▼社会人1年目から経営に携わる
コロプラの総合職が担うのは、主にゲーム開発現場以外のビジネスサイド。経営の根幹に関わる業務に入社1年目より取り組んで頂きます。昨年新卒で総合職に入社した先輩たちが、実際に以下のような業務で活躍しています。
・7億円の資本金で新事業立案、新会社設立
・数十億円規模のM&A
・経営企画部 戦略グループにて全社経営管理
・世界14ヶ国に出張し、全世界のVR関連企業に投資、ハンズオン
▼従業員構成比率2%の超少数精鋭
グループ企業も含めたコロプラグループ全体の従業員数は1,204名。その殆どがクリエイター(エンジニア・デザイナー)で構成されています。総合職は2015年に設立された職種で、毎年新卒から十数名ずつ採用しており、人数は現在わずか24名。従業員構成比率にすると約2%の超少数精鋭なのです。
▼スーパージェネラリスト(=経営者)を育成する
コロプラの総合職は「次世代経営者」という位置づけで採用育成をしています。我々は、経営者になるためには、あらゆる分野に精通し、総合的な判断が可能なジェネラリストであることが必要だと考えています。そのために入社後研修で以下のような経営にまつわる様々な知識を身に着けて頂きます。
・法務:社内弁護士が指導
・経理/財務:公認会計士が指導
・特許/商標:特許申請ができるようになります
・投資育成/M&A:元ファンドマネジャーが指導
・人事/組織開発:経営の最重要課題
・マーケティング:市場分析やプロモーションを学ぶ
・データサイエンス:合理的な意思決定術を学ぶ
・プログラミング:企画だけではダメ
研修後、「経営企画部」「投資育成グループ」などに配属されたり、自分自身で「新規事業」を立案し、新会社設立する人も現れます。このような職務を幾つかローテーションして経験して頂き、幅広い職務に精通したスーパージェネラリスト(=経営者)の育成を目標としています。具体的には入社から3–5年程度で役員クラスのポジョションを目指して頂きます。
▼VRへの挑戦 | 16兆円の巨大マーケットを攻略する
2013年より業界に先駆けてVR(Virtual Reality)の開発を開始。これまでに多くのVRコンテンツを開発し、100を超えるVR関連特許を取得してきました2020年には16兆円もの巨大市場に成長すると言われるVR市場で、世界トップ企業を目指しています。
2013年:VR向けソフト開発開始
2015年:VR専門TV局「株式会社360channel」設立
2016年:世界最大級(1億USドル)のVR専門ファンド設立
2016年:Oculus Riftローンチタイトル世界最多リリース
※なおこれまでに取得したVR関連特許数は100を超える