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【21卒必見】20卒の選考体験記から見る総合コンサル本選考対策

こんにちは!外資就活 コンサルチームです。

11月に入り、総合コンサルの本選考が本格化してくる頃となりました。
そこで今回は、総合コンサルとして有名な、
・デロイト トーマツ コンサルティング(以下、デロイト)
・PwCコンサルティング/PwCアドバイザリー(以下、PwC)
・KPMGコンサルティング(以下、KPMG)
・EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング(以下、EY)
・アクセンチュア ビジネスコンサルタント職(アクセンチュア)

の本選考について、20卒の選考体験記に寄せられた”選考を通過するポイント”や”内定を獲得できたポイント”にフォーカスして紹介します。

GD、ケース面接のお題については以下のコラムをご覧ください。

総合コンサルの本選考の流れ

上記した企業の選考は、
ESとWebテストを提出→GD(実施しないところもある)→面接複数回→内々定
といった流れです。

上記5社の選考過程の内容を比較した表が下記になります。

デロイトのみがTG-Webで、その他は玉手箱です。
PwCは今年の選考から、Webテストとテストセンターでの筆記試験が実施されるようになりました。
EYはケース面接の代わりに、3時間のGDがあります。

それでは企業別に詳しく紹介していきます。

デロイト トーマツ コンサルティング

選考フロー

会社説明会→ES、Webテスト→1次面接→2次面接→3次面接→4次面接→内々定

今回紹介する企業の中では最も面接の回数が多いです。

ES

説明会とGDが行われる「体感セミナー」に参加後、ES提出となります。以下が20卒のES設問内容となります。

・自己PRをお願いします(200文字以下)
・学生時代に頑張ったことを教えてください(250文字以下)
・自分の長所・短所についてエピソードをまじえて教えてください(250文字以下)
・困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか(250文字以下)

【通過のポイント】

・解答文字数が短かったため、詳細は面接で聞かれることを前提に、非常に簡潔に書いた
・各設問を通して、”自分がコンサルの適性を持っていること”、”デロイトのカルチャーにフィットすること”をアピールした。具体的には、粘り強く思考した経験や、提案にとどまらず実行まで責任を持って関わった経験などをアピールした

筆記試験

TG-Web形式で、内容は言語、非言語、英語。

【通過のポイント】

不安であれば問題集を解いたりTG-WEBを使用する他社で慣れておくと良い(シグマクシス、ローランド・ベルガー、タタ・コンサルタンシー・サービシズ)

1次面接

15分程度、学生1人:社員(コンサルタント・人事)2人

【内容】
基本的にコンサルタントが主導でESに沿った質問を投げかけ、人事は学生とコンサルタントの会話の途中で深堀りをする。2人共DTC側で用意した質問事項シートにメモをしていたようだった。

【通過のポイント:コンサルの志望動機だけでなく、関わりたい案件についても話せるようにしておく】

・論理性と和やかなコミュニケーションに注意した
・面接シートが少し見えたが、面接段階で能力や学歴など点数を付けられているようだ
・ストレス耐性や論理的思考力を見ているからか、深掘りをされても臆することなく発言を続けることが重要だと思う。個人的には、ほとんど表情を変えない面接官から笑いを取れたときには通過を確信した
・コンサルタントとして日本企業のどういった問題点に関わりたいかということを具体的に話せるようにしておくこと

2次面接

1時間40分程度、学生1人:社員(シニアコンサルタント・マネージャー)

【内容】
ケース問題のお題が書かれた紙、新聞記事からの抜粋、A3の解答用紙を配られ,
55分間別室で回答する。回答後、解答用紙はコピーされる。その間5分程度のトイレ休憩をはさんだ後、面接官の準備ができ次第40分程度議論する。

【通過のポイント:素直さ・粘り強さ】

・新聞記事はファクトのみ掲載されており、ただ整理すれば良い
・いくら詰められても少しでも粘って意見を言うこと。途中からほぼすべての解答が否定されたが、最後まで粘って自分の意見を絞り出しかつ円滑な会話となったことが評価されたと考える
・ケースの条件設定に関して間違いを指摘された際、素直に認め、新たに考えを導き出せた点が評価されたと思う
・始めから完璧な解答を持っていくことは不可能なので、面接官の指摘を受け入れ、いかに軌道修正できるかが大切。私の場合、一つの設問を開口一番で「間違っているから考え直して」と言われその場で一から考え直すことになったが、諦めず別の結論を出すことができたことが評価の分かれ目だったと思う。思考に詰まった時も、思考プロセスとともにどこで詰まっているのかを素直に話すと、面接官からアシストがもらえるので、諦めず食らいつくことが大切

