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就活生に必要な英語力とは?おすすめの資格から英語面接対策まで徹底解説!(sponsored by スタディサプリ)

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トップ企業就活に必要な英語のレベルとは

多くの外資系企業や日系トップ企業では「グローバルなビジネスの現場で通用する人材かどうか」を見定めるために、学生の英語力を非常に重要視します。

ただし、現在の自分の英語力不足だけを理由に外資系企業を候補から外すのはお勧めできません。英語はあくまで判断基準の一つであり、自分の努力次第でいくらでも挽回できる要素だからです。逆に、事業内容やカルチャー、キャリアプランとのマッチングが充分であれば「英語さえできれば」思いもよらないハイレベルな企業に内定できる可能性が高まるのです。

履歴書でアピールできる英語資格について解説

企業が学生の英語スキルを見定める指標、いわゆる「就活に有利な」英語資格として、まず皆様が最初に思い浮かべるのはTOEIC、TOEFLの2種類ではないでしょうか。

TOEICとは:外資・日系問わず「英語力」をアピールできるポピュラーな指標

TOEIC®とは「国際コミュニケーション英語能力テスト」の通称であり、実施されている5種類のうち就活市場では主に「TOEIC® Listening & Reading Test(990点満点)」のスコアが用いられます。約1ヶ月に1度の頻度で実施されるため、まだ受験していない・スコアに自信が無いという方は必ずチェックしましょう。

参考:TOEIC® Listening & Reading Test(外部サイトに遷移します)

業界や職種によっても大きく異なりますが、一般的にTOEIC700点以上であれば、外資系企業の選考で十分通用するレベルであると鑑みられます。

「中学英語で英語面接は突破可能!?」 レベルが上がり続ける面接のポイント&想定問答集

TOEFL®:大学で団体受験できる形式もある英語能力測定試験

TOEFL®とは、米国の非営利教育団体ETSが1964年に開発した試験であり、主に大学・大学院レベルのアカデミックな場面で必要とされる英語能力を測定する試験です。個人でインターネットから受験できるTOEFL iBT®テストと、大学・企業で実施されるTOEFL ITP®テストが存在します。

参考:TOEFL ITP*テストとは(外部サイトに遷移します)

GMAT:コンサル・MBA留学志望者は対策必須。ビジネススキルを問う適性テスト

GMAT(R)(Graduate Management Admission Test)とは、ビジネススクール(経営大学院)への入学希望者を対象に行われる入学適性テストです。MBAプログラム選抜の事実上の共通試験となっているほか、大手企業における管理職登用の条件としても採用されています。

新卒採用においては、戦略コンサルの独自問題内で類題が採用されるケースが多く、外資系コンサル志望者は対策必須の試験です。

参考:GMAT(R)テスト情報|アゴス・ジャパン(外部サイトに遷移します)

IELTS:イギリス等への留学経験がコンサル・MBA留学志望者は対策必須。ビジネススキルを問う適性テスト

IELTSは主に海外留学・研修、およびイギリス・オーストラリア・カナダ等への海外移住申請における英語力の証明に用いられる最適なテストです。イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほぼ全ての高等教育機関で認められており、世界140ヵ国の1,600以上の会場で受験することができます。

留学経験のある方や帰国子女の方で、既に受験済みの方であれば、より実践的な英語力の証明として使えるでしょう。

実用英語技能検定:幅広い世代の英語学習者に親しまれる「英検」

英検(実用英語技能検定)は公益財団法人 日本英語検定協会が実施する、文部科学省後援の英語検定試験です。難易度の目安が「大学中級程度」である準1級以上であれば、英語力をアピールするファクトとして使えるでしょう。

外資系就活で課される「英語選考」ステップ別対策方法

特にグローバルなビジネスを手掛ける企業では、履歴書に書かれた試験スコアだけではなく、適性検査や面接を通じてより具体的な英語力を測ってきます。

適性検査・筆記試験における英語の重要性

SPIの英語は「同意語」「反意語」「空欄補充」「英英辞書」「誤文訂正」「和文英訳」「長文読解」の7つで構成されています。
基本的に中学から高校の学習内容が出題されるため、大学受験やTOEICの参考書で代用することができます。

「SPI」を徹底解説~対策方法とおすすめ問題集~

また前述の通り、外資系コンサルティングファームの独自問題では、MBA留学に必要な「GMAT」の設問から類題が出題されます。

【戦略コンサル内定】Webテスト対策まとめ|SPI・TG-WEB・玉手箱・独自形式

英語面接の質問と対策方法

英語面接で聞かれる内容は「学生時代に力を入れたこと」や「志望動機」など、通常の面接同様多岐にわたります。また、面接官が日本人ではなく、外国人であることもあります。

しかし、どんな形の英語面接でも、評価のポイントは共通しています。それは、普段の日常会話で使わない言語であっても、自分の意見を論理的に相手に伝えることができるかどうかです。

選考としての本質は、皆さんが普段から対策を行っている日本語での面接とまったく変わりません。

【23卒】英語力がなくても挽回可能!英語面接対策

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「スタディサプリEnglish」はレベル別問題演習・動画講義・AIを用いた学習の最適化により、就活で多忙な時期でも効率的に英語力を身に付ける事ができるオンライン講座アプリです。

自分の目的やレベルに応じて、3コース+2種類のアップグレードプランを選ぶ事ができます。

TOEIC® L&R TEST対策コース:履歴書ですぐにアピールできるTOEICのスコアアップを狙いたい・適性検査対策に役立てたい方におすすめ
ビジネス英語コース:実際のビジネスシーンで使われるフレーズをインプットし、同期に差をつけたい方におすすめ
新日常英会話コース:まずは英語学習の勘を取り戻したい方におすすめ

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就活に備えてTOEICスコアを短期間でアップさせたい方や、内定・入社後のキャリア設計にも一生役立つ英語スキルを身に付けたい方は、この機会を是非お見逃しなく!

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