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素直に起業したことある人に対してその規模・成否関係なく尊敬の念を抱いているのですが、起業はどういうきかっけで始まったのでしょうっか?いろんな人の話を聞くと「起業してみたかったから起業した」と言う人もいれば「明確に作りたい事業があった」という人もいて様々だと思いどうなんだろうと考え聞いてみました。
この質問への回答 1件
相談室回答者
営業5年、事業開発4年。副業7つ、起業1つほど。 文系で新規事業企画・開発系のクリエイティブサイドに行きたい方、なんでも質問どうぞ。
ご質問ありがとうございます。
まず、そういったご思考の下質問いただいた旨、重ねて御礼申し上げます。
私の場合、本業等で向き合っているのは社会課題に関するものが大半で、官民共創というキーワードはそうした課題の中でも横断的な関連性を持つ難易度の高いものと認識していました。
これを解決するための手法として、どこかの企業に属するよりも自分でやった方が早いなーと思い、起業に至っています。
何かの問題を解決したい時、これに向き合う方法が「本業で、事業として手掛けている会社に入るのか」「そうした会社に業務委託で入るのか」「個人でフリーランスとしてやるのか」「起業して自分のフィールドを作り、そこでやるのか」という手段に集約されているだけで、たまたま私は起業という手段を取っただけ、というのが結論です。
ちなみに次のキャリアとして、行政側に回る=議員になるという選択も真面目に考えています。
あくまでも叶えたい「目的」があり、そのための環境であったり、自分自身の向き合い方を「手段」として変えていくという考え方です。大事なのはこの「目的」を見つけることですね。就職も手段にすぎません。
回答日:2023/03/09

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