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空想の話ですが、もしも明日明後日に突然革命が起きて自分の業界が丸ごと危なくなってしまったとします。そうしたら、みなさんはどうされますか?
福沢諭吉の有名な逸話で以下のものがあります。彼は若い頃勉学に打ち込み蘭語を習得するも、ある日横浜に出かけた際外国人に話しかてみたところ蘭語は通じず、またそこらにある看板も英語であると知りショックをうけるということです。そして、その後から彼は英語を猛勉強し習得したはずです。
この逸話からわたしは、優秀な人は今まで積み上げてきたものが打ち砕かれても挫けずまた積み上げていくのだな、と学びました。それとは話が異なるかとは思いますが、もしも自分の業界が急激に傾いてしまったらみなさんはどうされますか?業界再興に努める、新天地(違う業界)に挑戦、などなど色々あるかと思いますがぜひ聞かせてください。

この質問への回答 1件

相談室回答者

こんにちはhakといいます。就職、キャリアなどでお役に立てたらと思い登録させていただきました。 仕事としてはゲームプラットフォームや携帯電話のエンジニアリングを中心にしています。海外での就職、転職なども経験ありますのである程度ご相談に乗れるかと思います。 趣味は、ゲーム、SF、映画等です。面白い本、映画などありましたら是非おすすめ下さい。 なお。ご相談にあたりましては特定の会社についてのご質問等はお答えしにくい面もありますので、ご了承ください。

こんにちは、自分は今はゲームプラットフォームの開発エンジニアをしていますが、もし業界全体がなくなったとして、引き続き娯楽産業に関わっていたいと思います。
娯楽というものには流行り廃りがあって、しぼんでいく業界も多くあります(現在でいうと、パチンコ、ゲームセンター、メディアの店舗販売等でしょうか)。基本的には娯楽産業というのは無くなっても困らないですが、人間にとって娯楽への欲求そのものは無くならない思います。その時代時代にあった娯楽産業に携わり、他人を喜ばしてあげることができれば、少しは良いかなと思う今日このごろです。

回答日:2021/03/09

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