【デベロッパー】「街づくりがしたい」を内定に昇華させる思考法③書類選考の現実と、"物語"という最強の武器

【デベロッパー】「街づくりがしたい」を内定に昇華させる思考法③書類選考の現実と、"物語"という最強の武器

2025/08/27

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eyecatch

第3回:通過するだけでは意味がない。面接で語りたくなるESの書き方

こんにちは。商社、デベロッパー、広告などから内定をいただき、最終的にデベロッパーの道を選んだ慶應生の者です。

第2回では、ライバルに差をつけるための「情報戦」についてお話ししました。質の高い情報を集めたら、次はいよいよ、それを基に選考の第一関門であるエントリーシート(ES)を作成するフェーズです。

多くの学生がESを「書類選考を通過するための作業」と捉えがちですが、それは大きな間違いです。ESは、単なる書類ではありません。あなたという人間の「物語の予告編」であり、その後の面接の全てを方向づける「設計図」なのです。今回は、面接官が思わず深掘りしたくなる、戦略的なESの書き方を徹底解説します。

ESで問われる「4つの要素」とその本質

デベロッパーのESでは、主に以下の4つの要素が問われます。これらは一見バラバラに見えますが、全て「あなたはどういう人間で、なぜデベロッパーで、なぜこの会社で、何を成し遂げたいのか」という一貫したストーリーを構成するためのパーツです。

1 ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)
2 志望動機

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