外銀のオペ(ミドルオフィス)とPコンサルの双方から内定を頂き、どちらに行くかとても悩んでいます。
外銀オペの魅力
・”人“が魅力的
・額面(私はWLBを重視したいのでフロント並みの給料は求めません)
・金融商品などの専門的知識
・女性の働きやすさ
外銀オペの懸念
・外銀、オペ自体が縮小モードで、いつローコストなロケーションに移管されるか分からない(GSのように)
・ミスが許されない高ストレスな環境
・単調な作業をやり甲斐や楽しさを持って続けていけるか不安
・転職市場での市場価値が低い
コンサルの魅力
・圧倒的成長スピード
・Pのディレクターやパートナーとの距離が近い所で働ける(私のオファー頂いた部署は)
・仕事内容が社会貢献性が高く、やり甲斐をもちやすい
・転職市場での市場価値が高い
コンサルの懸念点
・PJによるが、締切前などはかなりハードそう
・“人”に外銀ほどの魅力を感じない(完全な主観です)
私は仕事をするために生きるのではなく、生きるために仕事がしたいです
なので、平均以上に稼いで、私生活を充実させていきたいです。仕事は、結婚しても辞めたくないです。
この質問への回答 1件

野菜くん
新卒で野村證券に入社し、リテール営業に従事。現在は外資系運用会社にて機関投資家営業。
まずは内定おめでとうございます。Pコンサルというのがよく分かりませんが、PwCのことでしょうか?
私は外銀オペレーションでもPwCでも働いたことがないので、あくまで見聞きする範囲での印象に基づく回答となりますが、私が質問者様と同じ志向を持っていたとすると、外銀オペレーションを選びます。(私の性格だと単調作業は耐えられないので、あくまで質問者様がそれを許容できるという前提です)。
金融機関のオペレーション部門は結構専門性が高いですし、ご指摘の通り機能の一部をインド等に移管されてしまうというリスクはあるものの、それでもオペレーション機能が日本から全て失われてしまうということは考え難いですし、仮にそうなってもアセマネのオペレーション部門に行くとかそういった選択肢もあります(こちらもアウトソース傾向にありますが…)。
また、コンサルへ中途で転職する機会はいくらでもありますが、未経験中途で外銀オペレーションに転職するのは結構ハードルが高い気がします。そういった観点からも外銀オペレーションが良いのではないかと思います。
勿論新卒でコンサルに入った方が、その中では早く偉くなれるのでしょうが、質問者様はWLB重視とのことですので、多分そのあたりは問題にならないのかなという気がします。
新卒でコンサルと外銀オペレーションの内定を貰える質問者様はおそらく優秀な方だと思うので、部門縮小のリスクや転職市場での価値はそれほど気にされなくて良いかと思います。なるようになります。
それよりも、定型で単調な作業にご自身が向いているか、許容できるかということの方が圧倒的に重要なのかなという気がします。そこが許容できるのであれば、外銀オペレーションに行くのが良いのではないかと私は思います。
回答日:2021/02/22
