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はじめまして。国立文系22卒の者です。スペックとしては体育会系サークル/hsk6級/中国滞在10年間と言った感じになります。

現在五大商社を志望していますが、正直勝ち抜いていける自信がないので武器を掴むために1年間休学しようと思っています。
休学の1年間を使って外資系コンサルの内定を掴んで、さらにTOEIC900点に達してから来年の就活に挑もうと思っています。本当は海外インターンも経験したかったのですが、コロナ禍で海外に行くのは厳しそうなので、武器として頭の良さ+英語力をアピールできるように上の目標を設定しています。

私は中国に10年間住んでいたバックボーンが一番有利なのでは無いかと思ったのですが、幼少期の頃の事なのでロジックを立てるのが難しくて悩んでいます。
よーくさん的にはこうした方が良いじゃない?的なアドバイスはありますか? 

この質問への回答 1

よーく@商社

総合商社の若手。学生時代のスペックはMARCH文系卒(1留)、非体育会&サークル無所属、非帰国留学(TOEIC未受験)、GPA1点代。中国駐在より帰任。就活はゲームだと思って、内定を獲得するために戦略的にやってました。何でも質問してください。

今年受けないで休学するということですか?そうだとするとそれは勿体ないので、今年先ずは受けてみて、全部落ちたら、4年後期及び5年前期を休学して、来年もまた受けるようにした方がいいと思います。別に今年落ちたから来年もダメとかはないと思うので。

後半の話ですが、他社の内定実績を武器できるかは疑問です。一定の評価要素はありますが、そもそも他社内定を聞かれない可能性もありますし、他社は他社うちはうちという気もするので。聞かれなかったとしたら、志望動機などを言う時に、「既に外コンの内定はありますが、どうしても貴社で働きたいから面接に来ました」と言えばいいかと思いますが、特大アピールにもなり得ないかと思います。やはりそもそもの自己PRの点が大事なので。外コンから内定もらえるならば、そこは自信もって等身大でいけば良いかと思います。

また、TOEIC900はあまりアピールにならないと思います。

回答日:2021/03/24

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