外資就活の相談室は、外資系やトップクラスの日本企業を目指す学生向けの就職活動支援プラットフォームです。あなたの悩みを業界の先輩が回答してくれます。
はじめまして。22卒で、トイレタリーや化粧品業界のマーケティングを目指している女です。ESの志望動機や面接で、摂食障害の経験(ここ数ヶ月はほぼ症状がないもののまだ克服とは言い切れない)について話したら不利になるでしょうか。ちなみに現在はBMI24で見た目は太めです。
摂食障害について話す理由は、私がその業界を志望する理由だからです。「近年、女性の『美』に対する従来の価値観に一石を投じるような広告やブランドコンセプトを目にするようになったため、私もそこに携わってルッキズムに苦しむ女性を励ましたり救ったりしたい」というような動機なので深掘りされるとどうしても話さざるを得ず、選考のマイナス要素になるのではないかと不安です。
この質問への回答 1件
相談室回答者
外資系BtoC企業にマーケティング職として入社予定の20卒です。抹茶が大好きなので、ハンドルネームは"matcha"にさせていただきました。約1年間の留学経験もあるので、留学中や留学後の就活方法についてもある程度アドバイスできると思います。マーケティング職の就活のことについてはもちろん、他の業界のことについて、就活中にしていた気分転換方法、趣味など、どんな質問でも大歓迎です!よろしくお願いします!
はじめまして!
素晴らしい志望動機ですね。そのことはそのまま伝えるべきだと自分は思います。というのも、自分の経験からその業界・企業を志望している理由を偽りなく言えることは、その業界・企業でなくてはならない理由の説明となり、熱意が相手に伝わりやすいからです。また、他の就活生との差別化にもつながります。
ですが、マーケティング職の選考ではストレス耐性があるかなども見られています。質問者のおっしゃる通り、その志望動機だけでは、採用するにあたっての懸念点になる可能性もあります。そのため、他のエピソードや面接以外の選考にて、マーケターとして必要なタフさも兼ね備えていることはしっかりアピールしましょう。
回答日:2020/07/12

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