【ES添削企画スタート】いざ、就活で勝つために　ー理系院生が「本気の就活」で見つけた勝ち方 実践編ー

最近は暑さが和らいで写真を撮るのが楽しくなってきた、趣味が写真のおかだともきです。こんにちは。

＜Profile＞
京都大学大学院在学。専門は化学工学で革新的なドライヤーを開発中。ソニー、デロイト・トーマツ・コンサルティング、楽天、ハウテレビジョンからオファーをいただき、最終的にハウテレビジョンへの入社を決意。現在は外資就活ドットコムにてインターン中。就活について呟くTwitterアカウントはこちら→@10moki_okd

サマーインターンはいかがでしたか？無事に志望業界、志望企業のインターンに参加できた方、おめでとうございます。この経験を元に、自己分析や企業分析をブラッシュアップし、秋以降の選考ではご自身が納得できる就活を目指しましょう。

サマーは思うようにいかなかった方、落ち込むことはありません。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉があるように、選考でお祈りされた理由を1つ1つ潰していけば、秋以降リベンジできるはずです。「失敗した」と考えるのではなく「うまくいく方法を試した」と考えて、またチャレンジしていきましょう。

ES添削で就活に勝つサポートをします

今回のコラムは「理系院生が『本気の就活』で見つけた勝ち方 実践編」です。これまでのコラムで学んだ「勝ち方」を実践し、納得できる就活をできるようになるのが目標です。

これまでの連載を通して、就活に勝つための方法は

①就活で問われていることを知る
②自己分析をする
③戦略を立案する
④選考を突破する

の4つとお伝えしまました。これを頭に入れましたら、次は実践を繰り返して自分のものにしていく必要があります。

良いESを書くことは非常に重要です。面接はほとんどの場合、ESだけではわからない情報を深掘りするために行われるからです。
この深掘りには、即興で対応することはできません。ES作成の段階で学生時代頑張ったことや志望動機を練り上げて徹底的に準備をすることが必要不可欠です。良いESは良い面接に繋がりますので、ESのブラッシュアップをぜひ今このタイミングでやっていただきたいです。

ESをブラッシュアップをするためには、第三者からフィードバックをもらうことがもっとも効果的です。しかし、日常の中でフィードバックを得られる機会はなかなかないと思います。そこで私が皆さんのESのブラッシュアップのお手伝いをします！

応募方法

「学生時代頑張ったこと（400字以内）を以下のエントリーフォームよりお送りください。
お送りいただいたESは1枚1枚丁寧に拝見し、外資就活のコラム上にてフィードバックを掲載いたします。
- コラムに掲載する際は、固有名詞,研究内容など個人が特定できる内容は編集して伏せさせていただきます。ES本文以外の個人情報（大学名、性別、志望企業など）は公開いたしません。
- エントリー者多数の場合は先着順とさせていただくことがございます。お早めにご応募ください。
- 締め切りは10月7日（水）とさせていただきます。

【ES添削企画　応募フォーム】

またせっかくなので、書いたESは是非、外資就活のプロフィールにある「自己PR欄」に登録してください。プロフィールを埋めると戦略コンサルや日系大手ITをはじめとした様々な企業からスカウトが届くようになります。

自己PRの登録はこちらから

お送りいただいたESはこちらのコラムで紹介したフレームワークを元に次の5段階で評価します。

参考：あなたが凄いのはわかりました。ところであなたは誰ですか？

そしてこのフレームワークを元に書いた私のESを例文としてご紹介致します。時期や企業によって微調整したものの基本的にこのESを企業に提出しています。

このESを使って外資系戦略コンサル、外資系金融、総合コンサル、外資系製薬、日系大手メーカー、日系大手ITなどのインターン/ジョブ参加や内定をいただいていますので、フレームワークの効果はある程度あると思っています。ぜひ、こちらを参考に納得できる企業から内定をもらえる質の高いESを作って、拝見できるのをお待ちしております。

それでは、皆さんが納得できる就職活動の成果をあげられるよう、心より応援しております。