【野村證券】2024卒 本エントリー受付中！

野村證券では、2024年度新卒採用本エントリーを受付中です。
自分の希望とキャリア志向に合わせて選べるコースをご用意して
皆さんのご応募をお待ちしています！

■募集コース
・オープンコース
・エリアコース
・インベストメント・バンキングコース
・グローバル・マーケッツコース
・リサーチコース
・IT・デジタル&オペレーションコース
・リスク・マネジメントコース
・コーポレートコース
※いずれのコースも総合職としての採用です。

■エントリー締切
1次締切：　3月13日（月）午前11時
2次締切：　4月18日（火）午前11時
3次締切：　5月11日（木）午前11時
※外資就活ドットコムでの締切は3月31日（金）23:59までとなります。
※エントリー手続き完了の方から順次書類選考を進めますので、お早めにお手続きください。

■エントリー方法
STEP1：　WEBによるエントリーシートの提出
STEP2：　写真のアップロード
STEP3：　WEBによる適性検査（2種類）の受検

【注意事項】
・エントリーをご希望の方は、『エントリーシートの提出』『写真のアップロード』『適性検査 − 検査Aおよび検査Bの受検』が必要となります。3つの提出(受検)を以て、エントリー手続きが完了となります。
・締切直前は回線の混雑が予想されますので、お早めに適性検査（2種類）の受検まで完了していただくことをお勧めします。
・エントリーは1人1回限りとなります。各コースの併願はできません。
・エントリーシートの提出後は、希望コースの変更はできませんのでご注意ください。

業務内容や働く魅力がわかる、様々なセミナーを開催します。
日程・席数に限りがありますので、ぜひお早めにご応募ください！
※イベントの詳細・応募方法は野村證券新卒採用マイページをご確認ください。

⼊社後の配属先は営業部⾨となり、転居を伴う異動の可能性があるコースです。
営業部門での業務やジョブ・ローテーションを通じてキャリア開発を行い、⻑期的な観点で、幅広い知⾒を持った⾦融のプロフェッショナルを⽬指す働き⽅です。

⼊社後の配属先は営業部⾨となり、原則として転居を伴う異動がないコースです。
営業部門での業務やジョブ・ローテーションを通じてキャリア開発を行い、⻑期的な観点で、幅広い知⾒を持った⾦融のプロフェッショナルを⽬指す働き⽅です。

専門性の高いプレーヤーとしてのパフォーマンスが期待される部門で、自身の能力を高めていく働き方です。インベストメント・バンキングコースは、配属先をホールセール部門インベストメント・バンキング業務関連部署に特定します。
業務内容は、インベストメント・バンキング業務（債券・株式・その他の引受業務、M&A、財務アドバイザリー業務等）となります。

※入社後は、以上の分野における専門性の習得と、ビジネスで通用する高水準の英語力が求められます。

専門性の高いプレーヤーとしてのパフォーマンスが期待される部門で、自身の能力を高めていく働き方です。グローバル・マーケッツコースは、配属先をホールセール部門グローバル・マーケッツ業務関連部署に特定します。
グローバル・マーケッツで扱う商品は、株式、金利、クレジット、外国為替、証券化商品などで、業務内容は以下のいずれかになります。

トレーディング：
投資家からの発注対応、自己勘定のポジション管理、マーケットメーク

セールス：
投資家へのマーケット情報や投資アドバイス提供及び金融商品売買

ストラクチャリング：
投資家の期待リターンとリスクに応じたオーダーメイド商品の開発

クオンツ：
金融商品の定量分析、数学と情報処理技術を活用したデリバティブ評価モデル開発やそのモデルのシステムへの実装

マーケティング：
各種プロダクトのマーケティング、営業部店パートナーと連携した投資家への情報提供及び金融商品売買

※入社後は、以上の分野における専門性の習得と、英語力の向上が期待されます。

専門性の高いプレーヤーとしてのパフォーマンスが期待される部門で、自身の能力を高めていく働き方です。リサーチコースは、配属先をリサーチ業務関連部署に特定します。本コースでは、以下の分野における専門性が望まれます。

アナリスト：
産業や企業の調査・分析・レポート執筆を行い、国内外の機関投資家をはじめ、様々なユーザーへリサーチを提供しています。貪欲に知識やスキルを吸収していこうという好奇心の強さや、創造力、意欲、状況変化への対応力を重視します。

スタートアップ企業調査：
成長が期待される新産業や技術を調査し、社内の法人営業担当者や業界関係者、経営者に向けてレポートを発信しています。貪欲に知識やスキルを吸収していこうという好奇心の強さや、創造力、意欲、状況変化への対応力を重視します。

エコノミスト：
経済統計や政策情報をもとに、日本経済を中心とするマクロ経済動向の分析・予測を実施し、金融資本市場(株式や債券、為替)の先行き見通しと関連づけながら、レポート執筆や投資家を中心とする顧客へのプレゼンテーションなどの形式で情報発信を行います。政治、地政学環境、資源市況などマクロ経済に関連する周辺領域の調査・分析も行っています。
経済学専攻であることや理論経済学、計量経済学等の履修は必ずしも必須ではありませんが、Excelなど表計算ソフトウェアを用いた基本的な統計処理技術と、金融経済全般に対する高い興味・関心を有することが望まれます。

クオンツ・アナリスト：
ファイナンス理論、金融工学、統計学、機械学習などを駆使した定量コンサルティングを通じて顧客の財務・経営・運用戦略支援を行います。財務と金融商品に関する深い理論的理解と先進的な分析手法を組み合わせ、上場企業、非上場企業、投資家などに合理的で差別化されたアドバイスを提供します。数理的能力をお客様に感謝されるかたちで活用したい方のご応募をお待ちしています。

