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MBBに内定した要因は「夏の反省を冬選考で活かせた事」〜20卒トップ企業内定者インタビュー(1)〜

こんにちは、外資就活 コンサルチームです。

21卒の皆さんはトップ企業の内定者がどのような対策をしてきたのかについて、ご興味があるのではないでしょうか?
そこで、今回から「20卒トップ企業内定者のインタビュー」を掲載していきます。

第一回は、MBBをはじめ複数の外資系戦略コンサルティングファームの内定を獲得したYさんのインタビューをお伝えします。Yさんは様々な戦略ファームのジョブにも参加されています。

20卒トップ就活生の貴重な情報ですので、是非ご自身の就職活動の参考にしてください。

Yさん就活サマリー

まず最初に、Yさんの全体像を見てみましょう。

参加したインターン・ジョブ

時期 参加したインターン・
ジョブ
内定
サマー ・MBB
・ATカーニー
・ドリームインキュベータ
・IGPI
・コロプラ
・ATカーニー
・ドリームインキュベータ
(ジョブ通過まで)
・IGPI
オータム ・三菱地所
ウィンター ・MBB ・MBB

筆記試験

対策開始時期 筆記試験の2週間ほど前から
対策した期間 2週間ほど
対策方法 本を買ったり、過去問を解いたりしていた

グループディスカッション

対策開始時期 大学2年の終わり頃から
対策期間 5ヶ月ほど
対策方法 就活団体の練習会に参加していた
参考にした書籍 特になし

ケース面接

対策開始時期 3年の5月ごろから
対策した期間 3ヶ月ほど
対策方法 本を読んだり先輩に対策してもらったりしていた
参考にした書籍 ・東大生が書いたフェルミ推定・ケース面接
・戦略プロフェッショナル
・問題解決プロフェッショナル

Yさんのプロフィール

ーーまずは、プロフィールからお伺いできますか?
Y:はい。東京大学経済学部4年(2020年卒業)のYです。

ーー大学の間、主にどんなことに力を入れていましたか?
Y:長期インターンを結構やっていましたね。初めは東大生っぽく、家庭教師だったり塾のチューターだったりをしていたのですが、少し飽きてしまった部分もあり、そこから何社か長期インターンをしていました。初めはコンテンツマーケティングを1年ほど、そのあと人材系のインターンを半年、それからこれは就活を始めてからになるのですが、AIベンチャーの会社でインターンをしています。

ーーではやはり、学生時代頑張ったこと(いわゆるガクチカ)では長期インターンについて話すことが多かったのですか?
Y:そうですね。やはりどの長期インターンの職場でもそれなりの信頼を獲得したことはすごく自信になったので、信頼を獲得できた取り組みについていつも話すようにしていました。

ーーなるほど、ありがとうございます。留学経験はありますか?また他にTOEICなどの英語の試験は選考に関係あるのでしょうか?
Y:留学経験はありません。留学しているかどうかに関しては就活で重視されていないと感じました。TOEICに関しても、自分は受けて900点台を獲得していますが、それに関してもあまり見られていないと思いますよ。

【ポイント】
・長期インターンを複数やっていた
・留学経験はないが、選考ではあまり見られていないように感じた

Yさんの就活

コンサルの志望理由は「成長環境」と「業務の適性」と「評価の公正さ」

ーー就活に関して意識し始めたのはいつ頃でしょうか?
Y:大学2年の終わり頃からでしょうか。インターン先の先輩の影響で早めに始めてみようと思いました。

ーーどんなことから始めましたか?
Y:ネットで様々な業界について調べたり、就活団体が主催する講座に出たりしていましたね。

ーーその中で、コンサルに興味を持たれたと。
Y:はい。自分は、成長意欲は高い一方で、緩い環境にいるとダラけてしまう側面もあって、ある程度プレッシャーがかかる環境に行きたいと思いました。もう1つは、考えることが楽しいので、それを職業にできるのはすごく魅力的でした。

ーーつまり、成長環境としての魅力と、自分の嗜好の交差点だったということですね。
Y:まさにその通りです。特に自分としては、コンサルの自分の成果はきちんと自分の成果として認めてくれるところや、常に変化が激しいところが好きでしたね。

