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以前のQ&Aで「計算機にはじめて触れたのは中学3年生の頃、親戚から借りたMSXというテレビに映すパソコンが最初」と回答されていたかと思います。この出会いがプログラミングに興味を持つきっかけと回答を見て感じたのですが、それ以前から数字を使ったパズルなどお好きなほうでしたか?
というのも環境的要因、個人としての指向性のどちらが(あるいは両方)エンジニアの道へ進めさせたのか気になったためです。
(ちなみに女優の満島ひかりさんは、親が体育教師で運動する上での環境は整っていたそうですが、まるでダメだったそうです)

この質問への回答 1件

相談室回答者

こんにちはhakといいます。就職、キャリアなどでお役に立てたらと思い登録させていただきました。 仕事としてはゲームプラットフォームや携帯電話のエンジニアリングを中心にしています。海外での就職、転職なども経験ありますのである程度ご相談に乗れるかと思います。 趣味は、ゲーム、SF、映画等です。面白い本、映画などありましたら是非おすすめ下さい。 なお。ご相談にあたりましては特定の会社についてのご質問等はお答えしにくい面もありますので、ご了承ください。

こんにちは、質問ありがとうございます。

思い返してみますと、自分にとってPCがハマった点は自分が作ったものを誰かに見せるためのツールとしての魅力だったかと思います。
PCを触った初期の思い出としてはTV画面に絵を書く単純なプログラムを家族に見せて喜んでいたこと、友人がPCを触りに毎週遊びに来るときに毎回なにかミニゲームを作って遊んでもらっていたこと等です。なにか新しいものを作って人に見せて喜ばせる様な気質は思えば小学校低学年の頃に芽生えがあり、例えば紙芝居を作って近所の子供達に見せびらかしたり、学芸会の演劇の脚本を書いたり等印象に残っています。一方で数学パズルなどは今も昔もそれほど好きなものではなくあくまで創作のための手段として使っている印象はあります(ルービックキューブやナンプレなどのパズルもどちらかというと苦手&楽しみを見出すことができないです…)。

三つ子の魂百までとは言いますが、生涯を通じての気質というのは概ね幼児期に形成されてしまうというのは不思議なものかと思います。

回答日:2021/06/05

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