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2008年にソフトウェアエンジニアになるまでは、プログラミングとどのような関わりを持っていたのでしょうか?

この質問への回答 1

相談室回答者

GMOペパボ株式会社取締役CTO、ペパボ研究所々長。日本CTO協会理事。情報処理安全確保支援士(登録番号:013258)。東京都立大学法学部政治学科卒業後、奄美市役所勤務を経て、2008年よりソフトウェアエンジニアに。2012年よりGMOペパボ株式会社勤務。現在、同社取締役CTO。新技術の研究開発およびセキュリティに取り組む。2020年4月に北陸先端科学技術大学院大学に入学し、社会人学生としても活動中。

2002年頃にパソコンを買ってインターネットに繋ぎました。紙の日記を書くのが日課だったのを、Webサイトに書くようにしたいと思って、当時はブログツールとかもなかったので、HTMLを手書きして書き始めたのがプログラミングを始めるきっかけでした。

HTML手書きがだんだんだるくなってきて、プログラミングをすると楽ができると知って、PHPを使うようになりました。そこから、Perl界隈の人々の活動を知るようになり、当時流行っていたブログハック的なことをするようになって、オライリーの『Blog Hacks』に寄稿したりもしました。

その後は、主にPerl5を書くようになって、CPANモジュールをいくつか公開したり、ブログにtipsを書いたり、当時のWeb2.0の流れに乗って個人Webサービスをいくつか作ったり、そんな活動をしていました。

個人で色々遊んでいた感じですね。

回答日:2021/10/01

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