三菱重工業 技術系のインターン選考ステップ、面接質問まとめ&選考のポイント
2024/05/31
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はじめに
今回は、三菱重工業の技術系についての選考対策をまとめました。
インタビューや体験記を基に、選考の各フェーズについて掘り下げていきますので、是非参考にしてみてください!
1次面接
自己PR・表現力
ESでは表現できなかったご自身の人柄や個性について
自分の研究内容を30秒で話してください
研究内容・意欲
大学院での研究内容
三菱重工への入社動機
目指す技術者像
大学での専攻と違っても大丈夫か
2次面接
専門知識・研究テーマ
当社製品への取り組み方や意見
他社との比較
研究テーマ決めの際の基準
社会人としての素養
部活やサークルでのリーダー経験
困ったことや苦労した経験
問題解決策
インターンに参加した先輩からのアドバイス
【インターンシップ内容】三菱重工の事業について講習、工場見学、社員との交流、グループワークの実践とフィードバックが主だった。特にグループワークでは、実際に企業で起きている課題に挑む形で問題解決力が試された。また、社員との交流も盛んで、仕事内容だけでなく福利厚生面などについても知れる良い機会になっていた。【交流について】社員の方が非常に気さくで、仕事終わりの時間にも関わらず若手社員が積極的に交流会を開いてくれたり、質問に丁寧に答えてくれた。インターン生同士も交流できる環境があり、本音で話せる仲間ができた。【志望度の変化】社員の仕事ぶりや会社に対する誇りに触れ志望度は上がった。一方で忙しそうな職場環境は変わらないことを知り、向いている人に向いている職場だと分かったのも収穫だった。【その後】社員との交流はなく、名刺を貰っている程度だが相談等はできる環境にある。インターン生同士も続いてはいない印象だが、お礼のメールなどでのやり取りは続くことがあるようだ。【後輩へのアドバイス】人気企業ゆえに参加自体が難易度が高いが、短い期間でいかにアピールできるかが重要になる。また、積極性を持って行動することが大切であり、社員もそれを求めているので、勇気を持ってチャレンジしてほしい。
【インターンシップ内容】グループワークがメインで、航空宇宙部門ならではの作業に挑む。最終日には発表があり、社員の方々からフィードバックを頂ける。作業 oltre は、資料作成・プレゼンテーション・議論等、多岐に渡る。業務内容の理解だけでなく、問題解決能力や集団での仕事の進め方など多角的に評価されているように感じた。また、社員との交流会もあり、本音で話せる良い機会になっていた。【交流について】名刺交換もでき、お礼メール等でその後連絡を取り合うことも可能。社員は気さくな方が多く、仕事内容だけでなく、仕事への向き合い方など色々な話が聞けた。【志望度の変化】航空宇宙部門は人気が高いため、選考難易度は高いだろうが、自身でアピールできる準備をしておくと良いと思う。航空や宇宙に興味を持っているならぜひチャレンジしてほしい。自分と同じような業界を目指す仲間と出会えるのも魅力の一つだと思う。【その後】特別な交流は特にないが、テストセンターを受けることができるのは大きいかもしれない。本選考に向けての対策もできるため、挑戦する価値大いにあり。【後輩へのアドバイス】積極性を持って取り組むことで、評価につながることがある。また、理系の学生が多いため、同じ業界を目指す仲間作りにもなる。倍率は高めだが、技術者を目指すなら有意義なインターンであるのは間違いないので、ぜひチャレンジしてみてほしい。
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