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【10問10答】ZSアソシエイツ/アソシエイト/入社3年目/張一屏

〈Profile〉
張一屏(じゃん・いーぴん)
ZSアソシエイツ ストラテジーインサイト&プランニング アソシエイト。
東京大学教育学部教育心理学コース卒業後、2017年に新卒でZSアソシエイツにアソシエイトとして入社。新薬の売上予測や薬価算定をはじめ、幅広い疾患領域における製品戦略プロジェクトに携わる。担当業務は、マーケティング・リサーチを中心とする定性・定量情報の収集・分析。
(掲載内容や肩書は2019年の取材当時のものです)

 

Q.1 所属部門の紹介をお願いします。担当業務、職制/職階と各役職の職務内容はどのようなものでしょうか。

ZSアソシエイツの東京オフィスにて、ストラテジーインサイト&プランニング(SIP)アソシエイトとして、主に定性定量調査の設計・分析・レポートの作成をしています。SIP以外のトラックとしては、定量系のプロジェクトが多いディシジョンアナリティクス(DA)と、業務分析とデジタル化に携わるビジネステクノロジー(BT)があります。

ZSの役職は、アソシエイト(A)、アソシエイトコンサルタント(AC)、コンサルタント(C)、マネージャー(M)、アソシエイトプリンシパル(AP)、プリンシパル(P)の6階級からなっています。私は現在Aですが、日々実際に手を動かしてプロジェクトに必要な分析を行います。ACは分析に精通し、クライアントと頻繁にコンタクトを取りながら課題解決をしていきます。また、後輩の成長もサポートするようになります。

Cになると、さらにクライアントマネジメントとプロジェクトチーム全体の管理も担当するようになります。M以上の役職では、クライアントのパートナーとして課題を深掘りしていきプロジェクト化するとともに、中長期的に社内外の人々を導く役割をしています。ZSでは、M以上とであっても役職にかかわらずフラットに意見を言い合えるところが、同業他社と比較して特徴的なように思います。

Q.2 部門やチームのカルチャーをひと言で表現するとどのようなものでしょうか。

ZSのカルチャーをひと言で表現すると、“Freedom”です。ZS東京オフィスでは、いろいろなバックグラウンドを持つ多国籍の人々が一緒に働いています。ダイバーシティを尊重するというカルチャーが定着しているために、個々人の意見が尊重され、自分自身の裁量で“Do the right thing”を追求できる環境です。

仕事においても細かいところまでの拘束や制約がなく、合理的で自由な働き方ができます。また、上下関係がなく非常にフラットであるため、自分の意見を言いやすいです。若手でもシニアと違う意見があればすぐに指摘することができますし、素直に聞いてもらえるのでとても建設的です。

最後に、だれでも会社をよりよくするための発案をすることができます。例えば、ZSでは週末のイベントを個人が企画すれば会社が補助をしてくれる制度もあったりして、週末に皆で新しいことに挑戦できたりします。すでに風通しが良く働きやすい環境ではありますが、改善の余地がある社内の問題があれば、真剣に改善に取り組む風土があります。

 

Q.3 ご所属の部門やチームについて、同業他社と比べて優れていると考えられる点をできるだけ具体的に教えてください。

ZSはヘルスケア領域においてグローバルに圧倒的な実績があるファームであり、東京・大阪オフィスは製薬・医療機器分野に特化しています。設立時からヘルスケア分野における戦略的課題に対する数理的アプローチと定性調査・分析のノウハウが蓄積されており、常にクオリティーの高いアウトプットをクライアントに提供できている点が強みだと考えています。

また、ZSはグローバルで連携が強く、アメリカやEU、インドなどの海外チームと日常的に仕事をしています。世界中のヘルスケア領域における最先端の課題や知見を日々共有し合いながら、ZS全体としてクライアントの課題解決に向き合っています。

電話会議だけでなく、実際にオフィスを人が行き来して仕事をすることも多く、入社1カ月目で海外出張に行った人もいるぐらいです。多様なバックグラウンドを持つ様々な国籍の人々が一緒に働いているので、オフィス内での英語の使用も多く、英語力を短期間で伸ばすことができます。

さらに、若手のうちから分析業務の大半を任せてもらえるため、それを活かしてクライアントの前で発表できる機会がやってきます。クライアントミーティングの直前に、「この部分、発表してみる?」と提案されたこともあります。最初はプレッシャーに感じたこともありましたが、信頼されたからこその提案だと気づき、それを成長する機会として活用するようになりました。

Q.4 ご所属の部門やチーム(もしくは会社全体)について、入社前の期待値を最も大きく上回ったこと、上回ることができていないことをそれぞれ教えてください。

期待値を上回ったことから話しますと、入社前に考えていた以上にグローバルな環境です。世界中の知見を活用しながら世界中のオフィスと働くこともあるため、英語が求められる場面もあります。他のオフィスから来たメンバーがいるときなどは、日常的な会話も英語になったりします。

社内のオープンな雰囲気も期待以上でした。入社前にオフィスに寄った際に、中から笑い声が聞こえていたので雰囲気の良い会社なのかな、というイメージを持っていましたが、実際に入社してみるとほとんどの人がカジュアルな服装で働いていて、とてもオープンでフレンドリーな雰囲気だったので、ここは本当に日本なのかと疑うくらいでした。

社員同士で仲がいいこともあって、プロジェクトが忙しくなったときに手を挙げればチーム外の人も手伝ってくれます。すべての人に気軽に質問できるので、気になる点があればすぐその分野のプロフェッショナルにアドバイスを求めることができ、ストレスフリーで働いています。

