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日本総合研究所

日本総合研究所

コンサルティング、シンクタンク、ITソリューション

日本総合研究所

企業紹介

コンサルティング、シンクタンク、ITソリューションの3機能を有する「総合情報サービス企業」

日本総合研究所は「新たな顧客価値の共創」を基本理念とし、課題の発見、問題解決のための具体的な提案およびその実行支援を行っております。
民間・公共分野のコンサルティング、内外経済の調査分析・政策提言等の発信や新事業の創出を行うシンクタンク、戦略的情報システムの企画・構築を行うITソリューションの各分野で革新的な価直を生み出しています。


コンサルティング・シンクタンク事業のミッションは「次世代の国づくり」

コンサルティング・シンクタンク事業は「次世代の国づくり」をキーワードに、グローバルな視点で活力ある日本づくりに貢献することを目指しています。それぞれの分野において専門家を擁し、官公庁から企業に至る幅広いお客様の課題解決に取り組んでいます。

●コンサルティング
<民間分野における>
・経営戦略/事業戦略
・M&A戦略/グループ経営
・マーケティング戦略/営業力強化
・新規事業開発
・人事/組織戦略/人材開発
・技術戦略/イノベーション
<社会・公共分野における>
・産業政策/地方創生
・都市計画/スマートコミュニティ
・PFI/PPP
<成長戦略における戦略策定・政策提言>
・情報通信/メディア産業
・ヘルスケア産業
・環境/資源/エネルギー産業

●インキュベーション
・先進的なビジネスモデルの開発、新事業立ち上げ支援
 (エネルギー、交通、農業、シニア向けサービス等)
・企業の環境、社会、企業統治評価

●リサーチ
・マクロ経済調査
・経済、社会政策提言
・ビジネス環境調査
・金融ビジネス調査
・アジア、新興国経済調査
・関西経済調査


ITソリューション事業はSMBCグループのIT戦略を担う

ITソリューション事業は、SMBCグループの事業戦略をITで実現し、新たな金融サービスを創出することで、広く社会・経済に貢献することを目的としています。

金融機関の基幹業務システムは、24時間365日止まることが許されない、重要な社会インフラの一つです。日本総研では、信頼性と耐障害性に優れたシステムを開発することはもちろん、万が一の障害発生時の影響を最小限に抑えるための高度な機能と万全のサポート体制を整備しています。

また、長年の実績により蓄積された、金融業務と情報技術についての膨大なノウハウをベースに、最先端の技術を駆使したシステム開発にも積極的に取り組んでおり、金融サービスに高度かつ新たな付加価値を生み出しています。

社員紹介

日本総合研究所の社員紹介

早矢仕 廉太郎 / 2015年新卒入社

コンサルティング部門 環境・エネルギー・資源戦略グループ

大学では、橋梁、道路といった土木構造物の維持管理をテーマに、朝から晩まで研究活動に没頭していました。コンサルティングの他に政策提言も行うシンクタンクへの就職を考え、大学院博士前期課程を修了後、新卒でそれができる当社に入社しました。入社3年目で希望して経済産業省へ出向し、帰任した現在はコンサルティング部門のエネルギー戦略グループをメインとしつつ、サブでリサーチ部門でも働いており、やりたかった仕事のイメージは実現しています。

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現在している仕事を具体的に教えてください

私の所属している環境・エネルギー・資源戦略グループは、分野特化型のコンサルティングチームであり、電力・ガス会社、商社、発電参入を検討中のデベロッパー等、環境・エネルギー分野に課題や関心を抱える会社に対してソリューションを提供しています。
具体的には、海外市場の外部環境調査から、新規事業の立ち上げ支援、中期経営計画、CSRレポートの策定支援等があり、今年度だけでも既に多くの案件に携わっています。このように、当社では複数の案件を並行して進めていくため、様々な分野に関する知識・スキルを短期間に習得できることが特徴です。
その他、今年度からは、サブでリサーチ部門での役割を兼務しており、業界誌への情報発信、エネルギー市場の定期レポートの執筆も行っています。

この会社を選んだ理由は何ですか?

