厚生労働省のインターン・本選考のES・選考体験記一覧

国家公務員
厚生労働省 の本選考、インターンシップ選考で内定もしくは最終面接まで進んだ方からいただいた非常に信頼度が高い情報をまとめております。学生時代頑張ったことや志望動機などエントリーシートの書き方をはじめとした、Webテスト・適性検査の形式やGD(グループディスカッション)の問題、面接の質問と受け答え、フェルミ推定・ケース面接の心構えや解答などを掲載しております。さらに企業説明会やOB訪問、リクルーター面談で内定者が社員の方に伺った内容も多数記載しています。ぜひ、企業研究や自己分析にお役立てください。
AI選考対策
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本選考
25卒
内定
総合職技術系
R&D(技術研究職)
2024/10/18
最近読んだおすすめの本は?
本選考
24卒
最終落ち
総合職事務系
総合職
2024/07/30
・なぜ最近の日本社会は前より許容的でなくなったと思うか。 ・他の人になにかを説明してわかってもらう、実行してもらうよう働きかけるのは得意か。 ・何か大きいプロジェクトを進めたいが他の人に動いてもらえないとき、どうお願いするか。 ・性善説が通用しないとき、どうするか。
夏インターン
20卒
インターン
総合職事務系
総合職
2019/08/16
二週間を通して、上記の様にたくさんのことを学び、たくさんのことを考えさせられました。  インターンを通して、支援者と被支援者ではなく、もっと対等な関係を築くべき、というはなしをたくさん聞きました。ただ、対等な関係とは、ひたすら目線を合わせて寄り添うことではなく、利用者が抱えている課題を解決するために必要なことを一緒に考え、実行するお手伝いをすることだと学びました。この点において、やはり支援者は支援者であり、被支援者は被支援者である、という壁が絶対的に生じてしまいます。つまり、「利用者を区別しない、対等な目線で」という文言は、矛盾をはらんだ表現となってしまうのではないか、と感じました。 しかし、もう少し俯瞰して考えてみると、課題、悩みをもっていない人間はほとんどいません。そして、多くの場合、その課題、悩みは一人で解決できるものではなく、周りの人の助けを借りながら、解決していくものです。つまり、誰もが誰かの支援者であり、同時に被支援者なのです。 上記したように、利用者が抱える問題は、いわゆる普通の人が、普通に抱える問題でもあります。以上を踏まえたとき、福祉での知見は、福祉だけで完結するものではなく、もっと広く社会一般で活用しうるものなのではないかと思います。そのような福祉の可能性に気づけたことも、このインターンで得られた大きな成果です。
エントリーシート
20卒
最終落ち
総合職事務系
総合職
2019/06/13
私は将来の進路として国家公務員を掲げ、その目標と下に記した自身の下地とを繋げる架け橋としての役割をインターンに期待している。 学部三年時にインドを訪れた時、デリーの市場で店番をしていた子供に、明らかに偽物の宝石を買って欲しいとねだられ買ったのだが、その際、経済成長の負の側面、又、それに無意識に加担する怖さを痛感した。 大学院では、テロについて研究する中、テロリストが許されざる犯罪者であると同時に、理不尽な社会の被害者という一面も持ち、両者を踏まえた上で解決策を考える難しさ、やりがいを感じている。 上記のような、社会問題が内包する多面性(特に収益を追求する上で無視されてしまいがちな面)と正面から向き合う仕事こそが公共性の高い仕事だと考え、国家公務員を志望し、又、本インターンシップを、公(国)の視点から、実務経験を積める貴重な場だと考え、参加を希望した。
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