住友商事2weekインターンシップ体験記【第1回:導入・現場配属開始編(1-3日目)】

住友商事2weekインターンシップ体験記【第1回:導入・現場配属開始編(1-3日目)】

2025/07/16

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eyecatch

私は総合商社を中心に就活を行い、複数の5大商社から内定を獲得しました。今回は、住友商事2週間インターンシップの詳細体験記です。特別な留学経験や語学力はありませんが、ファイナンスの基礎知識を武器に就活に挑みました。この記事では、住友商事を第一志望とする学生や総合商社の長期インターンシップへの参加を検討している学生に向けて、1-3日目の導入部分から現場配属初日までの体験を詳細に記録しています。参加者の学歴構成や配属先決定の実態、アルミSBUでの事業理解、シンガポールとの国際会議への同席、商社マンの働き方など、住友商事の実際の企業文化と業務内容を理解できる内容となっています。是非参考にしてください。

1日目:オリエンテーション

大手町のオフィスに参加者約50名が集合しました。参加者の大部分は慶應大学の学生で、関西を含む地方の学生は全体の2割程度でした。後で聞いた話では、各部署が本当に欲しいと思った人材を呼んだだけとのことで、慶應の強さが数字に表れた形となりました。

午後の集合後、まず住友商事の歴史についての講演がありました。予習をしている人には退屈なレベルの内容で、特に新しい発見はありませんでした。その後、班編成と自己紹介、人生のモチベーショングラフを作成して班で話し合うアイスブレイク的なワークを行いました。学びというよりは親睦を深めることが目的のワークでしたが、2週間を通して最も面白かったワークの一つかもしれません。

2日目:企業理念・思考法研修

CSR・SDGs研修

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