前述の通り、大学時代研究活動が忙しかったこともあり、コンサルティングの他、情報発信ができるという軸から早々とシンクタンクに絞りました。数あるシンクタンクの中で当社を選んだ理由は、日本総研は社員の意思を尊重し、後押ししてくれる会社だと感じたからです。当時は社員の方と話していて感じただけでしたが、入社後、その思いはより一層強くなりました。具体的には、政策提言等の情報発信に対して関心の強かった私に対して、政策立案が経験できる経済産業省への出向、情報発信の役割を果たすリサーチ部門との兼任など、自らのキャリア形成に役立つ機会を都度会社は与えてくれました。会社が設定したキャリアプランを社員に課すのではなく、社員自身が設定したキャリアプランの実現を会社が後押ししてくれる、そんなところが当社の魅力ではないかと思います。

今後どうしていきたいですか

5年目となり、プロジェクトメンバーという立場からプロジェクトをマネジメントする立場になることも増えました。現在は上司から指名されてリーダーを任されることも多いですが、ゆくゆくは顧客から指名されていくようになっていきたいと考えており、顧客から信頼を得るために必要な対人スキル、情報収集力、問題解決力等を身に着けていきたいと思っています。
また、今年度からリサーチ部門もサブで兼務できたことで、情報発信に取り組みやすい環境になりました。今年度は情報発信をするための社内体制を整備し、来年度以降、コンサルティング現場での経験を踏まえた情報発信を本格的に行っていき、シンクタンクとしての日本総研のプレゼンスを自らの手で高めていきたいと思います

日本総合研究所の社員紹介

植原 健吾 / 2018年新卒入社

コンサルティング部門 人事組織・ダイバーシティ戦略グループ

機械工学科で鋳造品の変形シミュレーションの高度化に関する研究を行っていました。シミュレーションと言うと、モニターとずっと向き合っている印象を抱くかもしれませんが、精度検証のため1,000℃を超える溶けた金属を型に注いで鋳物を実際に作ることもしていました。理系の学生としては比較的時間に余裕があったので、ロードバイクに乗ったり、様々なアルバイトをしたり、広く浅く色々なことをやっていました。

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現在している仕事を具体的に教えてください

私の所属するグループでは、人事処遇制度改革や組織風土改革を通じて、経営理念実現や経営戦略推進のための人的資源の活用(人材マネジメント)に取り組んでいます。人事処遇制度とは、社員の仕事ぶりや成果を評価し、それに基づき役職や報酬を決定するような企業内の仕組み全般を指します。
企業の経営資源はヒト・モノ・カネ・情報で構成されており、人材マネジメントは企業規模や業界を問わず非常に重要な問題です。特に近年は、働き方改革や定年延長、同一労働同一賃金への対応、ダイバーシティの推進などといった社会的な潮流もあり、「より多様な人材がイキイキと、生産性高く働ける環境整備」へのニーズが高まっています。そうした中で、時流にそぐわない硬直した仕組みの抜本的改定や、企業合併に伴う制度の統合・最適化を行っています。
 

この会社を選んだ理由は何ですか?

主体性を重んじる風土に魅力を感じたからです。これは入社後の現在も、より強く感じています。例えば、他グループの案件に参加することへの制限はなく、グループの異動も基本的には本人の希望が尊重されます。「学生目線でやりたいと思っていること」と「会社に入って仕事をする中で興味関心を持つこと」は必ずしも一致するものではなく、変化するものだと考えていたので、広く仕事を経験した上で自分が本当にやりたい仕事に注力していくという当社のスタイルはとても魅力的でした。
入社後、ベンチャー支援に携わっている先輩の話を聞いて興味を抱き、学生時代には縁のなかった世界の案件に参画させてもらいました。同期を見ても大半が他グループとの仕事に積極的に参画しており、「やりたい」という意思表示に応えてくれる会社だと思っています