3次面接

30分程度、学生1人:社員(パートナー)1人

【内容】
事前に、小論文「あなたは、コンサルタントという職業を選択しようとしていますが、その理由をこれまでの学業、人生経験や価値観などから具体的にまとめてください。」(1000字以内)が課される。3次面接の2営業日昼前まで。
当日は20分面接、その後10分逆質問。

【通過のポイント:将来の像が明確かつ過去の経験にその根拠があるか、どうしてコンサルティング業界じゃないといけないかをしっかり説明できるか】

・小論文段階で詰められる点を想定して先回りして話していたため、ロジックを詰められることはなかった
・小論文が非常に肝となるため、他人に添削を依頼すべき。自分の場合は同期とOB訪問した社員さんにお願いした
・Pool制度への理解をしつつ、専門にしたい領域を強く主張し差別化出来た点が左右したポイントだと思われる
・なぜコンサル、なぜデロイトという問いに対してしっかりと考えることが出来ていた点が選考を左右したと思う。雰囲気は和やかであるものの質問は鋭いため、しっかりと志望動機を詰めて臨む必要がある
・業界研究がしっかりできているか、そのうえでコンサルタントになりたい明確な理由を的確に答えられるかが肝要と思われる

4次(最終)面接

25分程度、学生1人:社員(パートナー)1人

【内容】
志望理由、他社選考状況、DTC入社後ビジョンなどのアンケートを4次面接の2営業日前までに提出。文字数は多くない。
当日は小論文に沿った議論を20分、逆質問を5分。

【内々定のポイント:3次面接のポイントに加えて、経営者目線を持っているか、コンサルタントになる覚悟はあるか】

・興味がある業界領域を明確に述べていると、その業界のパートナーが面接官になるようだ
・経営に関心があるかも合否にかなり影響があったように思う
・経営コンサルとしてやっていく覚悟を見られた。非常に厳しい雰囲気で、曖昧な回答は許されないので、油断は禁物
・コンサルタントになる熱意があるかを見られていると感じた。そのため経営に関する質問では、具体例を挙げることでビジネスに関心があることが伝わるよう心がけた
・4次面接は意思確認の握手などではなく、しっかり選考されるので最後まで覚悟して臨むべき
・コンサルタントとして論理的思考力は前提として、コミュニケーション力と性格的フィット感が重視されると思われる

まとめ

デロイトの選考過程では、
①素直さ
②論理的思考
③コンサルタントでなくてはいけない理由の説明
④コンサルタントとしての覚悟を証明する

必要があります。

特に、”コンサルタントになる覚悟があるのか”は他ファームではあまり問われない、デロイトならではの問いでしょう。面接官に納得してもらえる理由を考えておきましょう。

PwCコンサルティング/PwCアドバイザリー

選考フロー

ES→Webテスト→オンライン動画テスト→GD→テストセンター→1次面接→2次面接→内々定

総合コンサルで最もバラエティに富んだ選考を行っています。
20卒では、ESとwebテストの通過者にオンライン筆記テストを課していましたが、今年はオンライン動画テストを課しています。

ES

①コンサルティングファームを志望する理由を教えてください。(文字数自由)
②あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。(文字数自由)

【通過のポイント】

Big4の中でも良い人が多いという有名な話であるので、そこに寄せるように書いた

筆記試験(webテスト、テストセンター)

テスト形式は玉手箱で内容は言語、計数。

今年からテストセンター(ヒューマネージ)での筆記試験が導入されました。総合コンサルPwCのみです。SPIとは違うテスト方式であるため、どのような内容であるのかを確認し、対策しておきましょう。

【通過のポイント】

・テストはあまり得意ではなかったが、特に難しいという印象は受けなかった。感触としては7~8割程度の正答率
・今年からテストセンターでの受検もあるので、webテストとテストセンターでの結果が違いすぎるとチェック項目となってしまう可能性もある

