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こんにちは、外資就活 コンサルチームです。

夏のジョブが終了しました。みなさんお疲れ様でした。
しかし、落ち着けるのも束の間。すぐに秋・冬ジョブの選考が始まります。

そこで今回は、夏のジョブから見えてきた今年のコンサル業界の就活動向についてまとめました。就活生やメンターをしている方々に聞いた耳より情報をお届けします。
今後の秋・冬の選考・ジョブに向けて、情報をインプットしておきましょう!
*内容にはヒアリングした方や外資就活コンサルチームの推測が含まれます。ご承知の上お読みください。

紹介するファーム
<戦略>
マッキンゼー/BCG/ベイン/A.T.カーニー/S&/ローランドベルガー/ZS/IGPI/CDI/アクセンチュア(戦略)
<総合>
デロイト/PwC/KPMG/EY

戦略コンサル全体の動向

20卒と比べ、対策に力を入れる人が増えた

ジョブ参加者はかなりケース対策をして選考に臨んだようです。
夏ジョブ合格者のうち、ケース対策に費やした時間が100時間を超えるような人が半数を占めているとの話も聞きました。そのため、付け焼刃や中途半端な対策では到底太刀打ちできない戦いとなっています。

ポテンシャルを認められて受かるケースもありますが、20卒とくらべると、その数は減っている印象があります。

セカンドティアのファームは内定辞退対策に力を入れている

夏に内定を出しても、のちに蹴られてしまうのではと危惧している企業が多い印象を受けます。夏の内定承諾率はかなり低いので、企業は囲い込みや内定辞退への対策に力を入れていくものと見られます。

採用人数を増やしているファームが多い

戦略コンサルは近年、戦略だけでなく実行まで携わるようになっています。また、総合コンサルがかなり低い単価で案件を行っているため、戦略コンサルは単価を下げずに納期を短くするという対応をとっています。そこに働き方改革もあいまって、社員数を大幅に増やしているファームが多く、新卒採用数も同様に増加しています。

できるだけ優秀な人を採用できるよう、通常ルート以外の選考もしているようです。
現在聞く限りでは、選抜コミュニティからの限定選考ルートや、東大生・京大生限定や理系院生限定のジョブルート、社員からの推薦ルートが存在しています。

それでは、20卒と比較して変更があった点を主に、各社の詳細について紹介します。

マッキンゼー・アンド・カンパニー

選考内容の変更

独自の筆記テストからWebで受けるSHLオンラインテストに変わりました。内容は言語、計数です。ケース面接は過去のお題の使いまわしが多く見られるものの、新規問題も出題されたようです。

今年は対策に力を入れている就活生が冬ジョブに回しているとの話を聞きました。
よって冬ジョブ選考のレベルは上がると予想されます。

ジョブ関連情報
・1ターム開催
・24人が参加
・お題は「某社の売上を〇年で〇億円向上施策の策定」

ボストンコンサルティンググループ

選考内容

去年と変化はありませんが、筆記テストのボーダーは20卒と比べて低くなっていると感じている方もいました。

ジョブ関連情報
・2ターム開催
・合計30人程度が参加
・お題は「20XX年の某社の成長戦略の策定」
【3分選考対策】ボストン コンサルティング グループ(BCG)のインターン・ジョブ対策まとめ

ベイン・アンド・カンパニー

選考内容の変更

外資就活アプリ限定のES免除の特別選考がありました。
このようなES免除を利用すると、学歴で切られることはないと推測されます。

筆記テストの内容は変化はありませんでした。しかし、就活仲間と手を組んでいる人が増えており、通過するために必要な正答率は上がったとの見方もあります。

ケース面接は4次以降もあったとの話を聞きました。

ジョブ関連情報
・1ターム開催
・30人程度が参加(20卒の倍)
・お題は「某社の利益向上の施策の策定」(昨年までのシネコンから変更)
【3分選考対策】べイン・アンド・カンパニーのインターン・ジョブ対策まとめ

A.T.カーニー

選考内容

今回、ESでの解答に優遇制度を設けたようです。
ESに「条件を満たすような”最小”の素数は何になると思いますか」という問題を出題し、正答できた方にはWeb上の筆記テストが何点であっても面接に招待する制度ができたとのことです。

筆記テストの内容は例年通りでしたが、過去に出題された問題は出ていないようです。
面接は例年通りに行われたようです。

ジョブ関連情報
情報収集中です
情報が入り次第更新します
【3分選考対策】A.T.カーニーのインターン・ジョブ対策まとめ

Strategy&

選考内容

20卒の冬の選考から、筆記テストがテストセンター(ヒューマネージ)方式に変わりました。また、今年から英語も加わり、計数、推論、英語の大きく3つが出題されます。そして特に、推論の比重が大きいとの話が出ているようです。
また、20卒の選考過程にはなかった2次選考が実施されました。内容はオンラインでのケース面接でした。
その結果、ジョブ参加者は20卒の時と比べると、半分ほどまで絞られたようです。

ジョブ関連情報
・1ターム開催
・15人程度が参加
・お題は「某社の売上を5年で2倍にする施策の策定」
【3分選考対策】Strategy&のインターン・ジョブ対策まとめ

