【外銀】投資銀行の業務内容・面接対策を解説

2024/03/21

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こんにちは、外資就活 外銀チームです。

数ある金融機関の中でも、上位層の学生に人気なのが投資銀行です。特に外資系投資銀行と言えば、一等地に構える洗練されたオフィスや新聞の一面をにぎわすような派手な案件の数々、休日に豪遊してもなお余りある高給など、華やかなイメージが先行しがちです。

しかし、このようなイメージには 現実と乖離している部分もあります 。日系大手企業やベンチャー企業のオフィスも良いロケーションにありますし、投資銀行に入ったとしても何年も大きな案件に当たらないこともあります。そして、休日に六本木で遊んでいればお金が余ることもありません。

トップ就活生からの高い人気を誇る業界である割に、その実態について学生からはあまりきちんと把握されていないのが実情です。

この記事をお読みの皆さんの中には、投資銀行を学生の間で噂される漠然としたイメージだけでなんとなく「理解」した気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、投資銀行に関心のある学生の皆さんのために、 投資銀行業界研究の第一歩 となるフロントオフィスの組織構造や業務内容について詳しくご紹介します。

投資銀行における主軸事業は四つ

投資銀行での事業の主軸は大きく四つに分けられます。

それは、投資銀行部門が
①企業の株式・債券発行による資金調達
②M&Aのアドバイザリー を行い、
マーケット部門が
③投資家の運用をサポート して、
アセットマネジメント部門が
④投資家の資産を運用する
するというものです。

この記事では主に、投資銀行部門・マーケット部門・アセットマネジメント部門を擁するフロントオフィスについて解説します。

収益を稼ぐフロントオフィス

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