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就活コーチの代表・廣瀬泰幸です。東洋経済オンラインで先日、「インターン選考『惜しくも落ちる学生』3特徴」を公開しました。そこでは、インターン選考に落ちる人の3つの特徴として、
(A)求める人物像に合致しない
(B)有効なエピソードを持たない
(C)表現力が乏しい
があると述べました。
そして、前々回コラム「サマーインターンに落ちてから始める新しい就活」では上記(A)を、前回コラム「『有効なエピソード』を持たない学生が今すぐやるべきことは?」では、上記(B)を、それぞれもう一歩深めたお話をしました。そこで、今回のコラムでは、(C)の「表現力が乏しい」を一歩深めてみようと思います。
自分の表現力を振り返ってみょう!
サマーインターンの面接では、集団面接や個人面接をされた方は多いと思います。その際に、相手の面接官が皆さんを評価しているポイントは、質問内容に対するコンテンツだけではありません。
「場に合わせたやりとりで、相手が心地よく感じるように出来ていたか」にもインターン選考の合否がかかっていたからです。
そこで、まず、自分が表現した内容や作り出した雰囲気が100点満点中何点であったかを数値化してみましょう。5分程度で、以下の表に答えて点数を算出してください。
得点の合計と、合格可能水準は以下の通りです。
いかがでした? 現在の自分の表現力が腑に落ちたでしょうか。
Visual・Vocal・Verbalの3つの視点
上記サーベイについて3点補足します。
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