企業紹介
フィリップ モリス ジャパンとは
フィリップ モリス ジャパンは世界180か国でたばこ事業を展開し、全世界売上No.1を誇る数々の人気ブランドを取り扱う世界最大のたばこメーカー、フィリップ モリス インターナショナルの日本法人です。
2014年にはたばこを燃やさずに加熱する製品「IQOS」の販売をスタートし、さらに大きな躍進を遂げています。2024年は弊社のビジョンである「煙のない社会」の実現のための大きな一歩である「IQOS」販売10周年の記念の年です。また、ビジョン実現に大きく寄与する新卒採用プログラムであるINKOMPASSが開始し10年が経ちました。
この記念すべき瞬間に、私たちと共に社会変革の一翼をになってくれる志のある方を募集しています。
「煙のない社会」の実現を目指して
フィリップモリスは1985年に日本でビジネスを開始。 高品質で革新的な製品を成人喫煙者に向けに販売しています。
フィリップ モリスは1985年に日本でビジネスを開始。
高品質で革新的な製品を20歳以上の喫煙者に向けに販売しています。
この革新的な製品は多くの人材によって支えられています。
フィリップ モリス ジャパン(PMJ)ではフィリップ モリス インターナショナル(PMI)と共に2024年の「トップ・エンプロイヤー」認定を受けました。 PMJとしては5年連続、PMIとしては8年連続の受賞です。
トップ・エンプロイヤー・インスティテュートによる認定プロセスでは、下記の6つの人事領域において当社が基準を満たしているかどうかが審査されました:
推進力: 事業戦略、人事・人材戦略、リーダーシップ形成
組織形成力: 組織化および改編、人事のデジタル化、労働環境の改善
誘引力: 企業ブランディング、人材獲得、研修制度の充実化
育成力: パフォーマンスの向上、キャリア形成、学習機会の提供
エンゲージメント力: ウェルビーイング(福利厚生)、報酬と評価、離職時のフォロー体制
団結力: 価値観、モラルと誠実さ、多様性とインクルージョン持続可能性
PMIならびにPMJでは、これらすべての領域において常に最高水準を目指しており、その姿勢と結果を適正に評価され、トップ・エンプロイヤー認定を取得するに至りました。PMIは現在、世界で7万7,000人以上の従業員を擁し、日本では約1,600人が「煙のない社会」の実現を目指して日々の業務にあたっています。
PMIは、加熱式たばこ製品を全世界70の市場で販売しています(2022年9月末時点)。
今回の認定を励みに、今後とも業界の変革をリードする企業として、また多様性とインクルージョンを重要な企業価値として掲げるグローバルな企業として、今後も「トップ・エンプロイヤー=最高の雇用主」認定にふさわしい人事制度と雇用環境のさらなる改善と進化に努めて参ります。
トップ・エンプロイヤー認定受賞
共に働く人々への配慮
煙のない社会を実現するために、多様な従業員が健康で意欲的に働くことができる、インクルーシブな職場環境づくりに注力します 。
「インクルージョン&ダイバーシティー」の事例
当社では、性別による待遇の差をなくすための積極的な取組みを行っています。PMJは、2016年から2020年まで5年間連続で、性別に関係なく同一の労働に対して同一の賃金を払っている企業として、NPO法人「EQUAL-SALARY Foundation」から認証を受けています。2020年に、PMIは新しい育児休暇制度を発表しました。この新しい制度は、「子育てをする女性」という性別の固定観念を取り払い、子どものいる家族を持つすべての親を対象としています。育児におけるプライマリーケアギバー*1 に対して最低18週間、セカンダリーケアギバー*2 に対して最低8週間の育児休暇が付与されることになり、プライマリーケアギバーとセカンダリーケアギバーは、性別、性的志向、子どもとの血縁関係の有無を問いません。新しい育児休暇制度は、多様性を尊重するインクルーシブな企業文化をさらに前進させる取組みの一環として、今後日本を含むPMIのすべての市場で段階的に導入される予定です。
*1 プライマリーケアギバー:子どもに対して親の責任がある主育児者
*2 セカンダリーケアギバー:子どもに対して親の責任があるが主育児者ではない人
インクルージョン&ダイバーシティー
INKOMPASSの先輩トレーニーとPMJ経営陣
インターン中は一人ひとり違う仕事を任されますが、インターンシップ生として入社した先輩との対話の場やイベント等もあり、1か月間みんな仲良く働いています。
INKOMPASSの先輩は皆優しく、Philip Morrisでのインターンシップを力強く応援してくれます。
分からない事を聞きやすい雰囲気で、いつでも連絡が取りあえるサポート体制は万全です!
