M&A・TCF部門とは
M&Aにおけるリード・アドバイザリー業務、価値算定業務、財務デューデリジェンス業務等を担うのがEYのTransaction and Corporate Finance部門です。
M&A等を用いた成長又は出口戦略の策定、適切な取引相手の発掘、売買対象の調査及び適切な価値の把握、取引相手との条件交渉などM&Aのプロセスにおいて一貫してクライアントをサポートするのが我々の役割です。我々のビジネスは投資用の金融資産や生産設備等を用いるのではなく、所属するプロフェッショナルが持つ知識・経験・ネットワーク等を駆使したアドバイスがクライアントに価値をもたらすことによって成り立ちます。普段の知識・経験の研鑽はもちろん、状況が目まぐるしく変化するM&Aプロセスの中でアドバイスを適切に伝える力も重要となりますので人間力も試される職業と言えます。
M&A・TCF部門の主な業務内容
M&Aにおけるリード・アドバイザリー業務、価値算定業務、財務デューデリジェンス業務等を担います。
M&Aアドバイザリーチーム
- 国内外におけるM&A実行サポート
- M&A戦略の策定支援
- M&A戦略を実現するための候補先の選定支援
- M&Aプロセス管理および付随するアドバイス
- 買収・売却価格、株式交換・移転比率の算定 サポート
- ディール・ストラクチャリングに関する総合的アドバイス
- 各種条件交渉に関するアドバイス
インフラストラクチャーアドバイザリーチーム
- 国内及び海外の空港・有料道路コンセッション事業のファイナンシャル・アドバイザー
- 国内外の再生可能エネルギー事業(グリーン)のファイナンシャル・アドバイザー
- 国内外の再生可能エネルギー事業(ブラウン)の買収又は売却支援業務
- インフラファンド組成支援業務
- 海外企業による国内のインフラ事業参入支援業務(インバウンド)
- 日本企業による海外のインフラ企業/資産投資/買収支援業務(アウトバウンド)
- 上記にかかる各種デュー・ディリジェンス、ファイナンシャル・モデリング、価値算定及びそのコーディネーション
Valuation, Modeling and Economics (VME)チーム
- 株式・事業価値評価(企業買収・事業売却時などにおける評価)
- 財務戦略策定支援のためのビジネス・モデリング業務
- 価値評価およびビジネス・モデリング業務に関連する事業分析業務
トランザクション ディリジェンス チーム
- 財務デューディリジェンス(セルサイド・バイサイド)
- ディールストラクチャー構築支援
- 売買契約書作成及び契約交渉サポート
応募資格
2023年冬~2024年夏に学位取得予定の四年制大学(学士号)・大学院(修士・博士号)新卒者
採用ステップ
マイページを作成の上、エントリーシートをご提出いただき、「エントリーする」ボタンを押してください。
1.ES選考
2.適性検査
3.面接(複数回)
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