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【3分選考対策】日本政策投資銀行(総合職)の本選考対策まとめ

目次

こんにちは、外資就活 金融チームです。
今回は代表的な金融である日本政策投資銀行の総合職に内定するための選考対策について、詳細な選考ごとの対策からお伝えします。

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日本政策投資銀行(総合職)に内定する4つのポイント

内定者は、DBJの選考で重要なポイントは以下の通りだと語っています。

①パブリックマインド
②志望度
③知識欲・柔軟性
④ストレス耐性や粘り強さ

1.パブリックマインドをアピールする

DBJに内定するには、全体のために行動することができるということを、自らの経験ベースで伝える準備が必要です。「民営化されたとはいえ、パブリックマインドを大切にする企業なので、国民のため、全体のために行動できる人、そしてそのようなDBJの社会的意義を感じてくれる人が求められていたと感じる」と内定者が語っています。
また、説明会でもは「長期性」「中立性」の2点はDBJとして「失いたくないDNA」であると社員の方が話されてたとのことです。
将来にわたって利益となるよう、全体のために行動した行動を思い出し、伝えられるようにしましょう。

2.他社との違いを深く理解し、どうしてDBJが自分に合っているのかを具体的に言語化できるようにする

選考が進んでくると、「なぜDBJなのか」「ほかの政府系金融機関ではやりたいことができないのか」等、厳しく深堀りされるようです。
そのため、①DBJならではの特徴を深く理解すること②他の選択肢(日本銀行等の他の政府系金融機関、財務省等の省庁、民間の銀行等)が最適でない理由の2点を細かく考え、言語化できるようになる必要があります。
企業と自分を結びつけるための自己分析の行い方はこちらの記事がおすすめです。
【図解】必ず役に立つ自己分析の辞書【保存版】
【内定者例文あり】トップ企業に内定する志望動機の作り方

3.選考を通して「学び続ける姿勢」をみせる

DBJに入社したら日本を背負う人材として、難しいプロジェクトを遂行するようになります。
そのために、入社したらDBJ審査の真髄を学ぶ「会計・財務分析研修」、金融法務の実務を体系的に学ぶ「法律研修」、実践的な英語力向上に取り組む「英語研修」、先端的な金融手法やデリバティブの基礎知識を習得する「ファイナンス研修」など、実質的には1年間のうち約半分が研修となっており、充実したテクニカルスキルのマスタープログラムが組まれています。
なので働く上で知識欲や学習欲が大切になります。
それをアピールするために逆質問を利用することがおすすめです。DBJの面接では、逆質問の時間が30分も与えられるため、自分なりの仮説を持った質の高い質問を複数考えていくべきだと内定者がアドバイスしています。
質のいい逆質問を作るために、以下のコラムを読んでみてください。
【コンサル内定者が語る】逆質問で自分を売り込む方法

4.緊張に押しつぶされない度胸とストレス耐性を身につける

DBJの最終面接では、厳しい雰囲気を感じる可能性が高いです。また、面接官の人数も3~4名であるときもあり、面接官の反応が薄い時もあるかもしれません。
DBJの仕事は、国を担うような責任の大きく、プレッシャーのかかるものであるため、あえて厳しい態度や質問を通してプレッシャーのかかる環境でも安定して実力を発揮できるかを見られている可能性があります。面接官は「業務のために仕方なく厳しい態度を取っているんだ」という心構えで面接に臨み、過度に緊張しないようにしましょう。
参考→「あなたを採用する理由なんてある?」圧迫面接の実態とその対処法

選考フロー

エントリーシート

面接・リクルーター面接複数回

Webテスト・小論文

最終面接

選考フローは上記の通りです。以下で詳しく解説したいと思います。

ES

時期

4月中旬

設問内容

・あなたが考える日本の課題や問題について触れつつ、日本政策投資銀行で何を実現したいか、教えてください。(全角450文字以内)
・あなたがこれまでの人生において、特に力を入れたことや困難と感じた出来事を3つ挙げてください(それぞれ全角50文字以内)
・上記で挙げた3つの出来事のうち1つを選び、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。(全角450文字以内)

