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映画『シン・ゴジラ』(2016)の登場人物矢口蘭堂(長谷川博己)をアイコンに用いてらっしゃいますが、
矢口氏は登場当初の役職は内閣官房副長官(政務)で、衆議院議員(山口3区の所謂「世襲議員」)という設定であったかと思います)。
これを踏まえると、シトラスさんは、霞ヶ関に進まれるものの、ゆくゆくは政界へと転進されることを志されているのでしょうか。
(同映画の他の登場人物、例えば、赤坂総理大臣補佐官(国家安全保障担当)は確か霞ヶ関OBの議員という設定かと思いますが、あえて矢口氏を選ばれたのは「志」があってこそかとお見受けいたしました。)

この質問への回答 1

相談室回答者

某省の若手(いわゆる)キャリア官僚です。このアカウントのツイートは個人の見解であり、特定の組織の見解ではありません。

たしかにこのアイコンだとそう思われるのも当然ですね笑 矢口さんの「この国はまだやれる」といった発言のような熱血漢であるところに惹かれ、自分もそのような職業人生を送りたいと思ったのでこのアイコンにしました。

実際に内定者の中には新卒の就職活動の段階から戦略的に政治家へのキャリアを考えて、キャリア官僚をいわゆる「腰掛け」として見ている学生もいます。あくまで自分が実現したいことが政治家でないとできないと思ったら、そのようなキャリアを視野に入れる可能性は無きにしも非ずといった感じなのが私の場合です。

回答日:2021/01/21

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