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就活における「恥ずかしさ」にどう対処しましたか?
OBOG訪問でキラキラ会社員に会ってみても、憧れというより自分の場違い感と身の丈に合っていない気まずさを強く感じます。取る気もないのに圧迫してくる面接官を見ると、罰ゲームで陰キャに告ってくるイケメンを見ているようで気が滅入ります…
面接官があまりに立派で堂々としている(ように見える)と、「私は場違いなのでは」と勝手に萎縮してしまいます。さらに落とされると猛烈に恥ずかしくなって、その出来事を何度も何度も反芻してしまいます。恥はかき捨てと言いますが、さすがにこれ以上はキツくなってきました。
キラキラ職種の方が給与が良いのは分かってるのですが、何度落ちても受けまくる自分にひたすら美女にアタックしまくるチー牛っぽさを感じ、迷惑なのでは…と思ったりします。これは私が陰キャだからでしょうか…

この質問への回答 2

ハイテク太郎

GAFAMでビジネス職として働いています。 リーマンショック後の就職活動では苦労し、150社落選した経験があります。自分自身の苦労も踏まえ、出来る限り役に立つ回答を心掛けたいと思います。お気軽にご質問ください。 私立文系院生→外資系IT企業→GAFAM。

私も選考に落ちている間は「恥ずかしさ」や就活自体に対する「苛立ち」のような感情がありました。就活自体が馬鹿馬鹿しくなり、自暴自棄になった時もありました。

しかし、自己分析を再度行い、自分の強みや将来の夢が見えた時は、自然と「恥ずかしさ」や「苛立ち」が消えていきました。

自分の夢に向かって努力してると実感できれば、自ずと恥ずかしさはなくなると思います。先ずは原点に立ち返り、将来の夢を描いてみてください。

回答日:2021/09/11

相談室回答者

外資系IT企業マーケティング. 海外MBA卒

繊細な方なのかもしれなせんが何事も挑戦しないと貰える内定も貰えなくなりますし、社会人になってからは社内外偉い方含めさまざまな相手にプレゼンする機会がありますので良い経験だと思います。

また、キラキラ職種とかチー牛などというのもある意味世間の決めつけなので、ぜひご自身と向き合いご自身が本当に就きたい職業に泥臭くても全力で理解、応募、内定を得る事に注力した方が良いと思います。美女はイケメンとしか付き合っちゃいけないというルールはありません。ぜひご自身にとって本当に就きたい職種が見つかる事を祈念しています。

回答日:2021/08/24

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