実際サマーで受からなかった人は本選考もダメなんですかね?
ibdとアセマネの違いがわからない友人が3人ほど通過していて、サマーインターンの価値というものを疑問視してしまいます。あくまで職業体験なのだろうか?と思ってしまっています。
この質問への回答 1件
相談室回答者
理系院卒、日系→外銀 新卒で日系証券入社後、外銀へ転職し現職となります。 フロントの仕事を行いながら新卒、インターン、中途採用活動にも関わっております。 部門はグローバルマーケットとなりますので、マーケット志望の方は特に参考になるお話が出来ると思います。 どうぞ宜しくお願いします。
サマーの面接でダメだったとしても本選考ではサマー面接からの変化を見ますが、サマーから本選考の間に何も変わっていなければ結果は同じでしょう。
またインターンに参加出来たとして、10人中2人にオファーが出たのであれば、その2人は間違いなくその企業としてはベストな2人なはずですが、「他8人が全くダメか?」と言われればそれは真ではないです。
インターンに参加できる時点で何か光るものがあるのは事実ですが、たまたま巨大なダイヤモンドが混じっていたら普通のダイヤモンドが石に見えてしまうこともあります。
インターンの価値を決めるのは自分自身です。
自分が違和感を抱く人がインターンに参加し、そこでさらに採用まで至るのであれば恐らくその企業とご自身は合わないと推測します。
インターンの選考方法、内容に不満を言っても現実は変わりません。合う、合わないはありますので、そこにある程度合わせに行ってでも入りたいのか、願い下げなのか、それ次第です。
回答日:2022/07/30