・大学2年の終わり頃から就活を始めた
・成長環境として良く、評価の公正さや変化の激しさが自分の嗜好に合っていると感じた

選考対策について

ーーここからは具体的な対策についてお聞きしていきます。ESについてはどのような対策をしましたか?
Y:正直ESに関しては対策をしませんでしたね。文字数も短いですし、そもそもあまり見ていないという噂もあります。ですから、そのあとの面接で聞かれても困らない程度に、論理的に、端的に書くことだけを意識していました。

ーーなるほど。では筆記試験はどうでしょうか?
Y:試験の2週間ほど前から、本を使って対策をしていました。また、ネットで見つけられるものなどは過去問を解いてみて対策をするようにしていました。

ーー東大生でもしっかり対策をするのですね。
Y:そうですね。きちんと対策をしないと落ちますし、せっかくケース面接の対策に時間をかけても、筆記試験対策をめんどくさがって落ちてしまったらどうしようもありません。きちんと対策をすればしっかり通るので、面倒臭がらずにしっかりと対策をすることが重要だと思います。

ーーありがとうございます。では、グループディスカッション(GD)はどのように対策をしていましたか?
Y:大学2年の終わり頃から、就活団体が主催する講座に出て対策をしていましたね。GDはやはり対人でやる中で自分の力を最大限出せる役割がわかったり、考え方、伝え方の練習になったりするので、なるべく対人でやることを意識していました。また、参加者のなかでより優秀な就活生に出会うことはモチベーションにもなっていましたね。

ーー選抜コミュニティではないのですか?
Y:いえ、自分は選抜コミュニティには入ることができませんでした。1つ応募したのですが落ちてしまいました。そのため、選抜制でなくても行けるような講座に積極的に参加するようにしていました。また、選抜コミュニティの落ちた経験から、就活は厳しいものだと考えたため、万が一コンサルに全て落ちた場合のことを考えて、学生時代に力を入れたことをきちんと話せるように、ベンチャーの面接で練習をしました。

ーー選抜コミュニティに所属していなくてもMBBに内定できるわけですね。ありがとうございます。それでは続いて、就活生のみなさんが最も気になっているであろう、「ケース面接対策」についてお伺いします。いつ頃から、どのように対策をしていましたか?
Y:はい。大学3年の5月ごろから対策を開始しました。初めは本を何冊か読んで、ケース面接の概要を把握しました。それがわかったら、今度は大学の先輩に模擬面接を何度もしてもらって対策をしていました。GD同様、ケース面接の練習では対人でいろいろなことを指摘してもらうことが非常に重要です。

ーーYさんはジョブに参加したほとんどのファームで内定を獲得されています。どのような対策をされたのでしょうか。
Y:ジョブからの内定率が良かったのは、ジョブのたびに内定を獲得することだけを目的とせず、周りの優秀な人から刺激を受けることを大事にしていたからだと思います。やっぱりガツガツ他人を潰しに行こうとしてるだけじゃ内定はもらえないと思うし、そのやり方をしてたことでジョブのたびに少しずつ成長できたと思っています。
あとは、僕は結構「自分のスタンスをしっかり取る」タイプだったのでそこが評価されたのもあるとは思います。あとは社員に積極的に自分の仮説をぶつける態度も大事だったと思います。一方で深く考えないで安易にスタンスを取ることもあると感じていたので、そこはずっと課題だと思って直すようにしていました。

【ポイント】
・ケース対策、GD対策は「対人」でやることを最も重視していた
・ジョブでは周りを潰しに行っても内定はもらえない。
・自分のスタンスをしっかりとったことがよかったと思う。

秋以降の就活

ーーご自身の夏選考を振り返っていただけますか?
Y:そうですね、想像よりもコンサル就活は難しいものだと感じました。ですから、第一志望のファームは自分の力が最大限高まったタイミングで受けることが大事だと感じました。一方で、夏全く受けないとなると、自分のできること、できないことの見極めができず次の選考までに力を上げることができないため、いくつかのファームの選考には参加しておいた方がいいと思います。そのため、夏選考と秋以降の選考のペース配分が大事だと思いました。

