企業紹介
CDIは日本初の独立系戦略コンサルティングファームです
コーポレイトディレクション(CDI)は、1986年「日本企業の真の変革」を目指し、外資系戦略コンサルティングファームであるボストン・コンサルティング・グループ(BCG)からスピンアウトして設立された、日本初の独立系戦略コンサルティングファームです。
● 「ミドル層からのボトムアップの発想」を強く有する日本企業の変革を実現するために、「トップダウン型組織」を前提とする欧米式のコンサルティングアプローチを超えて、クライアント毎の固有解を徹底的に探索すること
● 機能分業を志向せず、経営に関わる全ての要素(戦略・組織・文化…etc)に多面的に向き合いながら改革を支援するコンサルタントの集まりであり続けること
● 変革の具現化のために、「戦略の実行/定着」「ミドル層との共同作業」にも積極的に取り組むこと
を大切にしています。
またCDIはCDI Group(CDI、CDI発社内カンパニー、会社、外部企業とのJVから成るグループ)の一員として活動しています。そのグループには、⾃⽴したコンサルタント、志向したいテーマ等を基にできたレーベルが多数存在し、互いに協⼒・触発しあいながら、新しい価値創造の在り⽅を模索しています。
CDIのコンサルティング
私たちのコンサルティングは、ただ知識や情報を提供したり、既成の解決策(ソリューション)や方法論(ノウハウ)を提供したり、もしくは特定の業務を代行したりするものではありません。
コンサルタントの究極の役割は、依頼主(クライアント)企業が、思い込みや独善に陥ることなく、自社に最もふさわしい道を見出し、その道を力強く歩み始めるのに寄り添い、そのプロセスを発見的heuristicに支援することです。
コンサルタントは、決して先入観をもって自らの理論や主張を押しつけることもありませんし、まして自らが課題解決の主役になることもありません。
しかし一方で、ただ依頼主(クライアント)の要望を受動的に引き受ける存在でもありません。
● 依頼主(クライアント)の認識を刷新する契機となり、
● 思考を活性化する刺激となり、
● 創造への動機を高める誘因となり、
● 行動への決断と勇気を後押しする力となる・・・
それは、徹底して「信頼できる第三者」であり続けると同時に、徹底して「信用できる身内」になるということの両立であり、そこにこそ、私たちのコンサルタントとしての職業的専門性の根拠と矜持があります。
CDIへの参加 -徒弟制について-
CDIはクライアントから相談を受け仕事を依頼される一人前の「コンサルタント」まで育てることにこだわりますし、自立した「コンサルタント」として立つという意思と覚悟のある人に「参加」してほしいと強く願っています。
自立した「コンサルタント」を育てるために、いわゆる「up or out」の仕組みは採らず、厳選採用した全員を一人前のコンサルタントまで育てあげることを目的とした「徒弟制」を導入しています。この制度の下、中期的に育成を担当するManaging Director自らが選考基準を定め、プロセスを設計し、採用を実施しています。
また、こちらが人材を選ぶだけではなく、採用の一定のプロセスまで進んだ方にも、どのManaging Directorに採用・育成してもらいたいかを自ら選んでその後のプロセスに進んでいただいています。互いの理念や、仕事以外も含めた価値観までわかり合った上で、中長期的に一緒に働くことに納得して入社いただくことを大切にしています。
コーポレイトディレクションの特集記事
会社データ
設立日
事業内容
URL
住所
資本金
代表者
従業員数
コーポレイトディレクションの研究
フォローしているユーザーの属性
大学別
性別
文系・理系
教育課程
※外資就活ドットコム会員の過去データ累積値