INKOMPASSの先輩はもちろんですが、インターンシップ中はコーチとバディの2名体制でプロジェクトの進捗をサポートします。 また、INKOMPASSを運営する人事部(ピープル&カルチャー)のメンバーも皆さんを温かくお迎えします!
INKOMPASSの先輩トレーニーとPMJ経営陣
社員紹介
Tomomi Yokoyama / 2022年4月入社
People & Culture (人事) Talent Management & Development Executive
フィリップ モリス ジャパン(以下PMJ)のインターンシッププログラム「INKOMPASS」を通し、新卒として2022年に入社。
INKOMPASS期間中は、ピープル&カルチャー(人事部)にて、セールス部門における女性コミュニティ立ち上げのプロジェクトに携わる。
2022年入社後は、ピープル&カルチャーの、タレントアクイジション(採用担当)に配属。2023年9月には同部門のタレントマネジメント&デベロップメントチームに配属。
このインタビューを読む
現在している仕事を具体的に教えてください
入社してから1年半は、タレントアクイジション(採用担当)チームにて、主に中途採用の仕事に携わってきました。担当していた部門のニーズを分析し、面接の実施、選考プロセスの管理を通じて、候補者の適性や会社との適合性を評価しました。候補者の方々と会って、彼らのストーリーやスキルを理解し、会社の成長に貢献できる人材を見つけることは非常にやりがいがありました。
2023年9月には、タレントマネジメント&デベロップメントチームに異動し、新たな挑戦に取り組んでいます。今は、社員一人ひとりの成長や能力開発に焦点を当てています。例えば、社員の業績を定期的に評価し、目標達成や成長を促進するプロセスを管理しています。また、社員のデベロップメントエリアを議論/特定し、職務や役割等に応じて必要なトレーニングの機会を開発し提供することで、それぞれのキャリア形成に繋げています。リーダーシップの育成も重要な要素です。新しいリーダーの発掘や既存のリーダーのスキル向上を支援し、組織全体の成功に貢献しています。 会社にとって非常に重要な財産である人材に関わり貢献することが学生時代からの目標だったので、人事部に配属され社員の方々、また組織の成長や成功に携わることができ、毎日やりがいを感じながら業務を行っています。
この会社を選んだ理由は何ですか?