研究員/データサイエンティスト：
金融市場やマクロ経済活動等を対象とした計量分析・調査研究業務を行います。具体的には、各種ビッグデータを用いた金融経済分析や、人工知能・量子コンピュータ等の先端技術を用いた研究開発を行っています。計量モデルを用いた金融市場分析や、テーマ性の高い経済分析、各種コンサルティング業務等を行う上で必要な数理技術、並びに金融経済全般に対する興味が求められます。

※入社後は、以上の分野における専門性の習得と、英語力の向上が期待されます。

専門性の高いプレーヤーとしてのパフォーマンスが期待される部門で、自身の能力を高めていく働き方です。IT・デジタル＆オペレーションコースは、配属先をIT・デジタル関連部署またはオペレーション関連部署に特定します。

IT・デジタル関連部署では、国内外を含めた野村の顧客に向けて先進的なIT・デジタルサービスを提供することを目的に、業務企画、ITソリューション、DXやFinTechの企画／開発／運用を行います。将来はプロジェクトマネージャやアプリエンジニアとしてグローバルなプラットフォームのシステム開発を上流から下流まで一貫して担うなど、グローバルの仲間と共に活躍できる機会があります。
また、オペレーション関連部署では、フロントオフィスで約定した取引を、お客様への連絡・内容確認を経て迅速かつ正確に証券や資金を決済し、そして、会社としての健全な管理体制を整えることをミッションとしており、野村グループの多様な取引に携わりながらグローバルな環境でも活躍できる機会があります。

※入社後は、配属先部門における専門性の習得と、英語力の向上が期待されます。　　

専門性の高いプレーヤーとしてのパフォーマンスが期待される部門で、自身の能力を高めていく働き方です。リスク・マネジメントコースは、配属先をコーポレート リスク・マネジメント業務関連部署に特定します。

リスク・マネジメントは、専門的な視点からビジネスが潜在的に抱える懸念や課題を洗い出し、野村グループとして総合的判断を下すために必要な基準作りや、懸念を軽減するための仕組み、懸念事項のモニタリングフレームワークの設計を担当しています。より具体的な業務は以下の通りです。

リスク・マネジメントでは、株や為替の市場変動、債券発行体やローン貸出先の信用力悪化などによる損失額を定量化し、日々モニタリングを実施しております。また、潜在的な損失額をグループ全体として許容範囲内に収めておくため、必要に応じてグローバル・マーケッツやインベストメント・バンキングへリスク軽減を働きかけます。定量化が困難な懸念事項については、損失発生の蓋然性や影響度を定性的に判断し、取引の受け入れ可否を判断しております。更に金融市場を取り巻く各国の規制動向を迅速に捉え、グローバルで連携しながら経営陣の意思決定をサポートすることも重要な職責です。また、リスクの定量化に使用するモデルの開発とその独立検証も担当しております。

※入社後は、配属先部門における専門性の習得と、英語力の向上が期待されます。

専門性の高いプレーヤーとしてのパフォーマンスが期待される部門で、自身の能力を高めていく働き方です。コーポレートコースは、配属先をファイナンス、法務、内部監査、人事業務関連部署に特定します。

世界30カ国・地域を超える拠点で多様なバックグラウンドを持った社員が活躍する、野村グループの本社機能を担うのがコーポレートの各部署です。当コースの具体的な配属先はファイナンス、法務、内部監査、人事を予定しています。応募者の皆様の専攻分野や経験・スキル等を踏まえて最もご活躍いただけると考えるポジションを、選考の過程でキャリア志向をお伺いしながら検討します。

ファイナンス：
野村グループの財務戦略、会計業務および資金管理を担当しています。具体的には、海外拠点を含めたグループの経営判断に必要な財務情報の提供や財務戦略の企画と立案、財務諸表および開示資料等の作成に代表される会計業務、法令諸規則に準じた報告や内部管理、税務関連の報告および分析やアドバイザリー、商品ごとの収支管理等をはじめとした取引サポート、そして資金調達等の流動性管理などグローバルな業務を担っています。

法務：
法務の業務には、契約書類の作成・審査、訴訟、株主総会の対応等に関する業務を扱う一般企業法務、デリバティブや様々な投資商品組成等を扱う金融取引法務があります。また、海外も含めた野村グループ全体をサポートするグループ法務の機能もあります。他にも、デジタル、サステナビリティを含む新ビジネスの立上げへの法規制面からのサポート、出資や買収案件、知的財産権その他法的検討課題に対する助言など幅広い法務業務を担当しています。

内部監査：
野村グループの各社・各部署から信頼されるビジネス・アドバイザーとして、当社が健全かつ効率的に事業を活動するための重要な位置づけを担っています。DXを含む金融業界最先端の監査手法を用い、独立した立場からグループのビジネスを俯瞰し、各マネジメントとのコミュニケーションを通じ、監査対象の内部統制について合理的保証の提供および、助言活動をグローバルに行っています。

人事：
経営戦略の実現を支える様々な人事関連施策を企画・提案・実行していく責務を担っています。具体的には採用、次世代育成の計画と実行、社内キャリア展開支援、評価・報酬査定の支援などが挙げられます。先進的な取り組みを推奨する当社では、世界各拠点のマネジメントや人事メンバーと密接に連携し、グローバルな組織強化と価値向上に貢献しています。

※入社後は、配属先部門における専門性の習得と、英語力の向上が期待されます。