外資就活の相談室は、外資系やトップクラスの日本企業を目指す学生向けの就職活動支援プラットフォームです。あなたの悩みを業界の先輩が回答してくれます。

はじめまして。
大学院で教育学を専攻している23卒です。
教育の課題解決に関心があるのですが、学術研究、行政、ビジネスのどの角度からアプローチするかを決めかねています。
社会課題(教育でなくとも結構です)を解決するにあたり、ビジネスの立場から携わるメリット及びデメリットを教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

この質問への回答 1

相談室回答者

「キャリアリターンは後から付いてくるもの」という考えです。平等で限られた時間をマンネリ化せず何かに没頭できる時間に変えてきたかどうか。それくらいしか考えてこなかったアラフォーです。

ご質問ありがとうございます。

教育の課題解決ですか…門外漢なので情報程度に捉えて頂けると幸甚です。

例えば同じ課題感を抱え既に動き出している方、或いはその道で勢いのある団体に近づくアプローチを試みると良いのではないでしょうか。何をするにもその道の生々しい情報が要りますから。

また以下は参考情報です。以前リタリコワンダーフェスというイベントに行きました。そこも教育の課題解決を図っているベンチャー会社でした。もう接触されてますか?課題の毛色が違うかもしれませんが、遠くはないと思いますので、そういった方々と接触する機会を自ら創り出して、その接点を起点にさらに人脈を広げていく。その繰り返しをしてたら少なくともリアルな情報は得られると思います。その上でどう解決すべきを考え出しても良いかもしれませんね。

回答日:2021/05/17

header description