オンライン動画テスト

こちらは任意のもののようです。
1分間でお題に対して自分の考えを述べるようです。
コミュニティを見ると「道具を使って発表するより、自分の口だけで説明するスタイルの方が通過率が良い」との書き込みをみました。
ぜひチェック、意見交換してみて下さい。

グループディスカッション

30分、学生6人:社員1人

【内容】
資料なし、最後に3分程度で発表後FBあり。

【通過のポイント:協調性と貢献度】

・自分の能力が水準以上とみられること、人と協働して巻き込んで物事を進めようとする姿勢があることが評価されると思う
・発言量はもちろん大切だと思うが、全体を気遣っていたか、キーポイントになるような発言、アイデアが出せたかが重要であると思う
・人の話を割ってでも主張するようなタイプの学生は落としているらしい。発言量は評価に比例しない。社会性と論理性のバランスを見られる試験内容だった
・評価軸は貢献度と協調性の2つあったように思える。全体の議論をまとめる人、いい意見を出す人、他者の意見を肯定して前向きに議論を進められる人が選考を通過している感じだった。逆に、発言量は多いが自分の意見しか考えないような人は落ちていた
・抽象的なテーマだけに、客観的な指標を提示した人、発言量が多く参加度の高かった人、キーとなる指摘が出来た人は評価されていたようで、実際に選考を通過していた
・GDでは焦らずに堂々とロジカルな意見を伝えられるかどうかが問題となる

1次面接

45分、学生1人:社員(マネージャー)1人

【内容】
10分で個人ワーク。
内容は、個人ワークのプレゼン、その後の発表内容に対して質疑応答、個人に関する質問や逆質問の流れが多いようです。

【通過のポイント:論理的に分かりやすく話すこと、逆質問の準備】

・ケース問題は完璧な解は求められていないと思う。分析の質というよりは、どれだけそれを理路整然と説明できるかも重要な点だと思う
・答えに困る部分は時間をいただいて少しまとめてから話すなど、自身の発言をしっかり組み立てて論理的に話したのがよかったと感じた。また、1人で話しすぎず、少し会話のように回答をすることで、伝えたいことを面接官にしっかり理解していただけたようだった。
・逆質問の時間が多く、考えてきた4つくらいでは全く時間が埋まらなかった。おそらくそれが狙いで、会話の中で質問を出せるか、普段から意識して自発的に発言してきたかを確認していると思う
・面接については、常に新しい知見を得ようとする学習意欲を評価したと言われた
・自分の価値観を形成したエピソードを捉えやすく表現したことで、説得力のある発言になったと共に、欲しい人材の性質を持っていると感じ取ってもらえたのだろうと思う

2次(最終)面接

30分、学生1人:社員(パートナー)1人

【内容】
雑談ベースで、気になった事を聞いてくる。

【内定のポイント:コンサルタントを志望する理由を社交的に伝える】

・相手の言いたいことを汲み取り→自分が理解できているか確認→話の内容に付随する質問をするのサイクルを心がけた
・この学生を部下にしたいかどうかだと思う。コンサルの仕事内容はしっかりと把握した上で、この子のために自分の頭を下げられるか?これが1番の左右ポイントだと思われる
・協調性があってチームで活躍できる人物かを一番重視されていたと思います
・なぜPwCかはあまり問われないと聞いていたので、企業研究よりも自己分析から志望動機をしっかり準備することに力を入れた
・とにかく明るく社交的に振る舞いましょう(なりきりましょう)
・コンサルタントに重要な人柄の良さを備えた人間であるか、会話のキャッチボールができるか、思考の持久力はあるか、これまでの経験や自身のパーソナリティの形成過程について自分なりの分析や理由付けができているか、などを総合的に判断されたように思う
・なぜコンサルタントを志望しているのかをしっかり語れることが重要となる。なぜPwCかはあまり聞かれない。実際に人事の方もなぜPwCなのかは聞かない、という事を言っていた

まとめ

GDから最終面接まで、チームワークやコミュニケーション能力が非常に求められます。上に挙げた選考体験記からも、同社がチームの中で諍いを起こさずに動ける人間を求めていることが伝わって来たと思います。内定を目指すのであれば、和を以て貴しとなす姿勢を大事にして選考に臨むべきでしょう。

