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こんにちは、外資就活商社チームです。
総合商社の面接で、「何か質問はありますか?」と聞かれたとき、多くの就活生が似たような質問をします。
「若手の活躍機会は?」「海外駐在のチャンスは?」。悪くはないですが、記憶には残りません。
面接官が 「おっ」と思う逆質問 には共通点があります。
それは、企業研究の深さとリアルな現場への興味が見えることです。
今回は、堅苦しい質問ではなく、現場の人だからこそ答えられる実務的な質問を5つ用意しました。
質問1:【失敗から学ぶ】「これは失敗したな」と感じた経験
【質問文】
「これまで仕事をされてきた中で、『これは失敗したな』『もっとこうすればよかった』と感じた経験を教えていただけますか?
もし、御社に新卒で入社できた場合、右も左もわからない状態で間違いなく私も失敗すると思うので、その時の事を共有していただけると、色んなイメージがしやすいです!」
【なぜこの質問をするのか】
成功体験はよく語られますが、失敗談を素直に話せる人は限られます。
でも、失敗談の中にこそ、その人の本質や学び方、そして組織の文化が見えてきます。
この質問の意図は:
本音を引き出す : 失敗をどう捉え、どう乗り越えたかに人柄が出る+相手に自己開示させる事で親近感を持たせる
組織文化を知る : 失敗を許容する文化なのか、厳しいのか
質問2:【PMIの実務】投資先の経営に関わるとき、何を一番大事にされてますか?
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