だったのですが、ドクターには行かないことを考えると、就職のほうが大事なのでは?と思い、早期からスタートしました。(たまたま教授が就活を許してくださる人でよかったです…)
ミーハーな就活生なので、外銀・外コン!から就活に参入した典型的な外資就活生です。(笑)

夏まではコンサル(戦略・総合)・金融(投資銀行・政府系金融機関)・ベンチャーあたりのインターン選考を受けていました。
ESの通過率は割とよかったです。ベンチャーは落とされたこともありましたが、外資・日系大手はほぼ全通でした。
結果、コンサル・金融のインターンに行くことができました。

秋以降はコンサルも見つつ金融の幅を広げてみて、信託銀行や損保などのインターンにも参加しました。
本選考は11月頃から受け始め、4社受けて2社内定で今に至ります。

学部生のときはほとんど就活をしていなかったので比較はできませんが、私が受けた限りでは内部生と同等に見られていると思います。』

成功例②
19卒/文系院生/都内私立大学→留学→3年次編入で都内国立大学→そのまま大学院進学
学歴ロンダリングした目的:留学から戻るときの制度上、国立にしたかったため
内定先:投資銀行・コンサル

『修士1年の5月から就活を始めました。
夏のインターンは投資銀行(外資・日系)、コンサル(戦略・総合)、メガベンチャー、商社へ行き、戦略コンサルではインターンから内定を頂きました。
本選考では投資銀行(外資・日系)、商社を受けて、それぞれ内定を頂きました。

学部生のときは編入したこともあり、単位取得に苦労していたので、大学院で力を入れて就活をしました。様々な選考を受けましたが、3年次編入だったので学歴ロンダリングと思われることはなかったと思います。』

成功例③
19卒/文系院生/都内私立大学→都内国立大学大学院
学歴ロンダリングした目的:ゼミ9割、就活1割
内定先:投資銀行、コンサル

『インターンはコンサル(外資・日系)、日系投資銀行へ行き、インターンのルートからコンサルの内定をいただきました。
本選考では日系投資銀行を受けて内定を頂きました。

正直、学校を変えたことで就活はうまく行ったなと感じています。
学校名が要因かは分かりませんが、学部生のときESで落ちたところも通るようになりました。ロンダリングのおかげもあってか、納得いく就活ができたのは良かったと思っています。』

皆様納得のいく就活を進めている/していたようです。
投資銀行やコンサルなどのトップティアの企業から内定を頂いていることより、学歴ロンダリングが就活に与える悪影響は、皆さんが考えるほど無いと言えると思います。

私が就活を通して思うのは、学歴ロンダリングをしていても結果は本人の努力次第だということです。

現に、優秀な大学の内部生でも選考で落ちている事例が多々ありました。
もちろん様々な要因はあると思いますが、努力不足の部分が大きいと思います。
学歴ロンダリングをしているからこそ自分の実力に自信がなく、対策を念入りにしている人は多いと思いますし、選考では自分が出せるものが全てで、そこしか評価されていないことを強く感じました。

私の場合、面接では今の大学院のイメージが強いのか、学部時代の大学に触れられることは少なかったです。特に外資はその傾向が強いと思います。日系企業で聞かれても、研究目的だったのできちんと説明ができることから、心配することはありませんでした。

学歴ロンダリングにおける失敗とネックなポイント

学歴ロンダリングにおける失敗とは大学院入試に落ちてしまうことです。残念ながら、結構な数います。

どのくらい落ちるの?