KPMGコンサルティング

選考フロー

ES→Webテスト(玉手箱)→GD→1次面接→2次面接→内々定

ES:最大の鬼門

・コンサルティング業界を志望する理由をご記入ください。(400文字以内)
・KPMGコンサルティングを志望する理由をご記入ください。(400文字以内)
・自己PR(何かご自身でやり遂げた経験を具体的にご記入ください。(400文字以内)

【通過のポイント】

毎年ここでボロボロと落とされます。他ファームと比べてESでの通過率はかなり低いです。学歴関係なく落とされるので、社員さんや、内定者に見てもらうなどして推敲を重ねて提出しましょう。

筆記試験

形式は玉手箱で、内容は言語、計数、英語。

【通過のポイント】

玉手箱なので他ファームの選考で慣れることはできますが、英語を受験できる企業は少ないので、英語の対策は別途しておくと良いでしょう。

グループディスカッション

4時間、学生5~6人の班が8班:社員は5人程度

【内容】
企業説明兼のGDで、集合から解散までの所要時間は4時間。
最初に企業説明が1時間弱あり、その後ディスカッション課題の説明が30分程度ある。ディスカッションの時間は1時間程で、その後各班が10分発表して10分FBをもらうを繰り返す。その後に参加任意の懇親会がある。

ディスカッションの詳細
A4サイズの資料が2枚ほど配られる。それぞれの班に役割(大会開催者、観客、プレイヤーチーム、マスコミ…といった具合に)が与えられた上で、それぞれの役割でe-Sportsを盛り上げるにはどうすべきかを議論する。成果物として発表資料を模造紙にまとめる。

【お題】
e-Ssportsを盛り上げるにはどうすべきか

【通過のポイント:リーダーシップをとりつつ、構造的に考えること】

・ディスカッション中見られていたことは、内容もさることながら、ずばり「構造的に考えられているか」であったと思う。回答に至るまでのステップ決めとその時間配分の設定から、各ステップにおける考え方などがいかにロジックを持っているかという、いわゆるケースで必要とされるスキルが必要とされていた。ちなみにこのスキルを発揮するために7-8人という比較的大人数の班ではリーダーとなって話を進める役割になることも必然的に重要となってくる。これはFBで社員に言われたことでもあり、我々の班が褒められた点でもあった
・GDは班員が多い上に時間も限られていたので、まずはとにかく目立つように心がけた。特に発表に関してはひとりかふたりしかかできないので、必ず話せるように模造紙の記入も自ら行った

1次面接

45分、学生1人:社員(シニアマネージャークラス)1人

【内容】
アイスブレイクの後、ESに沿った質問と深掘りを20分、フェルミ推定を15分、最後に逆質問を10分。
※ケースがない場合もあるようです

【通過のポイント:自分がやってきたことの分析と言語化】

・結論ファーストで、端的に伝えることを意識したこと。フェルミ推定では自分の思考のプロセスを先に提示したこと
・KPMGに関する知識より、自分の力を入れたことをよくまとめておくべき

2次(最終)面接

30分、学生1人:社員(パートナー)1人

【内容】
アイスブレイクの後、ESに沿った質問と深掘りを15分、最後に逆質問を10分。

【内々定のポイント:ロジカルさと人間味のバランスを取る】

・なぜコンサルなのか、に対して明確に答えを持っていること
・論理的思考能力(話し方や考え方から読み取られる)、対人コミュニケーションスキル(セルサイドであり客先常駐することも多いということから)、向上心を持って主体的に行動する力があるかどうか(案件をドライブできるという意味で)が重視されていたと思う
・コンサルの中では比較的穏やかで人間的な方が多かった印象だったので、自分もあまりクリティカルシンキングだけをアピールしすぎずにほどよく人間味を出していけるように心がけた

まとめ

まずはES通過を目指して対策をしましょう。添削は必須です。内定者や社員に見てもらえるとよいと思います。
コンサルの中では比較的穏やかで人間的な方が多いようなので、面接ではロジカルさを全面に出すのではなく、人間味も出せるような内容を考えておくと良いでしょう。

