自己pr300字を作る際、アピールするポイントの選び方、またどのように作っていましたか?
ガクチカとの違いが分からず、また文字数もオーバーしてしまい、どこを削ればいいのかで悪戦苦闘しています、、、
どうかコツを教えていただきたいです。
この質問への回答 2件

よーく@商社
総合商社の若手。学生時代のスペックはMARCH文系卒(1留)、非体育会&サークル無所属、非帰国留学(TOEIC未受験)、GPA1点代。中国駐在より帰任。就活はゲームだと思って、内定を獲得するために戦略的にやってました。何でも質問してください。
私はPREP法で書いてました。ざっくり言うと結論→理由→例→結論です。アピールするポイントは、「自分のガクチカから抽出できる要素」と「その企業で成果を出すために必要となる仕事への姿勢や心構え」が合わさった内容を書いてました。そのため企業ごとに少しは変わります。ひとりよがりにアピールせず、その企業のビジネスをざっくり理解しどういう人材を欲しているかイメージした上でアピールしましょう。
ガクチカとの違いですが、PREP法に即して言うと、ガクチカの構造は、「頑張った事→何故それしたか→詳細→頑張った事まとめ」対して、自己PRは「アピールポイント→どう培われたか→培われたか具体的エピ→再度アピールポイントを言い企業にどう活かすかを一言で」。300字なので、全部ざっくりでいいです。作業してみるとわかりますが、基本的には表現を変えただけで、使う材料は同じです。
頑張って下さい!
回答日:2019/03/03
相談室回答者
外資系BtoC企業でマーケティングを仕事にしています。日系外資数社渡り歩いた結果、BtoCを中心に転職事情にも少し詳しくなってしまいました。新卒採用支援・ライターもやっています。
ご質問ありがとうございます。300字は短いですよね。当時一番多かった400文字から削って作っていました。削り方は、まずですます⇒だである調に変更、形容詞などの修飾語を削りました。それでも足りなければ、どうせ300文字では言い切れないと割り切って、エピソードの具体的内容を少し省いて概要レベルに抑えました。
アピールポイントの選び方は、基本的には一番伝えたい強みを選びますが、企業によって言い方を変えたり、エピソードを変えたりしています。ガクチカとの違いは正直よくわからないのですが、両方聞かれた場合は、ガクチカで一番伝えたい強みのメインエピソード、自己PRではそれだけで伝えきれない自分の別の強みを伝えていました。参考になれば幸いです。
回答日:2019/02/25