私がこの会社を選んだ理由は、まず、魅力的なインターンシッププログラム「INKOMPASS」を通して、2名の社員とともに実際に会社が抱えている課題に取り組むことができる点です。1ヶ月間、インターン生としてではなく、まるで一社員として働くことができ、自分のアイデアや提案を直接的に実践することができました。そして、プログラムの最後には、自分の成果を経営陣の前でプレゼンする機会が与えられるので、自分の貢献が評価されることを感じました。それまで社会人経験がなかった私にとって、INKOMPASSプログラムは決して一筋縄ではいかない経験でしたが、社員の方々から建設的なフィードバックや温かいサポートを受けることができ、自信をもって業務に取り組むことができました。実際に自分がPMJで働く姿を想像できたことは非常に貴重な機会だったと思います。
また、PMJは多様性を重視しており、40か国籍もの社員が活躍しています。さまざまな文化やバックグラウンドを持つ人々と意見を交換し合い、異なる視点や経験から学ぶことができ、真の意味でダイバーシティを体現しているPMJは、個人の成長に繋がる環境だと感じました。
さらに、PMJはたばこ会社でありながら、「煙のない社会」の実現を目指しています。消費者や環境のために積極的に取り組み、社会貢献を果たす姿勢に共感しました。自分の仕事が、社会にポジティブな影響を与えることができる場所で働きたいと考えていた私にとって、PMJでは自分の仕事が社会的な意義を持ち、持続可能な未来を築く一翼を担うことができると感じたため入社を決意しました。
今後どうしていきたいですか
今後の目標は、人事部でのキャリアを築きながら、人事の知識を深めると同時に、日本以外のマーケットでも経験を積んでいきたいと考えています。そのためには、現在所属しているタレントマネジメント&デベロップメントの知識も深めつつ、オンラインコースなどで得た理論を実務経験を通じて実践に結びつけれるよう努力していきたいです。業界のトレンドや好事例にも常に耳を傾け、新しいアイデアや戦略を取り入れることも欠かさずに行っていきたいと思っています。さらに、経験豊富な他の人事担当者からのメンターシップを受けながら、組織や社員のニーズに応え、社員の成長や成功を最大限サポートできるような人事のプロフェッショナルになりたいと思っています。
Mari Sato / 2011年度入社
マーケティング、マールボロ・ブランドチーム
高校からアメリカへ留学し、NYのビジネススクールをFinance Majorで卒業後、Wall Streetの英国系金融会社で1年間インターンをしました。その後ボストンキャリアフォーラムにてフィリップモリスジャパン(PMJ)と奇跡の出会いを果たし、現ポジションに至るまで3つの異なる部署を経験しました。高校生よりヒップホップダンスをはじめ、アメリカ時代にはチアリーディング部に所属し米東部での大会にも出場しました。その一方で大好きなヒップホップ音楽を週末クラブで友人と楽しみ、私の8年間の留学はまさに勉強と趣味で充実していました。最近の趣味はジムですが15分しか持たないのが悩みです。
このインタビューを読む
現在している仕事を具体的に教えてください
現在の部署はマーケティング・ブランドチームです。主要言語は英語で、チームの半数以上が日本以外の国から来た若いメンバーが中心で、とても仲がいいです。仕事内容としては、一言でマーケティングと言っても仕事範囲はとても広く、製品開発を練る段階から、その製品をマーケットへ送り込むまで全てを一つのプロジェクトとして担当します。
製品の開発においては、本社のあるスイスの社員との関わりも多くあり、世界をまたいで一緒に考え、より消費者のニーズに合った製品を作れるよう皆努めています。平均して1つのプロジェクトを終えるまでに半年~9か月くらいの時間がかかるため、製品が無事に世へ送り出され消費者から良い反応がもらえると、これとない達成感と喜びを感じます。とてもやりがいのある仕事だと誇りを持って言えます。規制の厳しい業界だからこそ、他の業界よりも柔軟でクリエイティブなアイデアを生み出す必要があり、そこから得た新しい発見を製品へ活かすといった経験は他の業界のマーケティングではできないかと思います。
また去年担当したプロジェクトにおいては、消費者をアラスカ、カナダへ引率し、実際に消費者と対面でコミュニケーションができるとても貴重な経験となりました。その他、年に一度の鈴鹿サーキットのF1やミュージックフェスなど多くの場面で消費者の意見を聞く機会があるのもマーケティングの魅力のひとつではではないかと思います。
この会社を選んだ理由は何ですか?