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング

選考フロー

ES→会社説明会兼GD→Webテスト→1次面接→GD→2次面接→3次面接→内々定

総合コンサルで唯一、ケース面接がなく、GDが2回実施されるファームです。

ES

21卒のESについては、会社説明会に出席後のフローのため不明

20卒は以下の内容でした。
・コンサルティング業界、またはEYに興味を持った理由について記述してください。(400文字以下)
・大学/大学院での専攻、及び過去の経験を元にEYACC(EYアドバイザリー&コンサルティング)でどのような貢献ができるか記述してください。(400文字以下)

【通過のポイント】

・一貫して自分の価値感が読み手に伝わる書き方を心掛けた
・なぜコンサルに興味があるのか、その中でもなぜEYに興味があるのかに留意して記入した。その際はEYの強みや風土が自分とマッチしていると伝わるように書いた

グループディスカッション 1回目

1時間程度、学生6~7人:社員1人

【内容】
35分議論、5分発表、FB10分、逆質問10分。
テーマの発表から自由に進行してよい。社員は全く干渉しない。
資料は体験記を見る限りではある場合とない場合がある。
大小の付箋を使って話を進める。発表はあり。担当者は希望制で、やり方も任されている。面接官からFBがあり、そこで質問も受け付けてくれる。

【通過のポイント:曖昧なお題だからこそ時間配分に気をつける】

・評価の差は、時間内に成果物を出そうとする意識付けにあったと感じる
・お題がかなり曖昧なものなので、前提の共有が大切だと思った

筆記試験

形式は玉手箱で、内容は非言語、言語。

【通過のポイント】

他のコンサルも併願していれば慣れて解けるものだと思う

1次面接

30分程度、学生1人:社員(コンサルタントクラス)2人

【内容】
20分ES深堀→10分逆質問

【通過のポイント:コンサルの志望動機を練っておく】

・自分の経験と合わせてコンサルの志望理由を明快に語ったこと
・詰められてもしっかり説明を重ねたこと
・ESの深堀りが、業務でどのように生かされるか想像できるように気を付けた
・ITや英語に関しては、素地があり努力する意識を持っていることを伝えた
・途中で詰まる部分もあったが、最後まで諦めずに回答したこと

グループディスカッション 2回目

3時間程度、1テーブル6~7人:社員は各テーブルに1人

【内容】
お題の説明後、60分程度の個人ワークを行い、アウトプットは配られた紙に記入する形式。休憩中にその紙がコピーされ、その後100分程度ディスカッションをする。グループに1台PCが配られるので、そのPCを用いてパワポを作成する。発表は10分で、発表後全体への講評あり。資料はないが、PC等の電子機器でインターネットの使用は可能である。

【通過のポイント:協調性を意識】

・グループワークを重視しているとのことだったので、個人リサーチではグループに寄与する情報を取捨選択して作成した
・グループ議論中はタイムマネジメントとパワーポイントの作成に従事し、時間内の完成を目標にチームを引っ張った
・かなり自分から積極的に意見を言う人が多く、いかにまとめるかが重要だった
・優秀な人が多い分、最初の議論の進め方でかなり揉めてしまうため、それをいかにはやくまとめるかが大切だと感じた
・7名と比較的多い人数でのグループワークなのでどうチームに貢献するかが見られていると思った
・質疑応答や、発表を担当する積極的な姿勢は評価されたと思う

2次(最終)面接

①学生1人:社員(パートナークラス)、②学生1人:人事責任者

【内容】
まずは、パートナーと面接、次に人事の責任者と面接。
どちらも流れは、自己紹介の後にESに沿った質問、逆質問。

【内定のポイント:志望度、協調性をアピール】

・志望度が重視されていたと思う。「コンサルティング業界を志望する理由」と「なぜコンサルティング会社の中でもEYを志望するのか」の2つは幾度となく聞かれた
・相手を説得させうるだけの理由とエピソードが志望動機になければ、最終は通過できないとも感じる
・最初の説明会やパートナー面接でも「協調性」を強く押しだしていたことから、個人ではなくチームで成し遂げた経験も比較的重視して見られていたと思う
・GD、グループワークはもちろんですが、面接の中でも他コンサルと比べて徹底的に発言の意図を詰められた
・穏やかでチームプレイを重んじる雰囲気である。それを見極めるためにも二回GDを挟むのだと思う。実際に、最終面接でもEYはチームワークを大事にすると話をしてくれた
・英語力はあって当たり前と向こうが想定しているように感じた

