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こんにちは。26卒で総合商社から複数の内定を獲得した者です。今回は三菱商事のインターンシップ選考について3回にわけて徹底的に攻略法を解説しています。
前回までの流れで選考を突破し、ついにサマーインターン本番の2日間を迎えることができました。しかし、参加できたからといって安心することはできません。 ここからが本当の勝負 です。
優秀な学生たちが集まる中で、いかに差別化を図り、社員の方々に強い印象を残すか。そして、インターンシップ後にどのようなフォローアップを行い、早期ルート獲得につなげるか。これらの戦略的アプローチが、最終的な内定獲得の鍵となります。
本記事では、2日間のインターンシップ本番で最大限のインパクトを創出する方法と、その後の戦略的フォローアップについて、実践的なノウハウを詳しく解説します。
【徹底解説】三菱商事のインターン選考突破② C-GABテスト完全攻略とグループディスカッション対策
【徹底解説】三菱商事のインターン選考突破③ 本番で成果を出す方法と早期ルート内定獲得
第5章:インターンシップ本番戦略 - 2日間での最大限のインパクト創出
5-1. 初日のチーム編成と役割設定戦略
インターンシップ本番の初日は、チーム編成と自己紹介から始まりました。私は、この最初の段階で自分のポジションを明確に設定することの重要性を認識していました。目立ちすぎず、しかし確実に価値を提供する存在として認識されることを目標としました。
チーム内での役割分担では、「分析・企画」の分野を担当することになりました。これは、私の強みである構造化思考と、三菱商事で培った事業分析能力を最大限活かせる役割でした。また、他のメンバーが営業・プレゼンテーション・デザインなど異なる強みを持っていたため、補完的な関係を築くことができました。
5-2. ケースワーク第一弾における差別化戦略
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