「強みがない」学生が面接で自己PRを成功させるには?
多くの就活生は「起業をした経験も、誇れる研究成果や発明も無い。大学生活を振り返ってみても、アピールできる経験なんてほとんど無い」という悩みを抱えています。
そして一部には、「経験が優れていれば内定が取れる」という勘違いから、“リーダー”がウケるのではないかといった単純な思考で「リーダー経験の偽プロフィール」を練り上げ、面接官にサクサク突っ込まれて撃沈するという、残念なパターンに陥る者もいます。
面接で嘘をつくというのは非常にリスキーな行為であるため、お勧めしません。
「嘘をつくのはよくない」という道徳的な理由ももちろんですが、さまざまな論理的矛盾等によりその嘘がバレ、結果「重要な局面で本当のことが言えない人」として落とされる可能性が非常に高いからです。
面接官が非常に鈍かったり、あなたが生粋の詐欺師であるならば話は別ですが、その可能性は万に一も無いと言ってもいいでしょう。
かく言う私も、自慢できるような立派なエピソードは何も無く、「経験が貧弱だから自己PRなんてできないし、ウソをつくのも駄目ならどうすればいいんだ…」とかなり落ち込んだ時期もありました。
しかし、自己PRで重要なのは、
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