結果通知方法

電話

一次面接:和やかな雰囲気。気を抜かない程度に会話のキャッチボールを楽しむべし

【概要】
学生:面接官=1:1の個人面接
【面接官の年次】
若めの中堅社員
【進め方】
ESに沿った質問を30分間程度行った後、逆質問の時間が30分程度与えられる

質問例

【内定者①】
1.学生時代頑張ったこと。
2.留学で得たことについて
3.日本の課題とその解決方法

【内定者②】
1.なぜDBJでESに書いた内容の仕事をしたいのか
2.なぜJETROではだめなのか、なぜメガバンではないのか
3.バイトについて
4.サークルについて
5.海外経験について逆質問の時間は、DBJの社会的意義を感じる瞬間、メガバンなどとの関わり方、評価制度について伺いました。

結果連絡

電話、口頭
また面接から結果連絡までのインターバルは内定者ごとに異なるため、合否に関係ないケースが多いようです。

内定者からのアドバイス

①逆質問を重ね、DBJの理解を深めることが大切
「聞かれたことに対して答えられれば落ちることはあまりない。それよりも逆質問の時間をうまく活用し、入行後何をやりたいかという具体的なキャリアイメージを持てるようにした方が良い」とと言っているため、30分間の逆質問を有効に活用し、この先の面接で「自分のやりたいこととDBJの整合性」をアピールするための材料を得ましょう。分からないことがあったら教えて欲しいという素直なスタンスも重要です。
②ESに書いたことを復習しておく
1次面接はESに書いたことをベースに楽しく会話することが出来れば大丈夫であると内定者がアドバイスしているため、事前にESを印刷して電車の中で読み、具体的に話せるようにしておくと有利になるでしょう。

二次面接:和やかな雰囲気だが、深堀り対策が必要

概要

【形式】
面接官:学生=1:1の個人面接
【面接官の年次】
中堅の現場社員
【進め方】
自己紹介、ESに沿った質問を30分、逆質問を30分

質問例

【内定者①】
・なぜDBJでESに書いた内容の仕事をしたいのか
・なぜJETROではだめなのか、なぜメガバンではないのか
・バイトについて
・サークルについて
・海外経験について逆質問の時間は、DBJの社会的意義を感じる瞬間、メガバンなどとの関わり方、評価制度について伺いました。

【内定者②】
・志望動機の確認
・入ってからしたいことの深掘り
・他にどこを受けているか

【内定者③】
これまで大学でどういったことを学んできたか
それについてなぜ関心を持ったか
DBJでなにをやりたいのか
その問題意識はどうして培ったか(学生時代学んできたことと関係しているのか)
学生時代なにに力をいれたか、その苦労をどう克服したか
友人からどんな人だと言われるか、その評価について自分ではどう思うか、
長所・短所は、短所を克服するためにしていることは
DBJのどんな点に魅力を感じているか(他の金融機関との志望度の差は)

結果連絡

電話

内定者からのアドバイス

【1次面接よりも深堀りされるので油断はNG】
「前回よりも深掘りが断然に厳しく、深いものになっていた。深掘りに答えるたびに、「じゃあ〜ではだめなの?」と矢継ぎ早に聞かれ、答えることに精一杯になってしまった。同時にここの社員の方の賢さはずば抜けていると感じた」「面接官からの質問は急に鋭く、深いものになるが、考えこまずにとにかく答えることを心がけた。」と内定者は語っています。
少し不完全でもいいので、自分の考えを端的に結論ファーストで伝えることを心がましょう。

3次面接:ここからが勝負。ストレス耐性と度胸が大切。

概要

【形式】
学生:面接官=1:2の個人面接
【面接官の年次】
課長クラスの社員
【進め方】
履歴書を記入→面接30分程度

質問例

【内定者①】
1.学生時代頑張ったこと
2.所属する組織での役割について
3.日本の課題について
4.なぜDBJか・他の業界、商社や他の民間金融機関、省庁でない理由