まとめ

協調性を求めるファームです。ケース面接ではなく、GDを2回も行う理由は何なのかを考えて戦略を立てる必要があります。
また、最終面接で行われる人事面接では英語面接が行われた方もいたようです。ESで書いた内容やオーソドックスな質問は英語で答えられるように対策をしておくよいでしょう。

アクセンチュア

ES、Webテスト→GD→1次面接→2次面接→内々定

ES

・趣味・特技についてご記入ください(50文字以下)
・どのような軸で就職活動を行っていますか(400文字以下)
・「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを以下の選択肢のなかから、1つ選んでください。上記を選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(400文字以上600文字以下)
・アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。(400文字以上600文字以下)
・第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください(200文字以下)
・第2志望の職種を選択された理由をお聞かせください(200文字以下)

【通過のポイント】

・アクセンチュアで何をしたいのかが伝わるように気を付けた
・400~600字と少し長めのESなので、構成を先に書いて具体的な話を後半でするように心がけた

筆記試験

形式は玉手箱で、内容は言語と非言語。

【通過のポイント】

20卒では東大をはじめとする難関大学でもESとWebテストで落ちている人を見かけました。しっかりと対策をして挑みましょう。

グループディスカッション

1時間程度、学生6~8人:社員1人、FBあり

【内容】
議論30分、発表5分、FB10分、そのほかQ&A15分

【通過のポイント:議論への貢献と本質的な発言】

・議論の進行への貢献度が評価されていると思う
・相対的に発言が多い人が評価されたと思われる
・自分の存在をアピールするような発言をしておくことが重要
・他人の発言を聞くことができるかや、本質的な議論ができているかが評価を左右すると感じた

1次面接

1時間15分、学生1人:社員(マネージャー、シニアマネージャークラス)1人

【内容】
ケース面接と通常の面接。
ケース面接は20分で与えられたお題を考え、A4程度の大きさの紙にまとめる。10分の休憩をはさんだ後に面接官が待つ部屋に案内され、面接が始まる。所要時間は40分程度で、内容はケースについてのディスカッション、一般面接、逆質問。

【通過のポイント:ケースの出来具合】

・ケースは時間が短く難しいが、ディスカッションで指摘された点に関して適切な切り返しができれば通ると思われる
・ケースができれば通ると思う。しかし、周囲のコンサル志望の友人は落ちていたので、面接官との相性もありそう
・「変革」がキーワードの企業なので、新しい情報をどのようにキャッチアップしているかどうかなどが見られていると感じた
・テクノロジーへの興味を示す

【2次(最終)面接】
30分程度、学生1人:社員(パートナー、MDクラス)1人

【内容】
ガクチカや志望動機に関する質問(15分程度)、逆質問(10分程度)

【内定のポイント:志望度の高さ、ITへの耐性を示す】

・アクセンチュアの好きなところ、志望動機を語れるかどうか
・最終面接なので、入りたいという強い意志を見せることが大事であると感じた
・アクセンチュアのValueを読み込んで自分の経験と結びつけて話したこと
・実際に社員に話を聞いてみて色んなことができる環境を魅力的に思ったことなどを強調して話したこと
・文系のためITは大丈夫ですか、という確認のような質問の後に、「ITの意義とは何だと思いますか」と唐突に聞かれたのが一番困ったが、アクセンチュアの地方創生プロジェクトと絡めて回答できたのが好印象だったと思う
・用意していた答えではないことを聞かれたが、きちんと答えることができたため、咄嗟の判断力などを見ていると思われる。

まとめ

アクセンチュアはITに強いこともあり、「ITに興味・耐性はあるか?」という質問をされるようです。ここで耐性があることを示すことは必須です。アクセンチュアで何をしたいのかについても、ITを絡めて話せるとよりよいでしょう。また、志望度が重視されていることにも注意しましょう。

おわりに

いかがでしたか?
各社の特色は掴めましたか?

そろそろ21卒の外資コンサル就活も本番を迎えようとしています。各社特色や問われる事は違います。このコラムを読んで、万全の対策をして臨んでください。

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