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意外?! 年収2,000万を稼ぐ外資系ビジネスマンの私生活

はじめに

日系企業と外資系企業の間には社風や選考方法などさまざまな違いがありますが、その中でも特に大きな違いとして「年収」が挙げられるのではないでしょうか。

皆さんは、働くにあたってどのくらいの年収を求めますか?

インターネット上にも職種別、業種別などさまざまな企業別平均年収ランキングがあり、テレビ局・広告代理店・総合商社といった企業が上位にランキングされております。

一方、実力主義・成果報酬で知られる外資系企業があまりランクインしていないように見えますが、「投資銀行の平均年収は6,000万円!」と一時期ニュースになったように、実は上場企業役員クラスの莫大な年収を持つ一般社員がゴロゴロいるのです。

コンサルティングファームも投資銀行ほどではありませんが、3年勤務すれば年収1,000万円を超える方が大半で、パートナー・プリンシパルクラスになれば5,000万から2億円の報酬が待っているといいます。

         〜500万 73.2%
 500万〜1000万 22.8%
 1000万〜2000万 3.5%
     2000万〜 0.4%

 (平成23年度 国税庁 民間給与実態統計調査より)

しかし、日本全体で見ると「年収1,000万」超えは全体の3.9%、さらに倍の年収2,000万円となると、たったの0.4%!

テレビ局・広告代理店・総合商社といった年収ランキング上位の業界で勤め上げれば達成できる年収2,000万円ですが、その領域に30代そこそこで到達できるのが、外資系金融やコンサルティングファームを始めとしたプロフェッショナルファームでのキャリアです。

では、これだけ年収がある方のライフスタイルとは、一体どういったものなのでしょうか。
下記のインタビューをご覧ください。

年収1,000万円になってから、お金が余るようになった

今回お話を伺ったM氏は、東京大学大学院卒で現在は38歳。新卒で外資系戦略コンサルティングファームに入社し、現在は外資系投資ファンドのディレクターとして活躍されています。元モデルの奥様と、2人のお子様を持つパパでもあるM氏に、プライベートを中心に聞かせていただきました。

−新卒で入社されてからの働き方は、どのようなものでしたか?

朝から晩まで働き詰め。1週間ほとんど寝てないなんて時もザラにあったな。彼女は一応いたけど、本当に仕事ばかりしていたから「一緒に○○に行った」みたいな思い出もないな…。

1年目の年収は500万円だったんだけど、フィアットのオープンカーを買ったローンに精一杯で、彼女にまで使えなかったんだよね(笑)。 家賃とローンを引いたら、10万円も残らなかったんじゃないかな。外資系に入ったからって、すぐに豪華な生活はできないね。

−では、いつ頃から報酬が増えたんですか?

入社3年目、最初のプロモーション。年収が倍の1,000万に上がってすごく嬉しかったな。まず車をアウディのTTクーペに買い換えた。それでも、まだまだ余裕があるんだよね。だからスーツとか時計とか、毎月何かしら大きい買い物をしていた気がする。

そうそう、その時に40万でオメガの時計を買ったんだけど、実は今でもそれを使っているんだよね。奥さんには替えた方がいいって言われているんだけど、気に入っているから(笑)。

−お買い物以外に、生活面で変わったところはありますか?

そうだね、ワインの銘柄や年代を勉強しないと注文できないようなレストランに行くようになったよ。女友達に誘われて、新橋にある「あら皮」っていう有名な高級ステーキ屋さんに気軽な気持ちで行ったら、お会計が20万円以上だったり(笑)。

−2人で20万ですか?!

そう、あれは今思い出しても驚く値段だよ! でも当時はそこで驚いたらカッコ悪いと思っていたから、何てことない顔でカードで払ったけど(苦笑)。 あとで会社の先輩に聞いたら、ステーキ1枚が5万円以上する、有名なお店だったんだよね。遊び慣れた女友達の誘いには気をつけた方がいいっていう教訓だね(笑)。

生活レベルが上がりすぎて、むしろ足りなくなった

−年収1,000万の当時と、年収2,000万の現在ではどのような違いを感じますか?

年収1,000万円の頃は、使っても使っても余ってた気がする。でも、今は倍以上あるはずなのに、いくらあっても足りないね(笑)。

−年収2,000万でも足りないなんて、一体何に使っているんですか?

やっぱり家賃が大きいかな。結婚して子供もできたから、前より広いマンションに引っ越したんだよね。今の家賃は月40万円。広さ100平米くらいの、森ビルが運営する賃貸マンションに住んでいるんだけど、1階にコンシェルジュがいてセキュリティがしっかりしているし、オフィスも近いから便利でいいよ。

- でも、家賃だけなら足りなくはならないですよね?

あとは食費じゃないかな。さすがに毎日あら皮に行ってるわけじゃないけど(笑)、最近は新しいお店をあまり開拓していないから、迷ったら六本木グランドハイアットのフレンチキッチンに行っちゃう。家族とも行けるし、女友達にも好評だしね。1人1万円くらいかな。

結婚していても…

−先程女友達の話がありましたが…、ご結婚されてからも、女友達は多いんですか?
独身の頃は20~30人位いたけど、今はその頃より忙しくてなかなか会えないからその半分くらいかな。食事したりドライブしたりするだけの仲だけど。そういえばこの前、家まで送ってあげても車から降りないって言って泣いちゃった子がいたな…。結局どうしたかは忘れちゃったんだけど(笑)。

−やっぱり独身時代からモテたんですか?
いや、別にモテないよ。仕事で2~3ヶ月先まで予定が埋まっちゃうから合コンもしないし、キャバクラにも行かないし。

−やはりものすごくお忙しいんですね。

この年末年始もずっと仕事で、今年は大晦日までDD(Due Diligence ※1)で中国にいたよ。最近は日本の景気が悪いから海外案件が多いんだよね。
そのせいで出張も多いし、日本にいても現地時間で会議があるから夜も家に帰れなかったりして、どうしても忙しくなっちゃうからね。

−なるほど。本日はお忙しいところありがとうございました!

※1 Due Diligence(デューディリジェンス) 投資家が自らの投資対象の適格性を把握するために行う調査活動全般のこと。詳しく知りたい方はこちら 

おわりに

いかがでしたか? なかなか出会うことのない「年収2,000万」ビジネスマンの私生活に驚いた方も多いと思います。
すでに選考が終わり内定が出たという人も、まだまだこれから選考で忙しいという人も、「こんなライフスタイル を送ってみたい!」という観点から自分のキャリアを考え、就活のモチベーションにしてみてはどうでしょうか。


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