今後どうしていきたいですか

将来的には、「中小企業の社長の右腕」的な存在として経営に携わりたいと考えています。学生時代、中小の鋳造会社の社長などと関わる機会が多かったのですが、市場環境の悪化や経営資源の少なさなど愚痴に近い悩みを聞く中で、中小企業の支援がしたいと考えるようになりました。しかし、コンサルティングという仕事はあくまでも課題解決策の提案に留まり、会社の意思決定そのものを行うことはできません。それでも様々な会社に関与することが出来るという面白さはありますが、いつかはコンサルティング業務での知見を活用して実際に意思決定者として経営をしたいと思っています。会社経営には戦略・組織・人事・業務など、あらゆる領域の知識が必要不可欠なので、当面は官民問わず、様々な領域の仕事をし、知見を蓄えたいと考えています

日本総合研究所の社員紹介

辻本 綾香 / 2016年新卒入社

コンサルティング部門 都市・モビリティデザイングループ

学部・修士では農学部森林科学科を専攻したものの、将来設計を見据えて専攻を変更し、英国の大学院にて都市計画を学ぶことを決断しました。文化・社会・政治的背景が全く異なる環境での活動を通じて、困難に立ち向かう能力や実践的なスキルを獲得したことは最大の成果です。帰国後はまちづくりの現場を学ぶため、まちづくり会社にて7ヶ月のインターンシップを経験する等、興味関心を追求するために積極的に挑戦を続けてきました。

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現在している仕事を具体的に教えてください

所属するグループでは、都市開発や各種公共施設・インフラの整備・運営等、PPP/PFIや公的不動産の活用に関わる幅広いサービス分野を事業領域としています。クライアントは公共・民間両セクターにまたがり、事業化支援等の実務支援から、政策立案に関わる調査まで、多様なサービスを提供しています。実務支援では、ヒアリングや事例調査、情報の整理・分析等、様々な調査手法を組み合わせ、事業のあり方や最適な事業手法を助言します。調査業務では、海外留学の経験を活かし、豪州各州の財務省その他関連団体等へのアポ調整から出張ヒアリング、分析・まとめまで通しで担当しました。関係主体が多様となるまちづくりの分野においては、専門的な知識を提供するだけではなく、主体間の調整や全体最適となる事業設計、全体観を常に捉える能力が求められます。

この会社を選んだ理由は何ですか?

就職活動に際して、「まちづくり」というテーマ軸を設定し、それに合致する企業を研究しました。まちづくりには行政や民間企業、地元組織から個人まで多種多様な関わり方が存在している中で、コンサルタントという第三者的立場を選択した理由は、①若いうちに数多くの案件に携わることで成長が期待され、②業界を問わず広い視野と知見を培うことができ、③客観的な立場であるからこそ多様な主体の媒介を行いやすい、という諸点から、まちづくりへの貢献が期待される、からです。また、数あるコンサルティングファームの中でも当社は若手の意思を尊重してくれること、個人の興味を追求しやすい環境が整っていること、豊かな人間性と鋭い思考力を持つ社員が多いことを、インターンシップを通じて実感できたため、入社を決意しました。

今後どうしていきたいですか

少子高齢化や人口減少というダイナミックな社会的背景の変動の中で、今後益々まちづくり分野の重要性が高まることは確実です。私は中枢都市よりも地方中小都市の縮小に係る課題について興味が強く、個性豊かな地方の自治体が生き残っていくための取り組みを支援・実践し、その分野の第一人者となることを目指します。一専門家として認められるためには、個別の課題を自らの力で解決する専門性、覚悟と俯瞰性を兼ね備える必要があると考えます。これは、これまで複数のタスクリーダーとして自分自身の判断が求められる経験を通じて学んだことです。当社には、若手であっても、裏付けと説得力のある説明があればやりたいことを認めてもらえる環境があります。その環境を十分に活用しながら、まずは一人前のコンサルタントとして社内外に信頼される人間となりたいと考えています。