この会社を選んだ理由としては、まずPMJのポートフォリオやPRなどを分析し、ビジネス面でも安定性があり、様々な福祉活動やボランティアなどを通して社会に貢献しているところに惹かれたからです。さらにグローバルシェア1位のカンパニーとしてのポジティブなプライドがあることや、『タバコ会社』というイメージよりも『世界のトップグローバル企業』といったイメージを得てから、私の中での会社に対するイメージは大きく変わりました。自身の留学経験を活かし社会人として様々な経験をしたいと思っていたので、私が活躍できる場はまさにPMJだと思い、この会社への入社を決めました。
また入社してから気づいたPMJの良さはそのカルチャーです。他部署であろうが、上司であろうが、常に全力でサポートしてくれます。私自身も学生時代に心がけていたオン・オフの切り替えができ、何かを成し遂げた時には皆でお祝いをし、それを会社も応援してくれます。この会社で優秀な同僚や上司と関わりながら、失敗や成功を繰り返す事で私自身も前進できたと思います。
さらにPMJはトレーニングも充実しており、去年は実際にフィリピンにある工場で世界中から集まった同僚と一緒にコンペティションを行いました。上司と毎年話し合い、自分に必要なトレーニングを自由に受ける事ができるのもPMJ社員が成長し続けられる理由だと思います。
今後どうしていきたいですか
今後のキャリアとしては現在のチームにてマーケティングスキルを向上し、さらにPMJとしてiQOSの導入がされたこともあり、クロスファンクショナルで活躍してゆけるプロフェッショナルな人間になれたらと思います。年に2度上司と1時間ほどこれからのキャリアについて話し合う機会があり、海外から来た上司などの場合は国内のみならずグローバルスケールでのキャリアの経験をしてきた人が多く、彼らから様々なアドバイスをもらう事で自分の今後のキャリアを明確にすることが出来ました。今後もこの会社で活躍できるように頑張っていきたいです。
Marcus Fujita / 2016年入社
コンシューマー タッチポイント部門、スーパーバイザーニューリテールチャンネル
幼少期より親の仕事の関係で海外に住んでいました。様々な国を転々とし、中国、日本、シンガポール、ニュージーランドを経て、日本の早稲田大学に入学しました。在学中はカナダに交換留学をし、海外から日本がどのように映っているのかを知りたくて
日本学等を学んでいました。学生時代はクイズ研究会に所属しており、そこから派生して様々な団体と交流を持ち、学内外の人たちを繋げる団体やアイドルをプロデュースする団体の創設にも関わっていました。
このインタビューを読む
現在している仕事を具体的に教えてください
入社してからは全体の研修を受けて、2週間の営業同行をしました。営業で自ら経験して学んだことや気付いたことを、経営陣にプレゼンする機会をいただきました。インターン中や入社当初から経営陣と密に接する機会が多々ありました。
現在はIQOS Storeに関わる仕事をしています。主に、Storeのオペレーションを改善するためのコンテンツを企画立案しています。他部署とコミュニケーションを取りながら、アイデアをより具現化して、Storeの販売意欲を高める仕事をしています。
この会社を選んだ理由は何ですか?
2ヶ月のインターンに参加したのがきっかけです。様々な部署の人とのミーティングを通して多くの社員と接することができました。分からないことも多くありましたが、積極的にサポートしてくれる方が多いです。商材がやや難しい位置付けにあるため、難しい業界だと思われがちですが、リーディングカンパニーとして責任を持った販売促進活動やマーケティング活動を行っているのも一つの魅力でした。最も入社の決め手になったのは、様々な部署を通して自分に与えられる成長の機会が多いことでした。
今後どうしていきたいですか
様々な部署の仕事を経験して、自分が一番興味をもてるものに着手し、その道を進んでいきたいと思っています。世界中に拠点を持っているので、機会があれば色々な国で日本と違ったマーケット環境にチャレンジしたいと思っています。そこで身に着けた経験やスキルを無駄にしないように活用していきたいと思います。
オフィスギャラリー
インターンシップ前の選考会では和やかな雰囲気でスピード面接、グループワーク、社員とのQ&Aなどを実施します!楽しみながらPMJについて知れる機会です!
オフィスにはカフェもあり、社員一人一人がいきいきと仕事をしています。
フィリップ モリス ジャパン合同会社の特集記事
会社データ
募集情報
{{r.GsRecruitingItemType.name}}
{{r.GsRecruitingItem.target_year | targetYearLabel}}
{{r.GsRecruitingItem.name}}
{{r.GsRecruitingItem.description}}
-
-
{{s.entry_end_date}}
({{s.entry_end_day_of_week}})
{{s.entry_end_time}}
{{s.apply_method_label}}
-
{{s.name}}
-
日程:{{s.event_date || ' '}}
-
場所:{{s.place || ' '}}
募集詳細を見る