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倍率が高い外資系投資銀行をはじめ日系投資銀行、日系メーカーのセールス職の内定を得ているクロ(仮名)さん。
多くの業界の面接を突破してきた彼に就活の時期別に何をしていたか、就活が終わった今過去何をやっておくべきだったのか、面接の段階別に気をつけていたことを聞いてみました。
是非参考にしてみてください。
クロ(24卒)
地方旧帝・理系院生。サークル・バイトのみ、非留学、非体育会系。
内定実績:外銀(入社)、日系投資銀行(IBD)、日系メーカーセールスなど
最終面接落ち:辞退した企業を除き、最終面接は全て合格
一言:「外資就活NewsLetter」で「今日知りたいトピックス」を掲載しています。よろしくお願いします!
いつ頃、何をやっていた?先輩内定者のリアルスケジュール
学部1年生の4月~学部3年生の11月
・塾講師のバイトに注力
この時期に就活を意識しているわけもなく、サークルやバイト(塾講師)に注力していました。そこでいろんな受験生と話をして、自分も一緒に過去問を探しながら生徒にいろんな問題を提案するのは楽しいなと感じましたし、生徒の合格にはとてもやりがいを感じました。これが後の志望動機などに繋がってきます。
大学院に進学することを決めていたため、3年生になってもまだ就活は意識せず。この時期、サークルの代表に任命され運営を始めるが、コロナ禍に入り新たな新歓方法を企画。これが、いわゆるガクチカになりました。
ーーこの時期に今振り返ってやっておくべきだったことはありますか?
大学院進学することを決めている場合に限りますが、特段しておくべきことはなかったように思います。強いていうなら、英語の勉強をもう少しやっておいてもよかったなと思っています。英語が得意になっていたら、選択肢が少しだけ広がっていたようにも思います。
学部4年生の1月~修士1年生の5月
・webテストの勉強
・ガクチカなど汎用性のあるESの項目を作成し始める
4年生も終わりかけというところで、就活を始めました。まずは、外資就活などの就活サイトに手当たり次第に登録して、どんな企業があるのか見始めました。
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