こちらを見ると、受ければ受かるものではないことがわかると思います。
東京大学 入学試験結果

私の周囲にも全落ちがいました。私ももしかしたら全落ちしてお先真っ暗になっていたかと思うとぞっとします。
私は学部3年で就活を本格的にしていなかったので、院試前は落ちたらどうしよう…という不安に駆られていました。
その恐れていたことが現実になってしまった人の体験談をご紹介します。

学歴ロンダリング失敗の例

失敗例①
受験校:所属している大学、国立大学の2校

『全落ちは最悪の結末だと思っていましたが、本当にそうなってしまいました。もっと受けておけばよかったと思いました。
教授にどうにかしてもらって大学院に進むことはできましたが、自分のやりたかったことか?と聞かれると正直違います…。でもあの時考えた道の中では最善かと思います。』

失敗例②
受験校:国立大学1校

『受かるだろうと思っていたので、私立大学や他の国立大学は併願しませんでした。
しかしそれが裏目に出てしまいましたね・・・。
その年の倍率がかなり高かったこと、自分の実力不足もあり、落ちてしまいました。
私の場合はその研究室にしか行きたくなかったのと、院試浪人してまでいくお金も無かったので9月から就活しました。
他の研究室にはわざと卒業研究の単位を落としてもらって、留年して就活している人も居ましたよ。』

現実は厳しいことが分かると思います。
学部の受験より倍率は低いとは言え、行きたい研究室やゼミによってはかなりの倍率になります。

落ちてしまったらどうするの?解決策は?

落ちてしまった人の選択肢は5つあり、
①9月頃から就活
②就職留年
③教授のコネで志望していない学校を紹介してもらう
④冬に行われる後期試験を受ける(実施している学校は少ない)
⑤院試浪人
があります。
失敗しないためのリスクヘッジは併願をすることだとに尽きると思います。
学部の受験だと併願はできませんが、大学院試では国立大学でも日程が被らなければ併願可能です。他の国立大や私立も受けてみるなどして全落ちを回避しましょう。

ちなみに私は国立大学を2校受験しました。私立は2年とはいえかなりのお金がかかってしまい、親への負担が増えることから受験しませんでした。
落ちたらそこから就活するか、就活留年しようと思っていました。

ネックなポイント

お金がかかってしまうことが挙げられると思います。
院試を受けるだけで受験料が国立でも1校3万円、地方からの受験者であれば交通費と宿泊費がかかります。

私はやりたい研究があったので、都内から離れた学校も受けました。院試(研究室訪問~院試受け終わるまで)にかかったお金は、20万弱かかったと思います。
海外旅行1回分くらいでしょうか。それで学歴を手に入れる切符が手に入ると思って貯金を切り崩しました…(笑)

さらに2年分の学費がかかってしまいます。しかし、院生になると無利子の奨学金が借りやすくなったり、大学院での成績や研究成果(学会発表を含む)によっては奨学金を返済しなくても良い制度もあるので、ぜひ活用してみましょう。
特に優れた業績による返還免除

学歴ロンダリングの就活

現在在籍している大学がESで切られるレベルの大学であればメリットしかないと思います。
就活で見られるのは最終学歴であることが多いですし、学歴を重視する企業にもチャレンジできるようになるのは非常に大きなメリットであると言えます。また、OBが増えたり、理系であれば前にいた学校よりも学校の推薦が増えたりと良いことばかりです。

しかしESを通り越したあとは自分の実力になります。
学力が高い大学に行くということは、それ相応の能力があるだろうと思われるのは当然です。そこで能力が低い場合は、〇〇大学なのにこんなにできないの?とマイナス要素になってしまうことが考えられるので、そうならないように努力をすることも必要でしょう。

私はインターンに参加して、「〇〇大学だから」と元々持ってる自分の能力より高いものを求められていると思いました。
内部生のように地頭が良いわけではないので苦労したこともありました。
もちろん自分の頭もフル回転させますが、インターン中は地頭枠ではなく、班のマネジメントや円滑にワークを進めることに特化していました。

面接では学歴ロンダリングをしたことで、内部生より向上心が強いアピールもできると思います。学部で就職したり、推薦で院進するのであれば不必要な努力です。それでも敢えて自分で選んでいるのは、自分がなりたい姿への努力ができる人であることを示せると思います。実際に合格しているという実績もあるので、面接で使えるエピソードにもなりえると思います。

最後に

現在の自分の学歴に不満があるのであればかなりおすすめできると思います。
就活中にはどうしようもできない『学歴』を自分の努力で良く見せることができるのは、学歴ロンダリングしかありません。
学歴ロンダリングに成功して、納得内定に近づいてみませんか?

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