目次
はじめに
就職活動において、トップ校の学生から常に高い支持を集める業界の1つに、コンサルティング業界があります。外資就活ドットコム会員に登録時選んでいただく志望業界の集計結果でも、18卒では第2位、19卒ではなんと第1位と、非常に人気の業界です。
コンサルタントの主な仕事は、顧客企業の経営課題解決を手助けすることです。企業の命運を左右する重要課題に対し、スピーディに情報収集・分析および仮説構築、戦略策定等を行う必要があるため、非常にハイレベルな頭脳が求められること、そして激務であることが広く知られています。
具体的な企業例としては、戦略系コンサルティングファームのBIG3と言われるマッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストン コンサルティング グループ(BCG)、ベイン・アンド・カンパニーが挙げられます。他にも、ITコンサル系のアクセンチュア、IBMや、会計系のデロイト・トーマツ・コンサルティングなど、コンサルティング業界と一口に言っても様々なビジネス領域が存在します。
世界屈指の頭脳集団であるコンサルティングファーム、その選考において、最初に立ちはだかる壁が筆記試験です。
WebテストやSPIで求められる得点は約9割以上と非常に高く、会社独自のテストを行うところもあります。
油断することなく、以下の記事を参考にしっかり対策してください。小論文(ケース作文)についても出題例を掲載しています。
【参考記事】
【19卒】コンサルティングファームのWEBテスト・筆記試験対策
そして筆記試験通過後には、コンサルティングファーム特有の選考ステップである面接でのフェルミ推定、ケース問題が待っています。これらを通してコンサルタントとしての適性や思考力、コミュニケーション能力を評価されます。コンサルティングファームの面接では、志望動機や学生時代の経験以上に、このステップが重視される傾向にあるようです。
今回は、過去の選考で実際に聞かれた質問をまとめました。ぜひ参考にしてください。
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