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幅広く就活されていたかと思うのですが、企業分析はどのようにされていましたか?同じ業界だとわりと楽だと思うのですが、幅広いと時間がかかると思い質問させていただきました。

この質問への回答 1

相談室回答者

地方大学理系院から外銀バックオフィス。 新卒就活で外銀、アセマネ、監査法人、メガバン、政府系金融、コンサル、総合商社、プラント、ゼネコン、石油元売り等広く見ていました。 特に理系学生や地方学生の就活の役に立てたらと思います。

企業分析はめちゃくちゃ時間かかりました笑
頭があまり良くない自分が他の優秀な就活生に勝つには、知識量で差を付けるしかないと考えてとにかく時間をかけて業界、企業分析を行っていました。
外就以外の使った就活サービスとその使用方法をあげておくのでよければどうぞ。


ーーーワンキャリアーーー
レベル高い就活生のESを確認できる
体験談から企業ごとの面接対策ができる
コラムが企業研究の役に立つ


ーーーHELLO, VISITSーーー
ハロビジのカフェを無料で使うことができる
自分の地区では外コン内定者の人がバイトしてた
OBOG訪問に便利
各大学に向けた就活サービスがある


ーーーOpenWorkーーー
転職者の評価がわかる
主に企業のマイナス方面の評価がわかる
ある程度の精度で年収がわかる


ーーーLiigaーーー
GAFAや投資銀行、戦コン等の外資系企業を中心に世界最高峰のキャリアについてのコラムが読める
求人情報がありどんな企業にどれくらいの年収で行けるのかがわかる


ーーーMorgan McKinleyーーー
外資系企業(特に投資銀行)に特化した給与データと求人情報を確認できる
例えば「投資銀行のテクノロジー部門の年収」みたいな細かい区分での年収の最小、平均、最大の値を知ることができる


ーーーLinkedInーーー
世界中の求人を見ることができる
未公開求人もある
OBOG訪問を通じてリファラル採用を狙える


自分の興味ある業種、業界、職種ごとに求人情報を使い分ければ、世界のビジネスの流れがどこに向いているのか、どんな人材が求められているのかを一次情報から調べることができます。
これらの情報から得た仮説をOB訪問でぶつけてみることをお勧めします。

回答日:2021/04/01

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