ネスレ日本 総合職 23卒 本選考突破のエントリーシート

目次
基本情報
部門
総合職
提出期日
2021年6月18日(day1~4)と22日(day5~8)
連絡手段
マイページ上
結果通知時期
10日以内
提出方法
企業マイページ
最終選考結果
選考落ち
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ネスレ日本 総合職 23卒 本選考突破のエントリーシート
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  • 1問目の回答
  • (a) このフードロスの課題についてSDGsの観点から考えると、(12)「つくる責任、つかう責任『持続可能な消費と生産のパターンを確保する』」に深く関わる課題であると考える。その理由は、例えば農作...
  • 2問目以降の設問と回答
設問1
質問項目
DAY1 「あなたがSDGs活動家だったとしたら…」という仮定のもとで、これから8日間にわたって設問を出題します。 あなたがフードロスの問題に取り組むSDGs活動家だったとしたら、(a)フードロス問題と自身の活動の現状をどのように分析し、どのような仮説を立てますか。(b)また、その仮説に対して、どのような計画を立てますか。 【現状】 日本では1年間で600万トンを超える食品が廃棄されている。あなたはこの「フードロス」を知って大変驚き、問題視し、大学生でありながらその解決や問題意識の浸透に少しでも貢献したいと思い、活動を始めた。きっかけは大学の課題として国際連合が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)についてのレポートを書いたこと。そこで日本には大きなフードロスの問題が存在することを知り、17のSDGsのうちいくつもの目標に関係があると考えた。 食品が廃棄されるのはサプライチェーンのあらゆるプロセスで起こっている。農業では気候や害虫によって、食品メーカーや小売業では品質管理の基準を満たさない(例:期限切れ、規格外)と食品が廃棄される。消費の段階でも食べ残しなどが廃棄になる。農林水産省、環境省、消費者庁によれば、2015年時点で日本の食品ロスは646万トンあり、そのうち357万トンが事業由来、289万トンが家庭由来の廃棄である。これはあくまで推計であり、詳しい数値は不明な点も多い。 そこで「自分にできることから始めよう」と思い、SNSでの発信を始めると、同様に大学生でありながらアプリ開発事業をしている沢田と知り合った。彼と共に、フードロス削減活動を推進するアプリ「mogu」を開発・提供し始めた。廃棄コストや食品・食材ロスを削減したい飲食店や販売店や食品メーカーや農家が、「mogu」を通して消費者を簡単に見つけられる機能を持つ。また、通常の値段よりもお得に購入できるため、消費者側にもメリットがある仕組みとなっている。 スタートから1年が経ち、ユーザーは口コミによって徐々に拡大していたが、半年前にSNSで話題になった事で爆発的に増え、現在は約7,000人が利用している。この増加は嬉しいことだが、これからさらに伸ばすのが難しくなってきていると感じている。また、店舗数(提供事業者数)も全国で1,000店舗以上となった。 現在は販売されている商品が足りないという状況になっている。人気のある店舗では、出品された途端に売り切れとなることもある。コロナ禍の為、休業している飲食店も多いが、少しでも売上が欲しい飲食店からは感謝の声が届いている。 ※フードロスや食品業界、アプリ開発に関する知識は問いません。
指定文字数
無制限、2000字弱
(a) このフードロスの課題についてSDGsの観点から考えると、(12)「つくる責任、つかう責任『持続可能な消費と生産のパターンを確保する』」に深く関わる課題であると考える。その理由は、例えば農作...
設問2
質問項目
指定文字数
設問3
質問項目
指定文字数
設問4
質問項目
指定文字数
設問5
質問項目
指定文字数
設問6
質問項目
指定文字数
設問7
質問項目
指定文字数
設問8
質問項目
指定文字数

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