外資就活の相談室は、外資系やトップクラスの日本企業を目指す学生向けの就職活動支援プラットフォームです。あなたの悩みを業界の先輩が回答してくれます。

外コンでは何年程働いていたのでしょうか?また、当時もデータ解析に係る案件が多かったのでしょうか?

この質問への回答 1

相談室回答者

私文(2浪2留)→新卒外コン→GAFAMデータ解析。 FX歴14年目。会社員の醍醐味は人の金でリスクをとること。 新卒就活はめちゃくちゃ真面目にやりました。 OB訪問は450人くらい。興味ない業界・企業含めて受けました。落ちたのは外銀(G)と外コン(B)のみ。学部4年生10月まで続け、建設や介護まで受けに行きました。就活は本当に良い社会科見学。

ご質問ありがとうございます。約2年半在籍し、昇進をきっかけに退職しました。

案件は様々で、新規事業開発、M&A検討といった戦略的な上流案件から、システムや会計での業務改善支援まで経験しました。

「外コンは激務」という入社前の評判と異なり、入社後はあまりに暇だったので、会計士、応用情報技術者、G検定・E資格、SAP、Tableau、Arlteryz、UiPathなどの資格を取得して都度アピールし、都度自分の興味あるPJにアサインして頂きました。
市場調査や顧客行動分析、業務改善においてはデータ解析の力があると活躍できるため、アサイン後にデータ解析を用いてPJに貢献する機会は何度もありました。

また、当時もAIによる新規事業開発や業務改善はトレンドとなっており、社内パートナー→クライアントの順に説得して機械学習導入案件をいくつか受注し、PJリードも経験しました。

上記よりお伝えたいことは、人が納得するだけの実績、資格、ロジックがあれば信用を得ることができ、いくらでも自分の意志でキャリアをドライブできます。ご参考頂けますと幸いです。

回答日:2022/05/27

header description