hakさんの過去に働いていたところでもある、外資IT企業から内々定を頂いたものです。
第一志望だったため、就活を終えるつもりでしたが、周りにはコロナだからと複数内定を狙う人が多くいます。
業績も最近とてもいいですし、内定取り消しにはならないんじゃないかな...と思っていても、周りで誰も就活辞めていないのをみると、少し怖くなってしまい、就活を続けるべきなのか悩んでしまっています。
何かご意見あればお伺いしたいです。
この質問への回答 1件
相談室回答者
こんにちはhakといいます。就職、キャリアなどでお役に立てたらと思い登録させていただきました。 仕事としてはゲームプラットフォームや携帯電話のエンジニアリングを中心にしています。海外での就職、転職なども経験ありますのである程度ご相談に乗れるかと思います。 趣味は、ゲーム、SF、映画等です。面白い本、映画などありましたら是非おすすめ下さい。 なお。ご相談にあたりましては特定の会社についてのご質問等はお答えしにくい面もありますので、ご了承ください。
こんにちは、ご質問ありがとうございます。また、内々定おめでとうございます。
下記あくまで一般論となります点と、各社の採用方針等については勿論知らない点等、割り引いていただければと思います。
・ハイアリング・フリーズについて
特に雇用者の増加数、増加率が大きい会社ですと、一定の期間について新規雇用を全社や特定部門で停止することがあり、これをハイアリング・フリーズ(Hiring Freeze)と呼び、ハイアリング・フリーズ期間となる場合、その期間明けまでは基本雇用契約前の採用活動はペンディングとなります。(ハイアリング・フリーズの実施形態については特に決まったものではなく、会社によって既に確保済みの採用枠(Head count)につきましては採用可能など、ケース・バイ・ケースかと思います)
上記ハイアリング・フリーズが仮に内々定済みの会社で起きた場合どうなるかですが、申し訳ないのですが何とも言い難いところです(この点、本年度どの会社についても難しい問題かと思います)。
通常オファー・レターにサインをして返してあれば、雇用契約については問題ないかと思いますが、現状いかがでしょうか?
オファーレターにサインをまだしていない状態の場合ですが(あまり考えたくないケースではありますが)内々定取り消しという可能性もなくはないかと思います(この点採用担当者の方に聞いてみるというの良いと思います)。
(もし可能であればですが)とりあえず他の会社の社風も知りたい、よりよい条件があるかもしれない、といった参考程度で他の会社のインタビューを受けてみるというのはどうでしょうか?
外資系会社の場合、オファーを辞退することは(採用側チームとしては惜しくはありますが、基本的には)問題ありませんし、例えば数年後に転職活動する際にも前回の履歴が残っていればある程度参考にされます。面接を受ける事も場数を踏めば踏むほど楽になりますので、気力と体力が残っているのであれば他社のインタビューも受けてみるのが(ご相談内容受けた上では)オススメではあります。
回答日:2020/11/30
