恋愛も就活も両立させてやる！【現役20卒就活生による就活日誌vol.2】

こんにちは、外資就活編集部です。

秋インターン、冬インターンの時期になり、同じ就活生がいま「何を考え」「何をしているのか」気になる人も多いかと思います。
そこで連載しているのが現役の20卒就活生の就活日誌。

今回は 11/5（月）~11/16（金）の2週間。
同じ業界を志望している人も、していない人も参考になると思います。執筆者のにゃんこさんと一緒に、就職活動を乗り切りましょう。

11/5の週の一言

今週は、先週同様冬インターンの面接があった。
人生初の圧迫面接で困惑した。

今後も別の選考で圧迫面接をされる事もあり得るので、しっかり対策していきたい。
とはいえ、来週から大学の中間試験なので、来週は試験勉強に集中せねば。。。
来週面接入ってなくてよかった。。。

11/5からの一週間

11/5(月)【講義・飲み会】】

この日は夕方まで講義があった。水曜日に面接があるので通学中の電車や、講義のないコマなどで日本〇済新聞に目をとおして時事対策をした。
講義を終えてから、地方から遊びに来た友人とを含めて10人近い人数で飲み会をした。
地方の友人に久々に会うことが出来てつい飲み過ぎてしまった。

11/6(火)【面接対策】

この日も夕方まで講義。
講義が終わってからはすぐに帰宅して明日の面接対策をした。自己紹介/志望理由/学生時代に注力したこと/気になるニュースといった、基本的な質問への回答内容を再確認した。突拍子のない質問に関してはその場でうまく切り返すしかないので割り切るしかない。

11/7(水)【面接本番】

午前中の講義だけ出席して面接に臨んだ。
人生初の人格否定型の圧迫面接を受け、非常に戸惑った。論理的に詰めてくるタイプの圧迫ならまだ対処できるが人格否定タイプの圧迫面接は初めてである。
心を無にして淡々と答えたが、やはり不快なものである。

業務中に人格否定される職場だからこその人格否定タイプ面接だったのだろうか。だとしたら絶対に入社したくないものです。〇〇証券さん。

11/8(木)【まじか】

この日朝から晩まで講義があった。
講義を終えた後は面接も乗り切ったことだし久々に家でゆっくり過ごした。
ゴロゴロしていたらサークルの後輩から12月にデートに誘われた。まじか。

11/9(金)【長期インターン】

この日は長期インターン生として勤務する企業で業務。
出社したついでに、インターン先の先輩に最近の就活状況を報告した。
夏とは異なり、決め打ちでエントリーしているので、対策に集中できて良い。
しっかり対策して今後の選考に臨みたい。

11/12の週の一言

今週はESも面接もなかった為、中間テストへ向けた勉強と、業界研究に取り組んだ。
有名な業界なので、参考書が沢山あって助かる。

11/12の週の一言

11/12(月)【講義】

この日は夕方まで講義。
講義を終えた後は、業界研究の一環として本を読もうと書店に向かった。
地元の書店を2店舗回っても欲しい本が見当たらずションボリしていたが、ダメ元でブック〇フに立ち寄ってみたら置いてあった。
いざ読もうと思ったが、書店巡りに時間をかけ過ぎてしまい時間が遅くなってしまっていた。
明日は1限起床チャレンジがあるので、序章だけ読んで寝た。無念。。。

11/13(火)【講義】

この日も夕方まで講義。
ちなみに1限チャレンジには失敗。。。
講義が終わってからは、大学の図書館で中間テストに向けて勉強した。志望している金融関連の科目なので、同時に業界研究もできて少しおトクな気分。

11/14(水)【インターンフォローアップ】

この日は夏に参加したインターンのフォローアップイベントがあった。
イベントは、若手の社員を数名のインターン生が囲んで話す座談会形式で進められた。
夏インターン後に浮かんだ疑問点などをぶつけることが出来て理解がさらに深まった。
かなり志望度が高い企業なので、自分でも勉強してさらに理解を深めたい。

11/15(木)【試験勉強】

この日も夕方まで講義。
講義の後は中間試験の勉強の続きを行なった。
主要なポイントは大体抑えたのできっと単位は取れると思う。

11/16(金)【長期インターン】

この日は長期インターン生として勤務する企業で業務。
インターン先の19卒の、私が行きたい業界の企業に内定なさった先輩が、業界研究のワークショップ？をやっていたので参加させて頂いた。
その企業の内定者インターンを終えているだけあってその業界について事細かに教えて頂けた。
スキルや時給以外にも得るものが沢山あって、改めて良いインターン先だなと感じた。

編集部より

「圧迫面接」は、誰もが就活中に一回は経験する難関です。
どんなに対策準備をしていても、年上のガタイの良い社会人に圧迫で質問されたら、頭が真っ白になってしまいます。それが普通です。

だからこそにゃんこさんのように、今の早い時期から第一志望ではない企業の選考で圧迫面接を経験できたことはラッキーです。

ここで、圧迫面接のコツをお教えします！それは、ズバリ「面接慣れ」です。

企業側の視点を持ち、”対応力や忍耐力を見るために行っている”と達観できればいいですね。

不安な方は、「あなたを採用する理由なんてある？」圧迫面接の実態とその対処法を読んで参考にしてください。

再来週もお楽しみに！