
書記はハズレじゃない!?グループディスカッションに通過しやすい書記の立ち回り方
2024/12/23
会員登録すると
このコラムを保存して、いつでも見返せます
皆さんは、普段グループディスカッションでどのような役割を担当していますか?役割は決めず、自由に参加しているという人もいれば、ファシリテーターなど毎回同じ役割を担当しているという人もいると思います。
また、これから就活を始める人たちにとっても、グループディスカッションは必ず通らなければならないものです。
コンサルを中心に受けた私自身も、グループディスカッションではよく書記を担当していました。もちろん何度か落選したこともありましたが、最終的に内定を取った企業でもグループディスカッションでは書記をやっていました。
そのためこの記事では、いつもグループディスカッションでどんな役割を担当すればいいのか迷っている人や、これからグループディスカッションをやっていく就活生に向けて、書記の役割やメリット、書記に向いている人の特徴を解説していきます。
書記という役割を上手く活用して、グループディスカッションを有利に進めてみましょう。
・《グループディスカッション》王道の進め方、評価ポイントや立ち回り方まで徹底解説!
・「初めてのGDで失敗したくない!」グループディスカッション初心者のための6つのtips
・グループディスカッション(GD)対策|重要な6つの心がけ
書記の上手な立ち回り方
書記は、名前の通りグループディスカッションの内容などをメモしておくことが仕事です。しかし、ただメモしているだけではグループディスカッションに参加できません。
そこで、ここでは書記でもグループディスカッションに積極的に参加できて、通過しやすくなる立ち回り方を解説していきます。上手な立ち回り方のポイントを、書記に任されている主な2つの役割に沿って紹介します。
出た意見をまとめるときのポイント
まず、1つ目の役割が意見をまとめるということです。
グループディスカッションでは、だいたい4人から10人弱程度の人数で集まって議論を行います。その中で、矢継ぎ早に様々な意見が出てくると思います。そのため、他の人や自分が出した意見をまとめて後から見返したときにわかりやすいようにするのが書記の役割です。
このとき、上手に立ち回るためのポイントは
...
会員登録して全ての内容を見る
続きは外資就活ドットコム会員の方のみご覧いただけます。
外資就活ドットコムはグローバルに活躍したい学生向けの就職活動支援サイトです。会員登録をすると、「先輩のES・体験記」や「トップ企業の募集情報リスト」など、就活に役立つ情報をご覧いただけます。