外資就活の相談室は、外資系やトップクラスの日本企業を目指す学生向けの就職活動支援プラットフォームです。あなたの悩みを業界の先輩が回答してくれます。

MARCHの文系一年生です。一浪して慶應に落ちてしまったのですが、早慶に行きたいという思いが再び芽生えてしまい、来年から受験のために一年休学しようと考えています。受かった場合には実質三浪の早慶、落ちてしまった場合には一浪+一年休学のMARCHとなります。しかしネットでは「早慶でも三浪は就職できない」「仮面浪人で休学して受験に失敗したら就活詰む」「休学の一年を英語の勉強や留学、インターンなどに使うほうがよっぽど有益だ」という声が多く、やはり今の大学でがんばったほうがいいのかとも思ってしまいます。
自分としては早慶に行きたいし、早慶に行ければこの先も胸を張って生きていけそうです。また、商社にも興味があり、就活を考えても早慶に行くメリットは多いと思います。
そこでよーくさんにお聞きしたいのですが、①再び早慶を目指すか、今の大学で頑張るか、どちらを選択すべきでしょうか。②三浪早慶と一浪+一年休学のMARCHはどちらも就活で苦しみますか。また、両者を比べるとどちらの方が有利でしょうか。アドバイスを頂けると幸いです。よろしくお願いします。

この質問への回答 1

よーく@商社

総合商社の若手。学生時代のスペックはMARCH文系卒(1留)、非体育会&サークル無所属、非帰国留学(TOEIC未受験)、GPA1点代。中国駐在より帰任。就活はゲームだと思って、内定を獲得するために戦略的にやってました。何でも質問してください。

早慶に入ってどうしてもやりたいことがあるならば、早慶を目指すべきですが、特に具体的にやりたいこともなくて、単に早慶の肩書が欲しいあるいは就活で有利だから、という考えならば、MARCHのまま頑張った方がいいと思います。①よりも②の方がいいという意見です。ただし、MARCHから一流企業へ行っている人をみると、誇れる経験をしていることが基本なので、学生時代の時間の使い方が大事です。コロナが落ち着いたら英語圏に1年程留学するのがいいと思います。休学していっても全然ありです。

回答日:2021/01/29

header description