入社前の期待値を上回ることができていない、というより思っていたよりも大変なのは、日々の単純作業の多さでしょうか。定性調査ではインタビューノートをとることが多いのですが、インタビュー自体が面白くても、ノートを推敲する作業が続く時期は少し大変です。

しかし、よりクライアントの課題の本質に近づき、真に価値あるアウトプットを提供するためにはそういった日々の作業を突き詰めることが必要不可欠だと実感しているので、頑張っています。

Q.5 ご担当されている業務に求められるスキルセットとマインドセットを教えてください。

まず、求められるスキルセットとしては、なるべく深く構造化して考える能力が挙げられます。私たちは得られた定性情報から、ロジカルに考えるだけでは得られないインサイトを導き出すことが求められます。例えば、医師インタビューでは、この人はなぜこのような回答をするに至ったのか、その背景も含めて常に思考しながら深掘りをしていくので、物事の本質まで掘り下げて考えられる能力を持った人材が求められます。

もう一つは、コミュニケーションスキルです。私は、相手に自分の考えを伝えるときに、ストーリーラインをいかに分かり易く伝えられるかを常に考えています。考えたことをロジカルに伝えるコミュニケーション能力を持っていれば、ZSでの仕事により早くなじむことができると考えます。

マインドセットに関しては、大きなゴールを忘れずに、クライアントが本質的に何を求めているかを意識することや、クオリティーを重視するマインドが大切だと思います。ZSの仕事は目の前のクライアントやクライアントの企業内部に加え、社会全体に影響を与えることもあります。そのため責任感を持ってクオリティーの向上を目指しています。

 

Q.6 入社してからご自身が最も成長したと思うことを理由とあわせて教えてください。

構造化されたコミュニケーションをとることです。入社当初は、思いついたことから話し始めたり質問したりすることもあったのですが、聞き手の時間の大切さを強く意識するようになったため、まとまった形でロジカルに話すように心がけています。

今は話す前に相手がどのような情報を求めているのかを整理し、何について話したいのかを頭の中でまとめて、明確化できるようになりました。言いたいことがクリアに伝わるようになり、コミュニケーションスキルにおいての成長を実感しています。

Q.7 所属する部門やチームの人の育て方で、特徴的だと思うことはありますか。

まず、チーム構成が特徴的だと思います。様々なポジションで構成される典型的な構成のチームももちろんありますが、比較的規模が小さいZSでは若手とマネージャーだけで構成されるプロジェクトチームもあります。こういったプロジェクトに入ると、自分の仕事がどういった形でクライアントに影響するかを考えながら、自分の能力や時間的余裕で足りない部分にはどんなヘルプが必要か、プロジェクトの全体像を俯瞰しながら作業を進めていく力が身につきます。

それ以外にも、ZSはOJTで学べることが多いです。入社時・昇進時などにはアメリカ本社での研修もありますが、主には入社と同時にアサインされるプロジェクトでのOJTから学ぶことになります。分からないことがあれば、別のプロジェクトに入っている先輩にも気軽に聞けるので、いろいろな人からのアドバイスを吸収でき、また、プロジェクト内で自分のアウトプットに対してすぐにフィードバックをもらえるため、早いうちに成長を実感することができると思います。

Q.8 所属部門の仕事について学生からどのような人が向いているか、もしくは不向きかを問われたら何と答えますか。

会社全体でいうと、細かいルールに縛られない会社なので、のびのびと個性を活かしたい学生には向いていると思います。さらにグローバルな環境が好きな人にはとても適していると感じます。

また、ZSの仕事に向いている学生は、物事をもやもやしたままで放っておけない人、突き詰めて考えることが好きな人です。ZSにも専門性はありますが、クライアントも同様かそれ以上に専門家であり、我々よりも長期的にその事業のことを考えています。そんなクライアントの期待に応えるような本質を探り当てるまで、突き詰めて考えることを楽しめる人にはZSはとてもおすすめです。

不向きな学生は、自分の意見が言えない人だと思います。受け身になっているだけだと、ZSで与えられる成長の機会を活かせないからです。

Q.9 あなたが今後1年以内に仕事で成し遂げたいことを最大三つまで、その理由とあわせて教えてください。

一つ目は、クライアントの前でフルでプレゼンテーションをしてみたいです。今まで機会は何回かあったのですが、日本語のバリアを感じ、自信のある一部だけを担当するようにしていました。しかし、プレゼンの構造をうまく考えることで、言語のバリアを超えて説得力のあるプレゼンができると考えているので、次の機会では挑戦したいと思っています。

二つ目は、「〇〇〇と言ったらいーぴん!」と言ってもらえるような専門分野を作りたいです。入社してからの2年間はジェネラリストを目指してプロジェクトのタイプや疾患領域、クライアントを絞らないようにしていたのですが、これからは特定の分野において、胸を張ってエキスパートと言えるように、得意な専門分野を獲得したいです。

Q.10 就職活動中の学生に、人生の先輩としてメッセージをお願いします。

人生の先輩とは言えませんが、就活生に伝えたいのは、会社の本当の雰囲気をよく知った上で、自分が会社に何を求めているか把握してから会社を決めたほうがいいということです。
私はZSでのインターンを通じて、オフィスの雰囲気を知ることができ、この環境なら人間関係などのストレスにとらわれず、やるべき仕事に専念できると考えたため入社を決めました。

皆さんにも懇親会やインターンなどを通してその会社の雰囲気を良く知った上で入社を決め、望む働き方で楽しく仕事をしてほしいな、と思います。


 
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