日本総合研究所の社員紹介

前田 佳栄 / 2017年新卒入社

創発戦略センター(インキュベーション部門) 農業チーム

大学では運動会剣道部に所属し、女子主将を務めました。試行錯誤のチーム運営の中で、実力あるチームには様々な役割・個性を持つ人が集まり、各々が力を蓄え、発揮できる環境を整えることが重要だと学びました。
学業面ではバイオテクノロジーを専門とし、植物の必須栄養素である窒素について吸収・代謝の制御機構の研究をしていました。大学院修了時には所属専攻の研究科長賞を受賞し、研究成果は2018年にNature Communications誌に掲載されました。

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現在している仕事を具体的に教えてください

創発戦略センターは、社会システムやビジネスモデルの改革に資する政策、活動について、独自のコンセプトやビジョンの提示から実現までを一気通貫で担う活動をしています。その中で、私の所属する農業チームでは、厳しい状況にあるとも言われている日本の農業を「儲かる農業」として復活させることを目指し、独自コンセプトに基づく新たな農業用ロボット「MY DONKEY」の開発なども行っています。私は主に、実家での農業の経験や学生時代の専門分野を活かし、農業現場での情報収集や、農業データの利活用に関する検討を担当しています。昨年度だけでも当社と提携していただいている自治体へ数十回に渡って往訪し、農業従事者へのヒアリングや農作業の見学・体験を通して、ロボットに必要な機能の選定や、その実装仕様の検討などを行いました。これらの活動を通して得た情報は、ホームページ等でも発信しています。

この会社を選んだ理由は何ですか?

私の実家は蕪農家で、幼い頃から家族が働く姿を見てきた中で、農産物の安定生産技術の確立や品質に合った適正価格での流通の必要性を感じていました。また、大学時代には、専門である植物研究と農業現場での知識・技術レベルの乖離に疑問を抱いたことから、就職活動では「農業を面白くする仕事」を軸として、種苗や食品メーカー、飲食業等も幅広く検討しました。日本総研を選んだ決め手は、「DO TANK」として新たなコンセプトを掲げ、リスクを取って自らの手で実行している、という点が心に刺さり、バリューチェーンの一部に限らず、農業全体に変革をもたらすことができると思ったことです。論文や書籍等によって発表したコンセプトを、自治体や企業を巻き込みながら実現していく過程や、そのスピード感を味わえるのは当社独特の創発戦略センターの醍醐味です。

今後どうしていきたいですか

創発戦略センターでは農業以外にもいくつかのチームがあり、それぞれ社会課題の解決に向けたコンセプトを掲げて活動しています。また、組織の賛同が得られれば、それ以外の数多の社会課題の中から、自分の得意分野を活かして新たな分野を開発・確立することも可能です。私は現在、上記の農業ロボットの開発の一環として、農業データの活用による農産物の安定生産技術の確立や付加価値向上、さらには「データ駆動型農業」のモデル構築を目指して活動をしています。実際に今年度はいくつかの省庁の事業に採択され、チームの関係者との検討を深耕させています。さらに、最近では海外でのコンサルティング業務にも従事し始めました。国内外での経験を通してスキルを獲得し、将来的には、自分の専門であるバイオテクノロジーの農業分野での実用化を推進できるような活動していきたいと考えています。

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会社データ

設立日 1969年2月20日
事業内容 コンサルティング、シンクタンク、ITソリューション
URL http://www.jri.co.jp/
住所 東京本社:東京都品川区東五反田2-18-1 大崎フォレストビルディング
大阪本社:大阪市西区土佐堀2-2-4 土佐堀ダイビル
資本金 100億円
代表者 代表取締役社長 谷崎 勝教
従業員数 2,810人(2022年3月末)

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