相談室回答者

社会人

相談室回答者

外資系BtoC企業にマーケティング職として入社予定の20卒です。抹茶が大好きなので、ハンドルネームは"matcha"にさせていただきました。約1年間の留学経験もあるので、留学中や留学後の就活方法についてもある程度アドバイスできると思います。マーケティング職の就活のことについてはもちろん、他の業界のことについて、就活中にしていた気分転換方法、趣味など、どんな質問でも大歓迎です!よろしくお願いします!

勤務先外資系BtoC企業のマーケティング職

経歴等

相談室回答者さんの回答一覧79

入社されてまだ間もない頃と思いますが、全く新しい環境で仕事を覚えるために意識されていることはございますか?
(全体質問リリースにあたって、事前にユーザー様よりいただいた質問になります。中の人が複数の回答者を選びました)

回答日:2020/10/31

はじめまして。22卒予定の者です。コロナの影響で1年間の留学予定であった留学先から6ヶ月目の時点で緊急帰国しました。本来ならば、留学先から帰国するのは9月頃で、帰国後に1年間休学し別の国の語学学校へ行こうと予定していました。そのため、22卒ではなく23卒、もしくは24卒を予定していました。しかしコロナの影響で留学先からの早期帰国、ビザ発給停止により海外渡航が難しくなり語学学校へ行く予定もキャンセルせざるを得ない状況にあります。つまりmatchaさんのように、予定より早く急遽就活を始めなければならない状況になりました。コロナの影響で学校にも行けず、何をどうして良いのかわからず、だからといって急いで仕方なく決めた企業に就職することももちろん避けたいです。留学先が中止になってしまったというmatchaさんの経験と重なる点もあるように思い相談させて頂きました。なにかアドバイスなど頂けませんでしょうか。

回答日:2020/08/30

実は、21年卒ですが、コロナで景気が悪いこともあるせいか、納得できませんでした。フリーターをしながら通訳の勉強をしてフリーランスになるか、22年卒でインターンに挑戦しようかなとも考えています。アドバイスをいただきたいです。

返答が遅くなってしまい申し訳ございません。21卒の就活は例年とは比較にならないほど厳しかったと思います。まずはお疲れ様でした。 自分はこの道を選んだ方がいいと思う、といったアドバイスはあまりしたくないと考えています。というのも、質問者自身が「何を将来したいか」を考えて次の道を自分自身で決めるべきだと思うからです。その上でアドバイスできることを以下に書かせていただきました。 通訳者としてフリーランスになりたいのが将来的な夢であれば、その道を目指して勉強すれば良いと思います。そのため、フリーターをしながら通訳の勉強をする、というのはその夢を叶えるための1つの手段ですね。 一方、明確な夢や目標が現時点でないのであれば、こんな人間に将来的になりたいなぁという抽象的なものでよいので考えてみてはいかがでしょうか。それがイメージできないのであれば、イメージができるようにするために、もう1度就活をするのも1つの方法です。 色々と自分自身について考えてみると、もしかすると他の道が見つかるかもしれません。まさに今、この先のことで悩まれているのであれば、「将来何がしたいのか、そのためにはどうすべきなのか」についてもう1度じっくりと考えてみることをお勧めします。

回答日:2020/08/11

第一志望の就労型サマーインターンに参加が決まりました。ここで良い評価を頂けたら内定にぐっと近づくことが確定しており気を引き締めて頑張りたいと思っているのですが、振る舞いや取り組みで気をつけた方がいいこと、意識すべきことについてアドバイス頂きたいです。(「外資就活相談室の中の人」に投稿された質問です。中の人が質問者に代わり回答者を選びました。)

返答が遅れてしまい申し訳ございません… サマーインターンへの参加おめでとうございます! どういったテーマに取り組むサマーインターンかはわからないため具体的なアドバイスはできませんが、インターンに共通してアドバイスできる点について以下に書きましたので参考までに。 まずは、インターン前に、業界知識とその会社が求めている理想像をしっかり把握しておくことをお勧めします。業界知識は深くまでは知る必要はないですが、その会社のビジネスモデルやステークホルダーは最低限把握しておくと、インターンのワークに取り組みやすいです。また、外資就活等で過去のインターンのワーク内容を把握して、このテーマの場合自分ならどうするか、と考えておくこともおすすめです。 次にインターン中に意識すべきことですが、常にチームにとって足りないポジション、足りない議論について考えることをお勧めします。これは、書記が足りないから書記をするといった役職のことではなく、常にチームを俯瞰的にみてワークの課題取り組みの中で足りない点は何か、ということを考えることです。足りない点を発見した後は、その足りない点を補うためにチームのメンバーを動かすことが必要です。そのために、①それまでにチームメンバーとの関係をある程度構築しておく②なぜそれが足りないのかを論理的に説明する、の2点が大事です。 あとはインターンを楽しむことです。社員が評価する上で意外と大事にしているのが、一緒に働きたい人であるかどうかです。もちろんポテンシャルがあることをアピールできた上での話ですが、意外とこの点を見逃している人がいます。無理に楽しむ必要はないですが、インターンの課題に真剣に取り組みかつ楽しむこと(楽しんでいる姿を社員に見てもらうこと)ができれば、その会社への適性のアピールにも繋がります。 インターン頑張ってください!!

回答日:2020/08/10

こんにちは。外資の企業と日系の企業に1社ずつ内定をいただいた者です。現在どちらに入社するか決めかねております。というのも、どちらも良い会社だと思っているのですが新卒で入社するとなると手厚く指導し日本企業らしいマナーを教えてくれる日系企業の方がいいのかと思う一方で、外資らしい実力主義の成長環境にも魅力を感じているからです。matchaさんは外資と日系どちらにも内定され外資で働いていらっしゃることと存じますが、外資のどのようなところが良いと感じますか?また、逆に日系企業のここは羨ましいなど、ありましたら教えていただきたいです!

こんにちは。返答が遅れてしまい申し訳ございません。 内定おめでとうございます! 外資だからといって企業によって社風や制度は異なるので参考になるかはわかりませんが、自分が今働いている会社(外資)の良いと思ってる点は、主に2つあります。 1つは新卒1年目でもチャレンジな案件を与えてくれる点です。他社では5〜10年ほど働かないと任せてもらえない仕事を1年目から裁量権多く与えてもらっています。また自分が働いている会社は年功序列ではないため、1年目の新人でも意見を求められるor言うことができます。これらを含め、個人的には今働いている会社は非常に成長できる環境があり、そこが魅力の1つです。 2つ目は、部下の成長具合に対して上司が組織貢献として責任を持っていることです。成長に対して責任を持つということは、部下の成果が上司の成果に直結します。そのため、実務上の指導を適切に頻繁に行っていただけるため、個人的には非常にありがたい制度です。もちろんこれは上司との相性にもよりますが、多くの上司が自分のキャリアに関する指導も行ってくれます。 もちろん質問者のおっしゃる通り、日系企業だからこそいいなと思える点もあります。それは福利厚生です。特に自分の会社(外資系のほとんど)は住宅補助がないため、住宅補助を受けている友人の話を聞くたびに、自分も欲しいといつも思います。笑  そのほかにも福利厚生が日系企業は充実していることが多いので、この点に関しては非常に羨ましいです。

回答日:2020/07/28