【内定者②】
・他社選考状況
・DBJと他社との違い
・社員の印象・なぜ金融か
・なぜ他の政府系機関ではないのか
・DBJの今後について

結果連絡

電話

内定者からのアドバイス

①履歴書を書く準備をしておくべし
履歴書は志望動機と自己PR等、一般的な履歴書です。その場で何も見ず記入しなければならないので、ある程度整理してから行く必要があります。
②志望度とやる気を示す
とにかく志望度をアピールすることが大切です。ここで志望度を示せなかった人は落ちていましたとのことです。前日までになぜDBJなのか、なぜ他の金融機関ではないのか、なぜ他の政府系機関ではないのかを整理するようにしましょう。パンフレットやHPで具体的な事例についてもっと研究しておくこともおすすめだそうです。
③日銀は禁句
他社選考状況について聞かれることがあります。日銀を挙げた友人が嫌な顔をされて落とされたと言っていたので、時にはぼかすことも大切です。

Webテスト

DBJでは、最終面接の前にWebテストと筆記試験を課されます。
Webテストの形式は、なかなか珍しいTG-Web形式です。17卒までは言語・計数・性格検査で、18卒は性格検査のみであったという事でしたが、19卒の場合もいつ計数と言語を課されてもおかしくないので対策しておくことをおすすめします。
デロイトトーマツコンサルティング、ローランド・ベルガー、サントリーホールディングス等もDBJと形式が同じTG-Webを採用しています。
TG-Webは「違う会社の選考で一度解いた問題と同じ問題が出てきた」といった意見が多いため、場数を踏んでおくといいことがあるかもしれません。

小論文

最終面接の前のタイミングで1時間ほどで論文を書くように指示があります。過去のテーマは以下になります。

18年卒:「日本はこれからどう変わっていくと思うか、そこにDBJはどう貢献できるか」
17年卒:「日本経済の課題、および、今後、日本政策投資銀行はどのような立場にあるべきか」
16年卒:「アベノミクスについて書かれた日経新聞のコラムを参考に、DBJが果たすべき役割について述べよ」

最終面接:今までの面接の深堀りや志望度の確認がメイン。まれに経済への関心を問う質問をされるので気を付けよう

概要

【形式】
面接官:学生=3:1の個人面接
【面接官の年次】
役員・役職付きの年次の高い人。
【進め方】
Webテスト、小論文を受けてから面接開始。
30分程度最終面接を受けてから、15分程度人事の社員と面談がある。

質問例

【内定者①】
終始聞かれたことは、入行して何をやりたいかということであり、志望動機、その深掘りがメインとなります。
どうしてそれをやりたいのか(それをやることで日本社会にどんな効果がもたらされるのか)、それをDBJでやる理由(DBJの持つどんな手法を用いたいのか)等です。加えて、経済への関心の深さも問われました。私は非経済学部なので、経済への知識が他者より少ないと思われるが、それに対してどう思うか、いま関心を持っている経済のニュースは何か、マイナス金利ってどう思うか等です。

【内定者②】
・志望度
・なぜJBIC、日銀ではないのか
・研究内容について
・学生時代頑張ったこと
・入ってやりたいこと

内定者からのアドバイス

【最終面接で落ちる人も多い。意思確認であると気を抜かないことが大切】
「最終面接で、意志確認のみであるとは考えず、あくまで選考としてしっかりと準備していったことがよかったと思う。ここまでの濃い面接をくぐり抜けてきて、気が抜けてしまい落ちてしまった人もいる」と内定者が言っています。最後といっても絶対に気を抜かずに意志を伝えることが重要です。
また、「この最終面接で今まであまり触れられなかった学業について詳しく聞かれたので、やはりコミュニケーション能力などに加え、ちゃんと勉強できる人なのかということも重視されていた」とのことですので、DBJに本当にフィットする人材かを確認されます。

内定者の情報

内定者数:60人程度
内定者の学歴:東大・一橋・慶應・早稲田・その他

日本政策投資銀行の研究

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