コンサル就活失敗談——私がBig4に全落ちした理由

コンサル就活失敗談——私がBig4に全落ちした理由

2024/12/04

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こんにちは。外資系のコンサル業界を中心に就活をしていた者です。今回はコンサル就活失敗談と題して、25卒でBig4に全落ちした私の経験をもとになぜ選考に通らなかったのか原因を分析しながら、コンサルの選考に通過するためのポイントを考察していきます。

今回はESから選考が進んだPwCとEYの失敗談をご紹介します。コンサル業界をこれから受けるという方は、ぜひこの失敗談を参考にしてみてください。

PwC選考落ち失敗談

PwCの選考は、2つの職種で夏のインターンシップ選考(6月〜7月頃選考開始)と冬のインターンシップ選考(12月〜1月頃選考開始)を受けました。

結果として、夏の選考ではデジタルコンサルタント職で1dayJOBに参加し、その後落選となりました。そして冬の選考では、ビジネスコンサルタント職でグループディスカッションを通過後1次面接で落選しました。

PwCの選考は、それぞれの職種で1dayJOBでのJOB選考を挟むインターンシップ選考と、JOB選考がない本選考を1回ずつ受けることができます。私は、デジタルコンサルタント職とビジネスコンサルタント職でそれぞれ夏と冬にインターンシップ選考を受けました。

ここでは、それぞれの選考で落選したときに、なぜ落選してしまったのかを分析していきたいと思います。

夏のJOB選考に参加

1dayJOBは、ES→Webテスト→グループディスカッションを通過後案内が来ました。ちなみに、グループディスカッションではいつも書記を担当していました。

次に、夏のインターンシップ選考での1dayJOBの概要を説明します。

【選考内容】
・期間:1日
・人数:15人程度+オンライン参加数人(5~6人×4チーム)
・内容:架空のDXプロジェクトでの顧客のデータ活用について
・進行:PwCおよび職種に関する説明→課題説明→グループワーク→発表→懇親会
・結果通知方法:約1週間後にメールで通知


◆インターンで通過しなかった理由◆

では、インターンで通過しなかった理由を分析していきます。

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