ローランド・ベルガー

選考内容

去年と変化はありませんでした。
ケース面接は、面接官がその場で問題を考えて出題していたようです。

ジョブ関連情報
・2ターム開催
・合計32人が参加
・お題は「某社の成長戦略の策定」
【3分選考対策】ローランド・ベルガーのインターン・ジョブ対策まとめ

ZSアソシエイツ

選考内容

今年から夏ジョブを開始しました。
選考内容はWeb上で受ける独自の筆記試験のみで、内容は英語の論文と数学の問題でした。英語は帰国子女レベルでも手間取るレベルで、計数は理系院生でも解き終わらなかったとのことです。テスト自体の難易度は戦コンの中でトップではないかと推測されます。

ジョブ関連情報
・2ターム開催
・合計44人が参加
・お題は「某社の新薬の市場戦略の提案」
【3分選考対策】ZSアソシエイツの本選考対策まとめ

IGPI

選考内容

20卒までとくらべ、選考内容にかなりの変化がありました。
今年からESが設けられ、いわゆる「ガクチカ」を問われました。
また、筆記テストの内容がGMATに変わりました。問題の難易度は上がりましたが、ボーダーも低くなったと推測されます。
GDは、1班ごとに社員が付くようになりました。

面接内容はアイスブレイク・ケース・逆質問で、ケースのお題は面接官が自由に決めているようです。

ジョブ関連情報
・お題は「某社の新規事業立案」
・例年通り、財務3表もプレゼンに必須とのこと
・東京一工早慶などの難関大学以外の学生も内定をもらっており、学歴が問われないことがわかった
【3分選考対策】経営共創基盤(IGPI)のインターン・ジョブ対策まとめ

CDI

選考内容

選考フローは例年通りで、今年から採用プリンシパルが1人増え、3人になりました。
ES、筆記テスト、GDにおいてはMARCH生もいたとのことです。
どのプリンシパルを選ぶかでその後のフローは変わります。ジョブ形式のフローを選択すると、ジョブ前面接があり、そこで半数近くがジョブに進んだようです。

ジョブ関連情報
・ジョブルートは4人がジョブに参加
その他は情報収集中です
情報が入り次第更新します
【3分選考対策】コーポレイト・ディレクション(CDI)の本選考対策まとめ

アクセンチュア

選考内容

去年とくらべ、選考フローに変化はありませんでした。
GDのお題は10個あり、くじ引きで決めたとのことです。
GD参加者の中には、GDに慣れていなそうな方が多くいたとの話を聞きました。

ジョブ関連情報
・3ターム開催
・合計90人程度が参加
・お題は「20XX年の某社の事業戦略立案」
【3分選考対策】アクセンチュア(戦略)のインターン・選考対策まとめ

ケース面接の傾向や過去問などはこちらを参照してください。
【保存版】戦略コンサルファーム11社の「ケース面接過去問・出題傾向」~ケース面接対策シリーズ・上級編~

総合コンサル

PwCコンサルティング/PwCアドバイザリー(以下PwC)のインターン選考では、ESを提出する際に、任意で自己紹介動画を提出する工程が増えました。これは20卒の本選考からの変更で、そのときは、ES通過後に小論文形式のオンライン筆記テストと合わせて提出する形でした。8月上旬には1dayジョブからの内定者が出ているようです。

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社(以下デロイト)、KPMGコンサルティング、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティングのインターン選考は例年通りでした。

総合コンサルは、全体的に本選考のスケジュールが大きく変化しました。
これまで各社冬~春にかけて本選考を行ってきましたが、PwCのビジネスコンサルタント職は通年採用と公表、デロイトも本選考のエントリー第1弾が9月末で締め切りと、20卒と比較するとかなり早期から採用が始まっています。どのタイミングで応募するか悩むところですが、ご自身の就活状況や研究の進度に合わせて選べるのはいい変化ではないでしょうか。
ただ、デロイトは通年採用とは言っておらず、いつ募集を終了するかは分かりませんので、注意してください。20卒は8月9日に国内採用のエントリーを終了したようです。

夏選考と冬選考の内定枠の差は?

就活生のみなさんが気になるのは、やはり残りの内定枠ではないでしょうか。
実際のところ、内定枠を気にする意味はあまりないと言っていいでしょう。なぜなら、ほとんどのコンサルティングファームでは、内定を与えるかどうかは、ジョブ生間の相対評価ではなく絶対評価で決まるからです。
内定者の中には、「冬の方が内定者数が多いから、冬ジョブの方が選考が緩い」という人もいるかもしれません。しかし、それは就活生が成長しているため、内定が出るかどうかの基準を超える就活生が相対的に増えるからだと考えてよいでしょう。
就活生は、内定枠の多寡を気にすることなく、自分の実力を高めることに集中しましょう

おわりに

いかがでしたか?

選考内容の変更点が多くありました。
冬ジョブ選考でも変更点が出てくる可能性はあるので、外資就活ドットコムの中にあるコミュニティなどを活用して情報交換するといいと思います。

また、本コラムにも記述しましたが、20卒よりも熾烈な選考争いが始まっているとみられます。今からコンサル志望になる方や、この夏で落ちてしまった方は、これから本気でケース対策をしないと追いつけないでしょう。

対策コラムを活用して対策することをおすすめします。



【バックナンバー】

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