ーーなるほど。夏以降は志望に変化はありましたか?
Y:いえ、ありませんでした。多くのファームのジョブに参加してみて、単純に楽しくて仕事を好きになれそうだったので、あまり迷いはありませんでした。また内定をいくつか頂けてファーム側からも適性があると判断されたのでそれも自信につながりました。

ーーでは、秋冬もコンサルにエントリーしたということですね。
Y:はい。ただ、夏で内定も複数持っていたこともあり、最終的には今の内定先しかエントリーしませんでした。

ーーそこで内定を獲得されて就活を終えられたわけですね。
Y:そうです。

ーー多くの内定先の中からどのようにして入社先を選ばれたのでしょうか。
Y:完全にフィーリングですね。心の奥底では実は自分が行きたい企業というのは確定している、とずっと思っていて、その自分の素直な気持ちを洗い出すことに努めました。

・いつ、どのファームを受けるかが非常に大事だと感じた。
・自分の気持ちに素直になることで、内定先を選ぶようにした。

就活全体を振り返って

ーーご自身の就活が成功した要因はどこにあったと思いますか?
Y:夏の反省を冬選考で活かせたことですかね。ケース面接に関しては対策とかじゃなくて、いかに自分で自由に楽しく考えられるかが大切である、というメンタルで冬以降は臨めるようになりました。夏までは模範解答みたいなものに近いものを出すゲームだと思ってたんですけど、冬は面接官に自分の仮説をぶつけながらより良い意見を出すことを心がけるようにしました。

ジョブに関しては、とあるファームのジョブがアイデア勝負になってしまっていてチームのアウトプットに繋がらなかったので、その反省を生かして、冬以降は周りのメンバーに合わせて意見を出す側と意見をまとめて議論を進める側とを両方柔軟にやることを意識しました。その反省がなかったら、冬のジョブは通らなかったと思います。あとは、ストレスを溜め込まないようにしたり、ルーティンを作ったりといった、精神的な面も大きかったと思います。就活中は毎日10kmぐらい走ってましたし、また選考の日は靴を磨くと決めていたりと緊張しないようにする工夫をしていました。

ーーでは逆に、反省点というのはありますか?
Y:そうですね、もう少し色々な業界に目を向けてもよかったのかもしれません。自分はコンサルが好きですが、もしかするともっと好きになれる業界が他にあったかもしれないですから。
特に外銀は、周りの優秀な就活生で併願している人も多かったですし。また他の事業会社に関しても、もしそこに就職しないにしても将来クライアントとして一緒に働く機会もあるそうなので、就活生として覗いておけばよかったなと思いました。社会人に無料で時間を割いてもらえるのは、就活生の特権なので、それを使わない手はないと思います。

ーーでは最後に、就活生に一言いただけますか?
Y:就活というと、やはり人生に直結する気がするし、周りもピリピリするしで、想像以上にメンタルが削られると思います。そういう状況でも、「いや、でも別に死ぬわけじゃないし?」というスタンスで臨めるかが、結構大切だと思います。頑張ってください!

余裕がなくなって疲れてると、それは如実に自分の思考のクリアさに反映されるし、何より顔に出るし、ケース面接とかジョブで他人に決して良い印象は与えないです。

「考えるの楽しい!!(キラキラ)」くらいのメンタルで就活できるように、ストレス発散はしっかりしましょう。ただ深酒はダメですよ!

年間スケジュール

時期 項目 対策
3年の4月以前 業界研究、GD対策 先輩、知り合いの社員の話を聞く、
GD対策講座に出る
5月 ケース面接対策開始 本を読んだり先輩に模擬面接をしてもらった
6月 ケース面接対策 本を読んだり先輩に模擬面接をしてもらった
7月 筆記試験、ケース面接、
ジョブ
8月 ジョブ
9月 ジョブ
10月 インターン
11月
12月 ケース面接 久しぶりの選考だったので直前に何度か対策
1月 ジョブ

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